この1ページで分かる!やりたいこと・予算で選ぶDTM機材の選び方!

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2019年09月25日

*DTM(デスクトップミュージック)を始めるなら確認しておきたいことがたくさんある! 作曲や編集、配信などで音楽を楽しみたい!そんな方におすすめなのがDTM!]]しかし、DTMと一言にいってもアコースティックギターのように楽器1本あればいい。というわけではありません。]]そこで、やりたいことや予算か […]

DTM(デスクトップミュージック)を始めるなら確認しておきたいことがたくさんある!

作曲や編集、配信などで音楽を楽しみたい!そんな方におすすめなのがDTM!
しかし、DTMと一言にいってもアコースティックギターのように楽器1本あればいい。というわけではありません。
そこで、やりたいことや予算からあなたへおすすめしたい機材をこちらでご紹介!
DTMを始める前、始めたての方の参考になれば幸いです!

各質問から答えを選んでください

あなたがDTMでやりたい事は?

録音はする?

購入予算は?(パソコンを含まない)

どんな音楽を作りたい?


あなたがDTMでやりたい事は?

1:作曲だけ(簡単な伴奏程度)

2:作曲~編曲、または練習用のカラオケ制作等

3:自分で音源配信やCD制作まで作りたい!


1:作曲だけ(簡単な伴奏程度)を選んだあなた

まずオーディオインターフェースとヘッドフォンを購入しましょう!

もしDAW(作曲ソフト)を持っていない場合はSteinberg URシリーズのオーディオインターフェースがオススメ。なぜならCubase AIというちょっといい体験版のCubaseがついてくるからです!
もしMacのガレージバンドや無料でインストールできるDAW(FL StudioやStudio one等)を使用したい場合は価格に合わせて他のオーディオインターフェースを選んでも問題ありません。
MIDIキーボードは便利アイテムなのでなくても作曲はできますが、作業効率が格段にあがるので資金に余裕があれば組み込みましょう。

2:作曲~編曲、または練習用のカラオケ制作等を選んだあなた

オーディオインターフェースとヘッドフォン、有料版のDAWを購入しましょう。

理由としては使える楽器の数や使用できるトラックの数が圧倒的に違います。
使用できる楽器の数は多ければ多いほど選択の幅が広がります。
もしくは予算の範囲内でドラム音源かベース音源を先に手に入れるのもオススメです。

3:自分で音源配信やCD制作まで作りたい!を選んだあなた

オーディオインターフェースとヘッドフォン、有料版のDAWにスピーカーも揃えましょう

配信をするということは自分の曲を世に出すという事!不特定多数の人に自分の曲を聞いてもらうという事です。
例え100円のイヤフォンでも気持ちよく聞こえるようにミックスという作業をしないといけません。
その時、スピーカーはもはや必須。今後の自分の成長のためにきちんとしたモニタースピーカーを用意しましょう。

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録音は?

1:する

2:しない



1:する→ギターやベース、マイク録音をする方

録音をする方はオーディオインターフェースに資金を投入するのがオススメ!

1万円台などの価格が安いオーディオインターフェースは録音時のノイズが多く、少し籠ったような音になりがちです。
オススメは25,000円~50,000円くらいまでのものを購入すれば壊れない限り数年はお使いいただけます。


DTMに欠かせないオーディオインターフェースについて

よく『打ち込み主体の制作だから録音とかしません。それでもオーディオインターフェースは必要なのでしょうか?』というお話をよく聞きます。

結論から言ってしまうと『必要』です!ではなぜオーディオインターフェースが必要なのかと言うと

  • 1:パソコンからの出音(音質)に関わるから
  • 2:PC内のオーディオデバイスでは音楽制作をするのに不向きだから(音飛び、音の遅延、PCに負荷が掛かりやすい)
  • 3:入力、出力の音量も一括で管理ができて便利だから
  • 4:MIDIキーボードの遅延を軽減できるから
  • 5:楽器やマイクを繋いで録音することができるから

