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アップライトピアノを選ぶ前に、知っておきたいピアノのこと

こんにちは。島村楽器モラージュ菖蒲店ピアノ担当の佐藤です。
このページでは、ピアノをお探しの方向けに、アップライトピアノ選びに役立つ情報をお届けします!
「子供にピアノを習わせたい」「保育士の資格を取りたい」「新たな趣味としてはじめてみたい」「久しぶりにはじめたい」…などなど、アップライトピアノをお探しの方のお役に立てれば嬉しいです。
アップライトピアノをご検討される際、
・電子ピアノとアップライトピアノの違いは?
・価格によって何が違うの?
・アップライトピアノの新品と中古の違いは?
等といったご質問をいただきます。
こういった内容も含めて、アップライトピアノを選ぶ前に、皆さまが悩まれることに関して、ご説明させていただきます。

◆【電話で相談したい/お店で実物を見ながら詳しく聞きたい】という方へ

TEL:0480-87-1920 ピアノ担当:佐藤宛てにお電話ください。
佐藤不在時には、後日折り返しご連絡致します。
事前にご来店希望日をお伝え頂ければ出勤時間の調整も可能です。
下見での気軽なご来店も大歓迎です!遠方の方も、お気軽にご相談ください。


「ピアノ」の種類

ピアノとは、指先で、全身で様々な表現をする楽器です。
一言にピアノの音といっても、元気な音、優しい音、鋭い音、まるい音…様々な音を弾き方ひとつで表現できます。
ピアノを選ぶ前に、そもそもピアノで何ができるのか、どんな楽器なのかを確認しておきましょう!

アコースティックピアノと電子ピアノ

ピアノには大きく分けて二種類あります。
まずは、グランドピアノやアップライトピアノなどの、ハンマーで弦を叩いて、弦の振動により音を出すアコースティックピアノ(生ピアノ)。
そして、そんなアコースティックピアノの音を録音し、スピーカーから音を出すのが電子ピアノ(デジタルピアノ)。この違いを詳しくまとめてみました。

アコースティックピアノ(生ピアノ)

アコースティックピアノは、指先で鍵盤を押し、その力が複雑な機構(アクション)を通ってハンマーを動かし、弦を叩いて音を出します。
その弦を叩いた振動が、響板と呼ばれる木の板を伝わって楽器全体が振動して、独特な広がり、響きを生み出します。
音量の調整はできませんが、弾き方によって無限の演奏表現ができます。(消音機をつけて、音を消すこともできます。)
また、生の楽器なので一台一台の個性が少なからず存在します。調律・整備を定期的に行っていただくことで長期間の使用ができます。
また、ピアノ本来の形は、弦を水平に張った「グランドピアノ」なのですが、これを縦型にしてコンパクトにしたのが「アップライトピアノ」です。
ハンマーで弦を叩いて音を出す基本構造は一緒ですが、アクションや響板の形が異なるので弾き心地や音色も異なります。

電子ピアノ(デジタルピアノ)

一方電子ピアノは、指先で鍵盤を押し、その情報をセンサーで感知。
その動きを元にアコースティックピアノから録音(サンプリング)した音をスピーカーから出します。
そのため、アコースティックピアノと電子ピアノは根本的に構造が全く異なります。
多くはアコースティックよりも軽量・コンパクトでヘッドホン対応・音量調整機能が付属しているため、置く場所・練習環境を選ばず演奏が楽しめます。
また、アコースティックピアノにはない電子機能(音の変更・リズム・内臓曲再生など…)を使ってピアノを楽しむことができます。

