【防音対策】防音室・防音工事、各種承ります!

Coaska Bayside Stores 横須賀店

Coaska Bayside Stores 横須賀店店舗記事一覧

2015年01月20日

簡易防音から本格スタジオ防音工事まで、各種承ります!

「日本一の楽器店」ならではの安心施工をお届けします!

周りの迷惑を気にせず、時間を問わず、大きな音で楽器を演奏してみたい!と言う方へ是非お勧めしたいのが「防音室」です。
やって見なければわからない」そんな不安をお持ちではありませんか?
今年で創業50周年、全国に120店舗以上を展開する島村楽器だからこそご提供できる安心をお届けいたします。カプセルタイプの簡易施工はもとより、本格的な防音工事まで承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。もちろん御見積りは無料にて承ります。

カプセルタイプ防音室に間してはこちら | 防音工事に関してはこちら

カプセルタイプ防音室

画像

カプセルタイプ防音室の3つの利点

<アパート・マンションでも手軽に設置可能>

カプセルタイプの防音室は、サイズに合わせたスペースを確保していただければ、どこでも設置が可能です。
床や天井に穴を開けるようなことはありませんので、賃貸マンションでもご心配いりません。
また、組立て式なので、お引越しなどの時には移動も簡単に行えます。

<管弦歌なんでもOK!ピアノなら、アップライトからグランドまで可能>

ヤマハ「アビテックス・セフィーネⅡ3畳タイプ」ならヤマハのグランドピアノC3クラスのピアノまで入れられます。
浮き床構造なので、ピアノの低音もしっかり防音してくれます。また、カワイ「ナサール1.7畳タイプ」は、アップライトピアノが入る最小サイズとなっており、場所もとらずにコンパクトにお部屋に入れていただけます。
※防音の効果については住環境によっても変化いたします。まずはご自身で効果をご確認下さい。

<防音だけでなく音場としての練習空間を実現>

ヤマハカワイがご提案する防音室は、外への配慮だけでなく中で演奏する方にも配慮した設計になっています。
残響を抑える「音場パネル」を取り付けることにより、響きすぎを抑え、より快適な練習空間を実現しました。

遮音性能「Dr**」について

2000年に日本工業規格が改定した遮音性能の表記です。Drの数字が大きくなるほど遮音性能が高いことを示します。音圧が10dB(デシベル:音のレベルを表す単位)減ると耳に聞こえる音は半減します。例えば、ピアノの音は約90dBですが、遮音性能「Dr30」タイプでは「人の話し声」程度、「Dr35」タイプでは「小さな話し声」程度、そして「Dr40」では「かすかな話し声」程度の音量となります。

遮音性能比較表(500Hz基準)

種類 性能
防音室 Dr30~50 -30~50dB
住宅外壁 戸建(一般)
戸建(高気密・高断熱)
マンション(壁厚180mm鉄筋コンクリート)
-30~35dB
-40~45dB
-45~50dB
一般サッシ
断熱防音サッシ(ペアガラス)
断熱防音二重サッシ(一般サッシ+ペアガラス)
-15dB
-25dB
-40dB
ご予算・ご要望に合わせて作成が可能です!

詳しくは島村楽器横須賀店(TEL:046-821-0700)防音室担当:春成(はるなり)までお問合せ下さい。

防音工事

ご自宅のお部屋をそのまま防音室に

住宅やマンションをご購入の際にやはり気になるのが音対策です。特に楽器を演奏される方にとっては大問題です。]]そこで、島村楽器からそのようなお悩みをお持ちの方にご提案です。]]お部屋のリフォームを有効活用し、そのまま防音室に改造してみてはいかがですか!]]工事の種類も、お部屋を隙間なく最大限防音室に改装工事する工法から、回りに釘を打ち付けずに基本的に独立したお部屋を現在の内側にもう一層施工する工法、さらにマンションのお部屋など出来る限りスペースを残したい方などへの直貼りの工法など様々です。]]ご要望を伺いながら工事の詳細を決定して参りますので、よりお客様の理想に近い防音室の設計・施工が可能です。]]

