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【横浜ビブレ店】初めての弦選び2018〜アコースティックギター編〜

こんにちは!弦担当の德永です!

今回はアコースティックギターの弦選びについてご紹介いたします!!

アコースティックギター用の弦については、エレキギター・エレキベースよりもなかなかボリューミーなので張り切って行きましょう!!

パッケージの見方

アコギ弦もエレキギターやエレキベースの弦と同じでパッケージに弦の太さが記載されていますが、どこを確認したらいいか、まずは確認しましょう!

エレキギターとエレキベースはパッケージ柄が同じですが、アコギからはパッケージが変わります!

「80/20BRONZE」「PHOSPHOR BRONZE」の違い

アコギ弦を買いにいらした方がまずゲージ以外に気になられるのがこの2種類のブロンズの違い

各ブランド両方の種類を出していますので、弦を選ぶ前にここも押さえておきましょう!!

まずは見分け方から!!

見分け方は簡単で各メーカーごとにパッケージに記載されています!

Martin

D’Addario

ELIXIR

Ernieball

赤い枠で囲われている箇所に「80/20BRONZE」か「PHOSPHOR BRONZE」なのか記載されていますので、要チェックです!!

80/20BRONZEとは?

名前の通りブロンズを使っていることは明白!

ですが80/20ってなんのことやら書いてあってもさっぱりですよね

80/20というのは主原料の銅とスズを8:2の割合で混ぜてありますよ!という意味なんです!

音の特徴としては音の輪郭はハッキリせず太く、それでいてとても落ち着いたサウンドになります。

ここで!よくある勘違いなのですが!

この「80/20BRONZE」と「PHOSPHOR BRONZE」は6弦~1弦全てが違うのではなく!3弦~6弦の芯線に巻かれている巻弦が違うだけで巻弦の下の芯線と1弦~2弦は同じ弦を使用しています!

そしてPHOSPHOR BRONZEの方が値段的に高くはなりますが、ここは節約などは関係なくサウンドや手触りで決めましょう!!

PHOSPHOR BRONZE(フォスパーブロンズ)

主原料である銅に少量のリンを加えられた素材でできており、これによってサビ等への耐性が少し高くなり、通常の80/20 ブロンズ弦に比べ総合的に耐久性が少し上がるというものになります。 色も若干赤みがかった色味になっています。

音の特徴は高音がハッキリとキレイに出て、ブライトかつ煌びやかな印象です! 先程もお伝え致しましたが高いからと言って100%良いという訳ではありませんので、必ず両方試して見て自分にあった弦で演奏しましょう!!

メーカーごとにあったゲージ(太さ) 今回はメーカーごとに工場出荷時に張られている弦をご紹介致します!なぜ今回は出荷弦にするかと言いますと、エレキギターやエレキベースの多くはD’Addario(09-42~10-46)を使用しますが、アコギに関しては各ブランドで弦(メーカー)が違う場合が多くなります

なので今回は各アコースティックメーカーが推奨または出荷時に張っている弦を代表モデルを交えながらご紹介致します!!

アコギの王道!Martinに張るならコレ!!

アコギといえばMartin!!

ギターをやっているお父さん・お爺ちゃん・親戚のおじちゃん・ご近所のおじさんなら必ず知っているアコギの王道メーカーMartin(マーチン)

定番どころと言えばD-28やD-45、OOO-48などがありますよね?

そんなアコギの王道であるMartin推奨弦のパッケージをご紹介するのですが、Martin弦だけでこんなに種類があります!

あくまで写っているのは定番弦のみなので、その他のMartin弦を入れるとかなりの種類になります…

今回は人気であり定番の4種類をご紹介いたします!!

スタンダードシリーズのM100番台

「M100番シリーズ?」「何処がスタンダード?」と思われた方が多いかと思います。

それは何処で見るのか?それはパッケージのオモテ面に答えがあります!

2つのポイントを押さえて見て行きましょう!!

中央のパッケージカラー

右上の数字に注目!!

種類を確認する際はここまず確認しましょう!!

実はスタンダードシリーズとは名ばかりで何処にも書いてありません!

つまり無印シリーズということで、Martin弦の中では1番安価で初心者でも扱い易い弦です!

音の感触としては暴れるような感じで、ダーティーなサウンドを演出するのには最適です!