グランドピアノ アップライトピアノ 電子ピアノ
画像 グランドピアノ アップライトピアノ 電子ピアノ デジタルピアノ
アクション 横型
自重でハンマーが戻るので素早い連打もスムーズ。
縦型
バネでハンマーが戻るので連打には限界がある。
木製・プラスチックなど、メーカー・価格帯によって様々。
音がでる仕組み 鍵盤を使ってアクションを動かし、ハンマーが弦を叩き、楽器全体が共鳴することによって発音する グランドピアノ同様 鍵盤の動きをセンサーで読み取り、スピーカーから生ピアノから録音、もしくは合成された音が鳴る
音色 全体に倍音構成が豊かで、柔らかい音から鋭い音まで幅広い。音も響板から直接耳に入るため、細部まで聞き取れる。 箱型の限りあるスペース内に仕組みを収めており、響板が後ろ側にあるため、グランドピアノと比べると音はこもりがち。
それでも弦が共鳴し倍音が鳴るので音色はとても豊か
各メーカー、高価格帯では最新のデジタル技術により生ピアノの弾き心地にかなり迫るものも。
音量 指先のタッチ感、弾き方で音量・音色を調整するが、最大音量を調節することは不可能。消音機能が搭載・後付けできる機種も。 グランドピアノ同様。実はボリューム自体はグランドピアノと大きく変わりません。 ピアノ自体にボリュームがついており、最大音量を調節可能。殆どの機種がヘッドホンでの演奏にも対応しています。
重さ 小型のもので260kg程。コンサートサイズでは420kg程度。 200kgから大きなもので280kgほど 軽いもので40kg弱。重いものでも100kg前後。(*1)
メンテナンス 年に一回以上を目安に定期調律が必要です。 グランドピアノ同様。 基本的に調律は必要ありません。
耐久性 摩耗部分の取り換え・定期調律により長期間の使用が可能。 グランドピアノ同様 電気部品の耐用年数基準によります。
ピアノのレッスン用でお探しの方は、アコースティックピアノで練習していただくことをオススメします。

電子ピアノで練習されている方からよく、「家では弾けるのにレッスンでピアノを弾くとしっかり音が出せない」とか、「弱いタッチの表現・スタッカートの表現(スタッカートには、スラーのかかったものやフォルテやピアノのスタッカートなど色々あります)が、その弾き分けが電子ピアノではできない。」といったご相談をよくいただきます。
ピアノの練習は、ご自宅での練習が一番長くなると思いますので、上達するため・楽しくレッスンを続けるためには、「どういったピアノで練習するか?」ということが、とても需要になってきます。
※勿論、ご予算や環境により電子ピアノを選ばれる方も多くいらっしゃいますし、電子ピアノならではの楽しみもたくさんあります。
お一人お一人に合わせてピアノ選びのお手伝いをさせていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください!



アコースティックピアノと電子ピアノの「メリット&デメリット」

練習の為の楽器を選ぶ際にまず最初に決めなければならないのが、アコースティックピアノと電子ピアノ、どちらにするか?という事です。ここでは、電子ピアノとアップライトピアノのそれぞれのメリット&デメリットをご説明します。
電子ピアノとアップライトピアノの違いは、大きく分けると「タッチ」と「音」の2点に分けられます。
※タッチとは、「鍵盤を弾いた際に指先に伝わる重さ・感覚」の事を指します。

電子ピアノ

メリット

・場所を取らずコンパクトなものが多い
・調律の必要がない
・10万円前後~と価格がお手頃のものが多い
・ボリュームを小さくして練習ができる

デメリット

・タッチ感がアコースティックと全く違うので、弾き方のクセが付いてしまう
・どんな弾き方をしても同じ音がするため、音を聴いて弾く力が育たない
上達した時に買い替えが必要
・ペダルを踏み続けてもキレイに聞こえてしまうため、アコースティックピアノで弾くときには踏み方が雑になってしまう
・電化製品なので、アップライトに比べて耐久性が短い


アップライトピアノ

メリット

・ハンマーを動かすだけの力が必要になるため、しっかりと「弾く」練習ができ、指の力が正しく付く
・録音された音ではなく、倍音が豊かに共鳴してくれるため、しっかりと耳が育つ
・環境にもよりますが、きちんとメンテナンスをすれば、80年~100年くらいもつ

デメリット

・消音機をつけない限り、弾く時間が限られる
・お引越しの多い方は、移動が大変
・サイズが大きいので、スペースが必要



アップライトピアノの新品と中古では、どちらが良いの?