下見から設計見積まで無料で承ります。

お気軽にご相談下さい。

施工例
実施前 実施後
実施前 実施後
実施前 実施後

スタジオからコンサートホールまで

島村楽器ではプロの方々からもさまざまなご要望を頂き、業務用の工事を多数行って参りました。
最近では、自宅にスタジオを設置したいと個人でご依頼されるお客様も増えております。
全国の店舗に併設されておりますスタジオの設置ノウハウを活かし、小規模のスタジオからコンサートホールまで設計・施工のご相談を承ります。
尚、この工事に関しましては使用する楽器や機材のプランニングから、音域特性を生かした遮音設計が必要となります。
コンサルティング設計も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

映像編集スタジオ ボーカル教室 リハーサルスタジオ

在来工法の主な種類直壁補強 + 防音壁施工工事

主な特徴として、現在の壁を補強しさらに遮音壁をもう一層作ることにより、二重防音壁の効果を得られので、
まるまる二重の遮音壁をたてるよりスペースをとらずにより高い遮音効果を得られるのがこの工事です。
基本的に大工工事となりますので仕上げのデザインもお客様との打合せにより、家の建築同様全くフリーにプランニング可能です。

画像 内容
壁:既存壁解体補強のうえ防音壁施工
天井部:既存天井解体補強
床部:既存床解体後GW+防振インシュレーター組み込み

在来防音工事(マンション例)

押入れ側(押入れ解体・壁面音響板設置)
実施前 実施後
開口部(壁解体と共に防音ドア処理 内・外側)
実施前 実施後
ベランダ側掃き出しサッシ(二重サッシ)
実施前 実施後

独立間仕切り工法

防音工事希望のお客様の方々よりよくお聞きするお話で「将来その住宅を出て行く可能性がありその時は元に戻したい。」
など必要な期間だけ防音室として使われるケースも増えているようです。さらに遮音壁との間の空気層を効率的に使いますのでコストダウンをご希望の方へおすすめなのがこの工法です。
防音カプセルのような簡易式防音室もありますがお部屋の大きさにあわせ無駄なスペースをつくりません。

画像 内容
既存壁内側に独立防音壁を施工(既存壁には一切釘を打たず将来現状復帰も可能です。)
壁・天井部(床も同様に既存内側にもう一層防音室施工)
オリジナル防音木製パネルドア

在来音響工事例(天井・壁)

一般のお家の中での楽器演奏やオーディオの視聴などをしていて

「楽器の音が響きすぎて演奏ができない!!」、

「オーディオの音が偏って聞こえ全く臨場感が楽しめない!!」

さらには「他で防音工事をしたが室内の音が響きすぎて逆に楽器を演奏できなくなった。」・・・

などなど音の響きに対する不満へのご質問は意外に多く後を絶ちません。

当社では楽器や音響機器のノウハウを活かしお部屋への音響部分の工事も受け賜っております。

画像 内容
天井部:ルーバー取り付にて上部拡散と吸音、トランペットの上部乱反射をカット。
壁部:拡散パネルにて管楽器の強烈な反射音を調整。隣壁側には吸音パネル設置。
例:天井に吸音・拡散ルーバー&壁には拡散パネル(トランペット使用)
ご予算・ご要望に合わせて作成が可能です!

詳しくは島村楽器横須賀店(TEL:046-821-0700)防音室担当:春成(はるなり)までお問合せ下さい。

お支払い方法

店頭でのお支払いは以下の方法をご利用頂けます。

  • 現金
  • デビットカード
  • クレジットカード
  • ショッピングクレジット (実質年率6.8%以下の優遇金利、最大120回分割まで、半年以内一括払い手数料無料)
  • 商品券各種
  • 電子マネー(Suicaなど)
  • 代引き(ヤマト便 イーコレクト)
  • お振込み

お問合せ

店舗 島村楽器横須賀プライム店
電話番号 046-821-0700
担当 春成(はるなり)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。