それでは今回も、当ブログでギターへのヒントが見つかりますように!
せっかくギターを始めたいと思った。またはギターを手にしたアナタへ『まずはじめに、何をしたらいいのか。』ということを一つずつご紹介させていただいております!
Vol.1~9を見逃した!とおいう方はコチラからどうぞ(*'▽')ノ
【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.1】 【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.2】
【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.3】 【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.4】
【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.5】 【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.6】
【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.7】 【李先生のギターのいろは聞いちゃって~♪ Vol.8】
イヤフォンのラバーパッドがいずこかへ旅立ちました。無事に帰ってこいよー!
さて前半はちゃんと読んでいただけましたか?今回は前後半2回とも読まないと話がわかりませんよーなので前半未読の方はコチラへじゃんぷ!
既読の方はそのままお読みください。
前半で4分・8分・16分音符について説明しました。皆さん理解はできましたか?
では理解はできても演奏は・・・てのを解決しましょう。そう、オルタネイトを使って!
今回はいきなり動画!(笑)
上から下に振り下ろすダウン、下から上に振り上げるアップ を交互に繰り返すのが、オルタネイト!
これを利用して音の長さ(音価)をちゃんと弾けるようにしちゃいましょう!
例題の様なストロークパターンの場合、4分音符はダウンを弾きアップを空振りするくらいの長さ。8分音符2つはダウン・アップ両方弾くくらいの長さ。
そして音をつなげるタイのところは、2拍目裏をアップで弾き、3拍目表のダウンを空振り、裏のアップを弾くくらいの長さ。
こんな風に、オルタネイトを使えば音価(音の長さ)は未知の記号ではなくなります。
そしてオルタネイトをキープすると、効率的に右腕を動かせます。疲れにくいし、何よりもスムーズに動かすとリズムが安定します。
時間の関係で16分音符は割愛しました。申し訳ありません。
16分音符の場合を知りたい方は、レッスンにてご説明いたします。
百聞は一見にしかず、お手本を真似るだけでより濃密な練習・演奏ができます。
是非、島村楽器梅田ロフト店でレッスン受講し、上達していきましょう!
今回はここまで!
次回もお楽しみに(*'▽')ノ
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