といった恩恵があります。というわけでDTMをするなら最低でもオーディオインターフェースは揃えておきたいところです。

また、価格による違いが分からないというお話もよく耳にします。

一般的にオーディオインターフェースの価格が上がる要因としては

入力、出力数が多くなる

もしくは

良質なパーツやソフト、機能が充実している

のどちらかとなります。

低価格帯(30000円以下)のオーディオインターフェースはこの法則に当てはまることが多く、

例えば

『入出力が多い30000円のオーディオインターフェース』

『入出力が少ない30000円のオーディオインターフェース』

どちらがクオリティが高いですか?と聞かれた場合、

『入出力が少ない30000円のオーディオインターフェース』

の方が録音、再生のクオリティが高くなります。

(グレードの高いオーディオインターフェースは入出力が増えると、本体自体も大きくなり、更に良質なパーツを組み込む余地があるため、クオリティもアップする傾向にあります。)

結論:オーディオインターフェースは最優先で購入しよう!もし予算が無ければ作曲ソフト付きのオーディオインターフェース、または無料で使用できる良質な作曲ソフトを使ってちょっといいオーディオインターフェースを買ってみよう。

担当オススメのオーディオインターフェース

これから始める方にまずおすすめする機種と、Macをお使いの方ギタリスト、ベーシストに特にオススメの機種をご紹介します!

Audient EVO4

Audientはイギリスが誇るコンソール(スタジオミキサー)等を手掛けるメーカーです。2020年に発売した最新の低価格オーディオインターフェースで、ループバック機能付き。オートゲイン調整もついています。

オススメポイントは15,400円と低価格に加え、そのサウンドクオリティです。同価格帯では1~2を争うほど!

見た目も非常にコンパクト。さらにCubase LEを始めDAWやプラグインも貰えます。

メーカー 型番 販売価格(税込)
Audient EVO4 15,400円 ご注文はコチラ

MOTU M2,M4

今2~3万円という価格帯の覇権を握る圧倒的高コストパフォーマンスなオーディオインターフェースです。

オススメポイントはなんといってもその入力、出力のクオリティ!驚くほど高解像度なサウンドを得られます。

打ち込み主体の音楽をする方はそこまで録音を必要としないかもしれません。そんな方は低価格で再生のクオリティが高いMOTUが非常にオススメです!

ただし品薄が続いている商品のため、非常に在庫の状況が不安定な製品です。ものがあればラッキー!くらいの気持ちでいたほうがいいかもしれません。

M2

M4

メーカー 型番 販売価格(税込)
MOTU M2 23,980円 ご注文はコチラ
MOTU M4 30,580円 次回入荷待ち

Solid State Logic(SSL) SSL2,SSL2+

こちらも2~3万円台で購入できる今話題のオーディオインターフェースです。

4kスイッチというボタンを押すと、アナログ機材を通したような図太いサウンドで録音可能。録音をメインで製作していく方にはとってもオススメの機材です。

メーカー 型番 販売価格(税込)
Solid State Logic SSL2 28,600円 ご注文はコチラ
Solid State Logic SSL2+ 35,475円 ご注文はコチラ

Audient iD4MKⅡ,iD14MKⅡ

先程EVO4でも紹介したAudientのスタンダードなオーディオインターフェース。2010年代、この価格帯ではトップ3に入る録音、再生に特化した機材です。

大半のオーディオインターフェースはコンデンサーマイクへのファンタム電源の供給効率が非常に悪く、そのため本来のクオリティを十分に発揮できないものが多いそうなのですが

このiDシリーズは高効率な電源供給を可能にし、きっちりと48Vの電源をコンデンサーマイクに送ることが可能となっています。

また、ギター入力、マイク(LINE)入力の回路を分けることで、インピーダンスの違う楽器を理想の形で録音することができます。


メーカー 型番 販売価格(税込)
Audient iD4MKⅡ 25,500円 ご注文はコチラ
Audient iD14MKⅡ 38,500円 ご注文はコチラ

Steinberg UR-RT2

メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg UR-RT2 42,570円 ご注文はコチラ

ギタリスト、ベーシスト、ボーカリストでオーディオインターフェースを購入するという方はAudientかSteinbergがオススメです。価格が高くなるとPC上で動かす仮想ミキサーというものがついてきます。
オーディオインターフェースには、使い方が難しいものが多いですが、こちらの機種は比較的簡単ですぐに覚えられるのでストレスをあまり感じることないでしょう。

Clarlett 2Pre USB

ちょっと人と違うオーディオインターフェースが欲しいという方はこちらのClarlett 2 Preがオススメです。
以前は60,000円以上したのですが価格が下がり、手の届くお値段になりました。仮想ミキサーの使い方は難しいですがAirという機能を使うことにより非常にクリアなサウンドで録音することが可能です。

メーカー 型番 販売価格(税込)
Focusrite Clarlett 2pre USB 45,760円 店頭販売のみ

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Macをお使いの方はコレがオススメ!