Marquisシリーズ!M1000番台・M2000番台

先ほどのスタンダードと違いボールエンド部分にシルクを巻きつけることによって巻き弦が安定しチューニングがより安定するようになりました!

若干スタンダードシリーズに比べると弦の張力が上がるため少し張りたてでも硬くなりますので少し力が入ります

80/20のブロンズがM1000番台

フォスパーブロンズがM2000番台

っとなりますのでお気をつけください!!

Martin SPseries!MSP3000番台・MSP4000番台

スペシャルシリーズ最大の特徴は他の弦とは違い巻弦からプレーン弦まで金メッキが施されています!

音質的には大人しく繊細な印象です、セレブ感?高級感?があるかもしれません!

音を暴れさせたい人には向きませんが、音をしっかりと聴かせたい方にはとても向いています!

しかも、金メッキのおかげで少し錆びにくい!

まさにスペシャル!!

80/20のブロンズがMSP3000番台

フォスパーブロンズがMSP4000番台

っとなりますのでお気をつけください!!

LIFE SPAN SPシリーズ!MSP6000番台・MSP7000番台

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LIFE SPAN SPシリーズは弦にコーティングを施し長寿命化を目指したシリーズになります!

数あるコーティング弦の中でもとても触り心地が自然で、コーティングでない弦で出るようなキュキュッ!!っとなるフィンガーノイズも出るほど自然な触り心地になってます!

おそらく今のコーティング界では最も自然な手触りに近いかと思います!!

多少音がこもってしまいますが、エリクサー弦などと比べると良い意味で普通の弦に近い音がするので、「コーティング弦使って見たいけど触り心地と音が…」って方ほどとてもオススメの弦です!!

アメリカシェアNo.1のTaylor!!

Taylorが推奨するELIXIR

Taylorは工場出荷時に使用しているのはElixirの「NANOWEB」というコーティング弦になります。

その「NANOWEB」の中でもPHOSPHOR BRONZE弦が採用されており、長寿命でありながら、特長的な温かみと煌きあるサウンドを演出することができる為、Taylorのアコースティックギターを常にベストな音色で奏でるにはオススメの弦です。

生涯に一本は欲しいGibson!!

GIBSON MASTERBUILT PREMIUM

昔からあるブランドである「Gibson」と聞くと「クセのある」「扱い辛そう」などイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれません…

実際自分もそう思っていたことがありました…

ですが、実はそう言うことはなく「バランスが良い」「クセが少なく扱いやすいというイメージです!

基本的に張る弦のメーカーによって音が変わってしまう場合が多いですが、こちらの弦は本体をしっかりと鳴らしてくれるため、音色の変化は最小限にギター本体をしっかりと鳴らしてくれます!

エレアコ日本一!takamine !!

大原櫻子さん・長渕剛さん・冷やし中華でお馴染みAMEMIYAさんなど有名なギタリストが使用しここ数年で着々とファンを増やし続けています!

そんなTakamineさんが推奨する弦はこちら!

D’Addario(ダダリオ)・EXP16

基本的にTakamineのアコギ弦はライトゲージ(12-53)で張られていますが、特に推奨しているのがD’Addario・EXP16になります!

こちらはダダリオさんのアコギ版のコーティング弦になります!

抜群の耐久性を誇るコーティングを施した弦で、従来の弦よりも更に50%も薄くしたとか!?

そのおかげで煌びやかなサウンドはそのままに深みのあるサウンドまで出てくれる弦!

しかもコーティングなので長寿命!!

「初めてでコーティング弦なんて高い!」っと思いがちですが、コーティング弦は通常の弦よりも寿命が3倍~5倍と言われており、逆に安上がりになることもあります!

スタートの鉄板!YAMAHA!!

人気モデルFG・FS・APX・CPXシリーズ

YAMAHAのスタートモデルとして大人気のFG・FSなどのモデル!

そんなアコギに張られてる弦はこちら!

YAMAHA・FS-50BT

この弦は3~6弦の巻き弦に、とても薄いコーティングを施してあり、それのおかげで錆びにくくなっています!音色と演奏性がとても自然であるのが特長です!

コーティング弦が苦手な方にはオススメです!!

昔ながらの構造を生かす「L」シリーズ!!

こちらもYAMAHAのアコギの中では大人気のシリーズになります!

