GP-300のご紹介！！

皆さん、こんにちは！

鈴鹿店の杉本です。

カシオの電子ピアノといえば低価格帯のモデルが多く発売されていますが、そんな中で高級モデルとして発売されているGPシリーズがあることを皆さんご存知でしょうか？

その商品がこちらです！！！

CASIO/GP-300

メーカー	型番	カラー	定価（税込）	売価（税込）
CASIO	GP-300	ブラック	オープン価格	￥291,600

カシオはリーズナブルな電子ピアノが多いというイメージがあるという方も少なくないのではないかと思います。

ですが、こちらのGP-300のクオリティは実はめちゃくちゃすごいんです！！

ピアノの3大メーカーとしても知られている世界的に有名なベヒシュタインとコラボしているモデルになるんです。

その証拠にちゃんとベヒシュタインの名前が載っています！

更に使用されている鍵盤と筬（おさ）の部分にも、ベヒシュタインの最高峰コンサートグランドと同じ素材が使用されているんです！

ちなみにベヒシュタインの最高峰クラスのグランドピアノだと、価格は約2,000万円ほどもしちゃうんですねこれが。（笑）

そして、現在の電子ピアノの鍵盤は中心部分が樹脂で両サイドに木が使用されているといるパターンがよくあるのですが、このGP-300は鍵盤全てが木でできています。もちろん筬の部分もです。

では一体、樹脂と木だと何が違うのかということですが、これは実際に弾いていただくと分かりやすいと思うのですが、木の方が長時間弾いていたとしても樹脂に比べて圧倒的に手や腕への疲労感が少ないのです！

これは長時間練習をする方にとってはありがたいことですよね？

また、ピアノの音色としてはベルリン・グランド、ハンブルク・グランド、ウィーン・グランドの3つがあります。

画像の一番下にある3つのボタンで変更が可能です。

ベルリン・グランドは音の立ち上がりがはっきりとして軽やかなで透明感がある上品な音で、響板を鳴らすことが特徴となっています。

ハンブルク・グランドは強弱の幅が広く弦共鳴が多い華やかな音で、フレームを響かせることが特徴となっています。

ウィーン・グランドは重厚で迫力ある低音や弱打が柔らかく落ち着いた音で、ボディ全体を響かせる音創りが特徴となっています。

どれもとってもいい音ですが、あなたはどの音色が一番好みでしょうか？

このGPシリーズはプロの方も愛用者が多く、昼はグランドピアノを弾いて夜は練習用にGPを使用しているなど、ピアノの違いが分かるピアノ経験者に断然人気といえますね！

また、お子様がこれからピアノ始めるってことだとやっぱり本物のピアノで練習するのが一番いいと思う親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか？

実際、日々の練習での指のタッチや耳の上達には違いが出てくると思います。そんな時、本物のピアノは無理でも本物に近いピアノで練習する方がお子さんの為にもいいと思うのでは？

鍵盤も本物のピアノに近いので本物に近い感覚での練習もでき、長時間の練習でも疲労感も少ないとこだと思いますし、中々コスパも高い方なんじゃないかと思います！

是非とも一度体感してみてはいかがでしょうか？

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