Universal Audio Apollo solo Helitage Edition

メーカー 型番 販売価格(税込)
Universal Audio Apollo solo(Helitage Edition 79,200円 ご注文はコチラ

Macをお持ちの方はコレをオススメします。最初はエフェクトの使い方が難しいかもしれませんが慣れてきた頃には良さが分かってきます。
音質はもちろん、コンパクトで軽い。更には本物のアナログ機材のサウンドをエミュレートしたUADエフェクトを使って録音前の音も調整可能!使い方を覚えれば100人力です!

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ギタリスト、ベーシストに特にオススメ

IK Multimedia AXE I/O

メーカー 型番 販売価格(税込)
IK Multimedia AXE I/O 49,500円 ご注文はコチラ

このオーディオインターフェースのオススメポイントは、電池を使うアクティブタイプと電池を使わないパッシブタイプのギターやベースに合わせてサウンドを調整できるZ-TONEという機能があります。
更にPC上でアンプやエフェクターの処理ができるAmplitubeというソフトもバンドルされているので音作りもできちゃいます。
更に特典として、こちらのインターフェースを持っていればいずれ購入するであろうソフト音源をお得な値段で購入できちゃうところも魅力的です。(クロスグレード版(*1))

※2020年8月には小型のAXE I/O Soloも発売!よりお求めやすい価格帯となりました!

メーカー 型番 販売価格(税込)
IK Multimedia AXE I/O Solo 36,080円 ご注文はコチラ

Audient Sono

メーカー 型番 販売価格(税込)
Audient Sono 38,500円 ご注文はコチラ

オーディオインターフェースでは珍しい真空管を搭載したマニアックなモデル。
この機材のオススメポイントは入力時に真空管のサウンドがブレンドされるので少し太めなサウンドになります。ギター、ベース用のエフェクトも搭載されているので音作りも可能。更に直接アンプに繋いで鳴らすこともできます。

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購入予算は?(パソコンを含まない)

1:5万円未満

2:5万円~10万円

3:10万円~20万円


1:5万円未満を選んだあなた

5万円未満の方はヘッドフォン等がついたパック販売のオーディオインターフェースがオススメです。
制作を続けていくうえでは最低限のセットになっていますので、必要になってくる機材もでてきます。ゆっくり順番にそろえていきましょう!

UR22C Pack

メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg UR22CPack 32,670円 ご注文はコチラ

もしマイクがいらないという方は個別で2万円以内のオーディオインターフェースと1万円程度のヘッドフォン。余裕があれば小型のMIDIキーボードをオススメします。

オススメ購入例
メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg UR22C 17,820円 ご注文はコチラ
Shure SRH-440 10,978円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32 16,093円 ご注文はコチラ

計:44,891円(税込)

5万円の予算の場合もう少し余裕があるのでヘッドフォンのグレードを上げてもいいかもしれません。良い音を作るにはまず、良い音で聞くことが大事だからです。
KOMPLETE KONTROL M32は小さく、シンセ音源が付いてきたりするのでオススメです。

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2:5万円~10万円を選んだあなた

このあたりの予算設定をする場合は、そろえ方が2種類あります!候補としては

  1. モニタースピーカーも揃える
  2. オーディオインターフェース、もしくはヘッドフォンのグレードを上げる

の2択かと思います。

曲のバランスを整えるミックスまでするならモニタースピーカーをそろえましょう!と言いたいところですが、こちらの予算帯でしたら録音の要であるオーディオインターフェースと、音源の確認をするヘッドフォンのグレードを上げたほうがいいでしょう。
ギタリストやベーシスト、ボーカリストも同様にこの予算でいくならモニタースピーカーを先に買うよりオーディオインターフェース、ヘッドフォンのグレードを上げるほうがオススメです。
低予算でいろいろ揃えても全体のグレードが低くなってしまうため、各機種のレベルを上げたほうが結果、高クオリティの作品が作りやすくなります。
上にある基本セットから、 オーディオインターフェース・ヘッドフォンのグレードを上げてみましょう!

オススメ購入例
メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg UR-RT2 42,570円 ご注文はコチラ
Sony MDR-M1ST 34,650円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32 16,093円 ご注文はコチラ

計:93,393円(税込)

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3:10万円~20万円を選んだあなた

ここまで出せる人は基本セットを一式揃えましょう。
すぐに録音、制作が可能になります!