トラディショナルで良くなる!普通に良いアコギ!といった印象で初めての方から玄人まで愛されるモデルです!!

そんな「L」シリーズに張られている弦はこちら!

ELIXIR・PHOSPHOR BRONZE NANOWEB

今ご覧いただいている「初めての弦選び」シリーズを読んでくださっている皆さんならもうご存知だとは思いますが!

ここでもう一度ご紹介いたします!

コーティング弦の定番!ELIXIRの弦です!!

ハイエンド系ギターなどの出荷弦としても採用されており、またユーザーも多く存在します

音の特徴としては硬くハリがある印象で、ELIXIRらしい少しキラッ!っとしたような音ですね

手触りもコーティングらしく滑らかでスムーズに動きます!ストレスを感じませんね

寿命もコーティングしていない弦に比べて2~3倍となっています!

寿命・サウンド・感触のどれをとっても素晴らしい弦です!!

初心者に人気!カラー豊富!James!!

YAMAHAと同じくらい初めての方に人気なアコギのメーカーであり、こちらも数多くのモデルが存在します!

特に人気なのはJ-300AやJ-300Dです!!

またはちょっと高級なモデルになってナチュラルカラーが美しいJ-500AやJ-500D!!

そんなアコギたちにオススメの弦はこちら!!

D’Addario EJ16

こちらはアコギ弦の中では定番!

それどころか弦の中では超定番の弦メーカーD’Addarioから出ている弦になります!!

フォスファーブロンズを使用し、深みがありキレの良いサウンドと耐久性を兼ね備えたアコギ弦!!

良い意味で主張が強くないので色んなギターに合う弦なので、james以外のアコギ達にも張ってみてもGOOD!!

さらに数多くの高級ギターメーカーが長年この弦を工場出荷時に使用していると言うこともあって、プレイヤー・メーカー問わず信頼されている弦になります!!

担当者のまとめ

いかがでしたか?

アコギ用の弦もたくさん存在して各メーカーごとに推奨している弦が存在しています。

ですが、あくまでメーカーのオススメなので、自分にしっくりこなければ他の弦を使ってみて確かめるのも大切です!!

どんな弦楽器も同じですが、まずは失敗を恐れず、試してみたい弦があれば張って弾いてみましょう!!

初めての弦交換シリーズ記事一覧

1・初めての弦選び〜プロローグ〜

2・初めての弦選び〜あると便利なアイテムたち〜

3・ 初めての弦選び ~楽器が嬉しい御手入れ道具編~

4・ 初めての弦選び〜エレキギター編〜

5・初めての弦選び〜エレキベース編〜

6・ 初めての弦選び2018〜アコースティックギター編〜

7・初めての弦選び〜ウクレレ編〜

Coming Soon!!

8・初めての弦選び〜店員おすすめ弦!エレキギター編〜

Coming Soon!!

9・初めての弦選び〜店員おすすめ弦!エレキベース編〜

Coming Soon!!

10・初めての弦選び〜店員おすすめ弦!アコギ編〜

Coming Soon!!

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お問合わせ先

店舗名 島村楽器横浜ビブレ店
電話番号 045-314-5255
担当 徳永

お気軽にお問い合わせください!!

アクセス方法

横浜ビブレは、横浜駅みなみ西口から徒歩3分とアクセスも非常に便利です。
ビブレ専用駐車場もございますので、お車でお越しいただくことも可能です。

電車をご利用のお客様へ

JR各線、京急線、東急東横線、相鉄線、市営地下鉄「横浜駅」下車
みなみ西口へ出て、「大和証券」と「THE SUIT COMPANY」の間の通りを直進、徒歩3分。横浜ビブレ6階
または西口のターミナルより「髙島屋」と「ホテルベイシェラトン」の間の通りを直進、徒歩5分。 横浜ビブレ6階

各路線所要時間参考
東京駅―横浜駅 26分 川崎駅―横浜駅 7分 戸塚駅―横浜駅 9分
藤沢駅―横浜駅 19分 二俣川駅―横浜駅 12分 大和駅―横浜駅 22分
いずみ野駅―横浜駅 23分 上大岡駅―横浜駅 9分 金沢文庫駅―横浜駅 16分

お車をご利用のお客様へ

新横浜通りを、高島町方面に向かい、「岡野町交差点」を左折。
横浜ビブレ専用駐車場をご利用いただけます。

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