Steinbergの人気オーディオインターフェース『UR』の後継機種UR-Cが登場!

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2019年10月10日

今日本での販売台数が1位のオーディオインターフェースであるURシリーズの後継機種がついに出ました! ***その名も『UR-C』シリーズ 前回のシリーズと何が違うのか一つずつご紹介させていただきます! **今回リニューアルした機種 -UR22MKⅡ→UR22C -UR44→UR44C -UR824→U […]

今日本での販売台数が1位のオーディオインターフェースであるURシリーズの後継機種がついに出ました!

その名も『UR-C』シリーズ

前回のシリーズと何が違うのか一つずつご紹介させていただきます!

今回リニューアルした機種

  • UR22MKⅡ→UR22C
  • UR44→UR44C
  • UR824→UR816C

リニューアルしたポイントは3つ!

1.USB3.1 Type-Cを採用

USB 3.1 Gen 1 SuperSpeed 対応しました!以前のUSB2.0と比べると電源供給能力が高いためバスパワーでも安定した電力が供給できるとの事。

2.UR242からついていたDSPMix FXがなんとUR22Cから使用できるようになりました!

更にグレードがアップしたDSPMix FX。改良されたDSPはより使いやすくなり、Cubaseであればインスペクター内から操作ができるようになりました。

3.コンバーターがグレードアップ。32bit/192kHzのサンプリングレートが使用可能に!

音質も改善し、録音、再生能力も大幅にアップ!

サウンドチェックしてみました!

現在展示しているUR22MKⅡとUR22C。こちらのサウンドチェックをしてみました。

どれくらい音質が向上したのでしょうか。非常に気になります!!

UR22C

UR22MKⅡ

結果:結構、性能が上がっていた!!

まず従来のモデルはカッティング等がちょっと潰れてしまっているように感じます。ちょっとモコモコしているように聞こえているためカッティングのニュアンス等が伝わりづらいような気がします。
UR22Cはその点しっかりとバランスよく録れています!正直ここまで差がでるのかと驚きを隠せません。昔ならこの音を手に入れたいなら30,000円くらいはしたかと思います。それくらい性能が上がっていますね。
また、再生した音にも違いがでてきました。新型のUR22Cのほうがよりクリアで抜けのある音で再生されています。
コストパフォーマンスが高いURシリーズでしたが、さらにパワーアップしていますね!

メーカー 型番 販売価格(税抜) デジマート
Steinberg UR22C 16,200円 ご注文はコチラ
Steinberg UR44C 30,600円 ご注文はコチラ
Steinberg UR816C 56,700円 11月発売予定
Steinberg UR22C Recording Pack 29,700円 ご注文はコチラ
※USBType-C3.0ケーブル対応ですが、USB2.0でも動作を確認しました。

動作環境

オーディオドライバー

オーディオドライバーはコチラから

  • リンク先のTOOLS FOR UR-C V.o.o.oとDSPMIXFX REMOTE BRIDGEの中でご自身の環境に合うドライバーをインストールしてください。
  • ダウンロードしたフォルダを解凍。setupファイルを開いてインストールしてください。
※このときオーディオインターフェースは接続をしないでください。
  • 全てインストールを完了したらUSB3.1ポートにオーディオインターフェースを接続をし、【サウンド】の入力、出力でYAMAHA Steinberg ASIO Driverを選択してください。

(MACの場合はシステム環境設定→サウンドから設定をします。)

梅田ロフト店ではオーディオインターフェースの買取も行っています。

デジタル楽器買取ページ

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※現在のPC環境で動作しないもの、旧式のケーブルで認識するオーディオインターフェースの買取はできません。ご注意ください。(例:Firewireタイプのオーディオインターフェース,Edirolシリーズ,M-Audio Fasttrackシリーズ等)


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