こういう時の一式とは

  1. DAW
  2. オーディオインターフェース
  3. MIDIキーボード
  4. ヘッドフォン
  5. モニタースピーカー

です。(ボーカリストならスピーカーの代わりにマイクを購入しましょう)


ギター録音あり。ポップス、ロック楽曲制作の場合

メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg Cubase ARTIST/R 35,200円
IK Multimedia AXE I/O 49,500円
SONY MDR-M1ST 34,650円
Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32 16,093円
YAMAHA HS5×2台 15,620円(31,240円)
E.D.GEAR 2PH2PH/1.5m(フォンケーブル) 1,045円

計:167,728円(税込)

ギタリスト、ベーシスト用のセットを作ってみました。DAWソフトの価格を抑えめにし、代わりにオーディオインターフェースとヘッドフォンのグレードを上げてみました。レコーディング時の音質、モニターのクオリティを上げつつ、ギターアンプシミュレーター(Amplitube/AXE I/O購入時)もついてくるのでギターの音作りを細かく調整可能。スピーカーはバンドサウンドにオススメなYAMAHA HS5をチョイスしてみました。


ボーカリスト用DTMセット

メーカー 型番 販売価格(税込)
Steinberg Cubase PRO/R 62,700円
SONY MDR-CD900ST 19,800円
NEUMANN TLM 102 72,875円
E.D.GEAR ECC3(マイクケーブル) 4,180円
sE Electronics POP SHELD(ポップガード) 2,816円
On Stage Stand MS7701B(マイクスタンド) 4,070円
Audient iD4 25,850円

計:192,291円(税込)

ボーカリストにオススメなセットです。CubaseはPROになるとVari audioというボーカル編集機能がついています。ヘッドフォンはレコーディングの定番SONY MDR-CD900STをチョイスしました。
マイクはコンデンサーマイクの定番メーカー、NEUMANNのTLM102をチョイス!ボーカリストにピッタリのサウンドです。オーディオインターフェースは低価格帯の中で圧倒的クオリティを誇るAudient iD4。十分すぎるほどのサウンドクオリティで録音できちゃいます!

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どんな音楽を作りたい?

実は、やりたいジャンルによって選ぶ機材も変わってきます。

1:バンド曲、またはポップスやオーケストラ

2:EDM(ダンスミュージック)やヒップホップ等のクラブミュージック


ロック、ポップス、オーケストラを作りたい場合

ロックやポップス等の生の楽器を使ったサウンドには1:CubaseStudioOne等を使った方が制作がしやすいです!
DAW選びならこのどちらかを使えばまず失敗はしないでしょう。(個人的にはCubase押しです!)
オーケストラ音楽の場合は必要な音源の数が多くなるので、音源ソフトの購入も視野にいれましょう!

Cubase / Steinberg

国内シェアNO.1といっても過言ではない超定番ソフトです。打ち込み、ボカロで曲を作りたい方はもちろんですが、とりあえず迷ったらこれを選んでおけば間違いなし!
VOCALOIDとの相性もよくボカロで曲を作りたい方にもおすすめです。

Cubaseにはいくつかのグレードがあります。
上から順に

商品名 販売価格(税込)
Cubase Pro 11 62,700円
Cubase Artist 11 35,200円
Cubase Elements 11 13,200円

各DAWソフトについて詳しくはこちらのページでご紹介!特徴なども解説しています!

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Studio One/Presonus

Studio One/Presonus

最近国内でも人気急上昇中なのがこのStudio Oneです。

Studio Oneの大きな特徴として無償版があるためお試ししやすい点があります。
Studio Oneには以下のシリーズがあります。
詳しい比較はこちら

商品名 販売価格(税込)
Studio One5 Pro 42,800円
StudioOne5 Artist 10,600円
Studio One Prime ¥0

Studio OneはPro以外の機能のシリーズはかなり機能制限が多いため、購入するのであればStudio One Proを選ぶことを強くお勧めします。
細かな特徴などは、こちらのページで詳しくご覧いただけます。

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EDM(ダンスミュージック)やヒップホップ等クラブミュージックを作りたい場合

これらのジャンルはどのDAWソフトでも制作できますが、こういった楽曲が得意なソフト・機材もあります!
その中から特にオススメのものを紹介します。

クラブミュージックの制作が得意な機材ならこのメーカーを見てみよう

※予算は必要最低限のものからスピーカー等全て揃えた場合を含めます)

のいずれかを選択すればほぼ、間違いありません!

