往年の名機TR808が復刻

1980年に発売したTR-808。ヤオヤの愛称で親しまれ現在の音楽シーンでも耳にすることが多いサウンドです。ヤオヤの名前を知らない方でもサウンドを聴けば、「あー、この音」と納得するはずです。現在発売中のシンセにも808の音はプリセットに入っていることが多く、今でも使えるサウンドです。

そんなTR-808をローランドのACBテクノロジーにより復刻したのがTR-08です。

Roland TR-08

メーカー	品番	販売価格（税込）
Roland	TR-08	￥49,680

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サンプリングとは一線を画するサウンド

Roland Boutiqueシリーズで脚光を浴びたACBテクノロジーによってオリジナルのもつディテールや癖を再現し、あたかも本物が鳴っているかのような存在感。

是非大音量でお試しください。

このサウンドは大音量で試すとより良さが際立ちます。お近くのスタッフを呼んで頂ければ大きな音で鳴らさせていただきます。

担当奥田のコメント

AIRAシリーズでTR-8が登場した時は出音は素晴らしい（909の音もはいっているし）けど、ルックスがちょっと未来的すぎるなぁ。と思っていました。今回満を持してのBoutiqueシリーズで登場したこのTR-08。見た目だけで大好きになりました。もうなんか、TR-808の弟みたいですごくかわいいです。トップパネルはメタルだし、つまみは高級感あるし、カラーリングもバツグンです。

肝心の音ですが、内蔵のスピーカーで聴いた感じでは「おっ、良い」となったのですが、PAに繋げて大音量で聴いたら「おおおおっ！凄い！！」と鳥肌もんでした。最近ご無沙汰だった曲作りをしたくなりました（笑）。これは是非大音量で聴いてほしいです。

この記事を書いた人

名前	奥田　潔（おくだ　きよし）
プロフィール	初めてシンセに触れたのは14歳の中学2年生のころ。音楽の授業で聴いた富田勲の「月の光」。シンセサイザーっていろんな音がでて、しかもこんなにも情緒豊かな演奏ができるのか、と感動し高校1年からシンセを始める。音を作り始めると夢中になって時間を忘れてしまうほど。よって演奏能力は上達しないのが悩みの種。] ]いま、強烈に欲しいシンセはYAMAHA MONTAGEとMOOG Minimoog Model D。これさえあれば今後20年は何もいらないと言えます。とか言いつつ欲しいものが出てくるんだろうなぁ。 現在は、DTMとかで遊びつつバンドにも加入しライブ活動実施しています。] ]敬愛するシンセシストは、難波弘之、小室哲哉、キースエマーソン。 ファーストシンセはローランドのαJUNO-2。それからのシンセ遍歴は以下の通りです。
シンセ所有歴	-Roland αJUNO2 -YAMAHA TX81Z -YAMAHA RX7 -KORG M1 -YAMAHA V50 -ROLAND JX-3P -Ensoniq TS-12 -KORG Prophecy -Alesis D5 -E-mu PROTEUS2000 -HAMMOND XK-2 -ROLAND JUPITER80

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店舗名	島村楽器 イオンモール鈴鹿店
電話番号	059-375-0538
担当	奥田

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