皆さん、こんにちは!
エフェクター担当、田中です!
5月も下旬になり、梅雨の季節が近くなってきましたが、皆さんお変わりないでしょうか?
私はというと、つい昨日自分のエフェクターシステムを完成させたところです!
嬉しさを隠せません!!
はい。(笑)
そんな私が今回ご紹介するのはベースエフェクター、『VT BASS DI』でございます!↓
メーカー | Tech21 |
モデル | VT BASS DI |
価格(税込) | ¥31,320 |
こんにちは!担当/田中に代わりまして
ベース担当/上林(かんばやし)がコメントさせて頂きます!
サンズといえばベースドライバーDI(以下ベードラ)が定番中の定番ですが、
ベードラは良くも悪くもベードラの音(汗)
1発カマすだけで、カッコいいベードラ・サウンドに変わりますが、
反面、どんなベースでもあの音になっちゃうというデメリットが…。
(勿論使い方次第では幅広く使えます)
そんなベードラを踏まえての今回のVT BASS DI!
早速その詳細をレポートしていきます。
まずベードラとの違いは、ミッドとキャラクター・コントロール、
またアンプ・シュミレーターとバイト・スイッチの有無ですね。
で、試してみた感想はと言うと、
このペダルのミソはキャラクラー・コントロールとバイト・スイッチかなと。
メーカーの説明よると、キャラクラー・コントロールは12時以下で70年代のSVTサウンド。
12時付近でB-15サウンド。
12時以上でクランチ~ドライブ・サウンド。
MAXでディストーション・サウンド。
そしてバイト・スイッチはプレゼンスを強調し、低周波をカットすることでよりクリアーになるとの事。
確かにこの2つの設定だけでよりクリアーでモニターしやすいサウンドから、
クランチ~ディストーション・サウンドの激しい歪みまで作れます。
更にこの2つのコントロールを調整するだけでも結構使えますが、
それとプラスして3バンド・イコライザーで微調整を行うと、
基のサウンドのキャラは殺さずより突っ込んだサウンド・メイクが出来ます。
また各ツマミの可変幅が広いので、もっと思い切ったサウンド(ドンシャリ、ミッド推しのサウンド、ディストーション・サウンドなど)にも変更出来ます。
プリ・アンプとしても歪みのペダルとしても(勿論DIとしても)使えます。
いやぁ~、コレは良い!!
ベードラが好きな方もそうでない方オススメです!
(私も欲しいです!多分買います(笑))
…以上ベース担当/上林(かんばやし)のレポートでした。
ということで、私はギターしか弾けませんので(汗)ベース担当/上林によるレポートでした!
店頭にてご試奏いただけます!
その際は私、田中がご案内させて頂きますので一声おかけくださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
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担当 | 田中 |
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