Ableton:Live(予算:50,000円~300,000円程度)

LiveというDAWソフトは「ライブ感覚」で作曲をできるのが大きな特徴です。そのような特性からDJの方がよく使っている印象ですね。
直感的な操作でいつのまにかトラックメイクできてるじゃん!という楽しいソフトです。→詳しくはこちらのページでご覧いただけます。

  • DJ・ライブのパフォーマンス向き
  • リアルタイムな制作が可能
  • 専用のコントローラーでもっと広がる機能満載

ループを適当にならべるだけでなんかいい感じのダンスミュージックができちゃうという…恐ろしい!

低価格で抑えたい場合はNovation Launch pad Proとオーディオインターフェースがオススメ!!

Launch Pad Pro MKⅢはAbleton Live専用のコントローラーです。体験版のAbleton Live Liteが付属しているため、手軽にクラブミュージックを作ることができます。

セット一例
メーカー 型番 販売価格(税込)
Novation Launch Pad Pro MK3 39,600円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 2 13,800円
Audio Technica ATH-M50x 19,668円

計:73,068円(税込)

KOMPLETE AUDIO 2は低価格ながら、シンセのソフトも付属するため音色の幅が広がります。サンプリングをするくらいならマイクも1chで十分使用できちゃいます。

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予算に余裕があるならAbleton Push2を購入しよう!

予算があるなら思い切ってAbleton Push2を買ってしまいましょう!Liveとの相性は抜群!操作方法をちょっと覚えるだけで簡単に打ち込むくらいはすぐできるようになります!

セット一例
メーカー 型番 販売価格(税込)
Ableton Push2 86,680円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 2 13,800円 ご注文はコチラ

計:100,480円(税込)

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Native Instruments:Maschine2.0(予算:50,000円~200,000円程度)

機材をいくつも揃えるのは大変!そんな方はNative Instruments Maschine MK3がオススメ!
Native InstrumentsのMaschine MK3はオーディオインターフェース内蔵のコントローラーです。2,5000円相当のKOMPLETE Selectや、専用の制作ソフトMaschineが付属しており、この1台で全て完結します。
後はヘッドフォンかスピーカーさえあれば制作ができますので今梅田ロフト店では大変人気の商品になっています。

メーカー 型番 販売価格(税込)
Native Instruments Maschine MK3 75,800円 ご注文はコチラ

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AKAI:MPC(予算:50,000円~300,000円程度)

パソコンすらいらない!そんな方はAKAI MPC Liveがオススメです。
AKAI MPC Liveはスタンドアローン(単独)で動く音楽制作ツールです。起動してヘッドフォンかスピーカーがあれば問題なし!細かいセットアップも必要ないためすぐに音楽制作が始められます。

録音もできるオールインワンのツールのため、パソコンの起動すら億劫な方はMPC Liveで始めてみましょう!

メーカー 型番 販売価格(税込)
AKAI MPC LiveⅡ 138,000円 ご注文はコチラ

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Image-Line:FL Studio(予算30,000円~200,000円程度)

今流行りのEDMに特化したDAW、FL Studioは今海外アーティストや若年層のDTMユーザーの間で広まっているEDMに特化したDAWです。
テキストは全て英語のため初心者の方にとっては大変かもしれませんが攻略ガイドブック付きのバンドルもあるので心配いりません。
後はオーディオインターフェースとヘッドフォンを揃えればすぐに制作が始められます!

FL Studioについて詳しくはこちらのページでご覧いただけます。

予算に余裕があるならFL STUDIO専用コントローラー、Fireもあると便利!

AKAI FireはFL STUDIOに完全に特化したMIDIコントローラーです。ドラムの打ち込み、鍵盤としても使用でき、全ての動作がFL STUDIOのためだけに作られたと言っても過言ではありません。

メーカー 型番 販売価格(税込)
Image Line FL STUDIO Fluty 14,080円 ご注文はコチラ
Image Line FL STUDIO Producer 22,880円 ご注文はコチラ
Image Line FL STUDIO Signature 29,920円 ご注文はコチラ
Image Line FL STUDIO Signature(解説本付) 31,502円 ご注文はコチラ
AKAI Fire 23,223円 ご注文はコチラ

機能比較の詳しいものはコチラ


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MIDIキーボードについて

MIDIキーボードは今や制作には欠かせない重要なツールです。キーボードショートカットを自然に使えるようになればキーボードなしでも制作は可能ですが、やっぱりMIDIキーボードがあるほうが効率がいいです。

MIDIキーボードがあるとうれしい理由

  • その1:音色探しに非常に便利
  • その2:コードの打ち込みも素早くできる
  • その3:ボリューム等のコントロールができる

MIDIキーボードを選ぶ前に

MIDIキーボードは通常サイズの鍵盤とミニ鍵盤の2種類に分かれています。更に鍵盤数も25鍵盤、37鍵盤、49鍵盤、61鍵盤、88鍵盤と種類が豊富です。

また、88鍵盤タイプのみ、ピアノと同じハンマーアクションタイプの鍵盤になるため、重量、大きさがあります。88鍵盤は主にピアノ演奏主体で製作をする方に好まれます。

昔は通常サイズの49鍵盤が主流でしたが、最近の傾向としてはミニタイプの鍵盤か61鍵盤どちらかを購入する方が増えているようです。

スタッフオススメMIDIキーボード(ミニ鍵盤タイプ)

KORG Microkeyシリーズ/nanokeyシリーズ

メーカー 型番 販売価格(税込)
KORG Microkey25 6,600円 店頭にて展示中
KORG Microkey25 Air 8,108円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG Microkey37 11,880円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG Microkey37 Air 13,750円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG Microkey49 14,850円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG Microkey49 Air 17,050円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG Microkey61 18,414円 お取り寄せ品
KORG Microkey61 Air 20,350円 お取り寄せ品
KORG nano key2 WH 5,083円 在庫あり(お問い合わせください)
KORG nano key2 BK 5,083円 在庫あり(お問い合わせください)

AKAI LPK25/MPK Mini MKⅢ


メーカー 型番 販売価格(税込)
AKAI LPK25 5,940円 入荷待ち
AKAI MPK Mini MKⅢ 11,100円 店頭展示中

Novation Launchkey Mini MKⅢ

メーカー 型番 販売価格(税込)
Novation Launchkey Mini MKⅢ 12,100円 ご注文はコチラ

Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32

メーカー 型番 販売価格(税込)
Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32 15,800円 ご注文はコチラ

スタッフオススメMIDIキーボード(通常鍵盤タイプ)

Novation Launchkey MKⅢシリーズ

メーカー 型番 販売価格(税込)
Novation LaunchkeyMKⅢ 25鍵 18,260円 入荷待ち
Novation LaunchkeyMKⅢ 37鍵 21,780円 ご注文はコチラ
Novation LaunchkeyMKⅢ 49鍵 26,620円 ご注文はコチラ
Novation LaunchkeyMKⅢ 61鍵 31,240円 入荷待ち

Native Instruments KOMPLETE KONTROL Aシリーズ

メーカー 型番 販売価格(税込)
Native Instruments KOMPLETE KONTROL A25 19,800円 入荷待ち
Native Instruments KOMPLETE KONTROL A49 24,500円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE KONTROL A61 29,790円 入荷待ち

Native Instruments KOMPLETE KONTROL SMKⅡシリーズ

メーカー 型番 販売価格(税込)
Native Instruments KOMPLETE KONTROL S49MKⅡ 72,800円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE KONTROL S61MKⅡ 82,800円 ご注文はコチラ
Native Instruments KOMPLETE KONTROL S88MKⅡ 127,800円 入荷待ち

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ヘッドフォン


選びたい機材のヒントになりましたか?

まだまだ梅田ロフト店にはご紹介しきれないほどのDTM機材がたくさんございます!
オーディオインターフェースはもちろん、スピーカー、マイク、ヘッドホンまで…豊富な品揃えでお待ちしております!

わからないこと、不安なことがあれば何でもご相談ください!
一緒にDTMライフを楽しみましょう!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!

こちらもご覧ください~DAWを動かすのにはパソコンの「スペック」も必要!~

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店舗名 島村楽器 梅田ロフト店
電話番号 06-6292-7905
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各担当 阪口(シンセ)・横山(シンセ)・西岡(DJ・PA)・田端(DTM)・安井(DTM・PA)

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フォローお待ちしております

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*1: 「クロスグレード版」というのは、すでに有料版のソフトを持っている人を対象として、違うメーカーのソフトを割安で買えるというものです。簡単に言うと「乗り換え版」のことです。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。