まず大前提として、絶対にこちらの方が良いという選択は有りません。
それは、弾かれる方が音楽と関わっている状況や、お客様自身の価値観等によって様々であるからです。
その中で、より正解に近い選択をする為に我々販売員が居りますので、是非楽器店へご相談頂く際は、「これは関係無いかも・・・」といった事まで、何でもお話し頂ければと思います。
それぞれのメリットをまとめますので、参考にして頂ければ幸いです。

新品ピアノのメリット

・ファーストオーナーとして、音を育てていく事が出来る
・前任者が居ない為、音色に癖が付いていない
・すべての材料が新しいので、材料の破損、劣化の心配がない

お子様がレッスンで使用される場合は、新品ピアノをお勧めしています。

耳が最も育つ時期に「音を育てていく」「ピアノの音色と一緒に成長していく」という体験をさせて差し上げられる事は、何にも代えがたい価値が有ると思う事が理由です。

また、前述の「音のストックを増やす」という点でも、音が育つ過程で様々な音色を聴き取る事が出来ますので、有効だと考えています。

中古ピアノのメリット

・高スペックの物を、手頃な価格で購入可能
・比較的価格の手頃な個体が有る(整備状態には要注意!)
・現在は手に入らないデザイン・特徴のモデルも購入可能 ***ご趣味用でお探しの場合は、中古ピアノがお勧めです。
ピアノは弾いて音を育てていく楽器なので、良好の状態のものであれば新品よりも中古のほうが良い音を出すことができると言えます。最初から、出来上がった音で楽しみたいという方には、中古ピアノがお勧めです。



ピアノは価格によって何が違うの?

手頃であれば30万円しない物から、高価な物は数千万円(!)と非常に幅が広いピアノですが、その違いがどこに有るのか、気になる方も多いと思います。
価格による違いは、中古ピアノと新品ピアノで異なります。ここでは価格による違いをご説明します。

中古ピアノの価格の違い

・製造された年(年式)
・当時のグレード・色(定価)
・(整備の内容)

新品ピアノの価格の違い

・製品のグレード
・色 ・(ブランド)

ここまでご覧になると、自動車やバイクに似ていると思われる方が居られると思いますが、まさにその通りです。
但し、ピアノは寿命が非常に長いので、全く同じではないという点に注意が必要です。車で30年前の物はちょっと・・・となりますが、ピアノではまだまだ現役です。
では「グレード」とは何か。これは端的に「使われている素材の品質」=「表現の幅」となります。グレードの高いモデルほど、良い素材が使われているのでそのピアノが持つ表現の幅が広く、結果的に良い練習が出来ます。
中古ピアノの(整備の内容)ですが、こちらをお客様がご自身で判断されるのは難しいかもしれません。ただ、あまりにもお買い得なピアノは最低限の整備しかされていない場合が有りますので注意が必要です。
新品ピアノの(ブランド)ですが、当然有名ブランドのピアノは同じスペックであれば割高になってしまいます。その分ブランドとしての価値や信頼感も有りますので、一概にどちらが良いとは言えません。お客様が何を求めるかによって変わってくると思います。



ピアノは大きさによって何が違うの?

アップライトピアノは背の高さが110cm弱から131cmくらいまで、グランドピアノは奥行きが150cm弱から274㎝くらいまで、ピアノは大きさも様々な楽器です。ここではピアノの大きさによる違いをご説明します。
アップライトピアノの背の高さ・グランドピアノの奥行きによる違いですが、背が高い・奥行きが大きいほど響板の面積が広くなり、弦の長さも長くなる=表現の幅が広くなる という違いです。
またグランドピアノに限り奥行きが大きいと、鍵盤の長さが長くなるのでコントロールしやすくなる というメリットも有ります。
ただ、背が高いと圧迫感が有りますし、奥行きが長いと場所を取ります。 重要なのは「大きいピアノに越した事は無いけれど、小さいピアノが悪いという訳ではない」という事です。こちらも目的と置かれる環境に応じてお選び頂ければと思います。



ピアノは色によって何が違うの?

ピアノと言えば黒!というイメージをお持ちの方も居られると思いますが、実は黒いピアノがここまで普及しているのは日本特有で、ヨーロッパでは木目のピアノを多く目にします。最初に輸入されたピアノが黒かったから・日本には漆塗りという技術が有ったから・ピアノは高級品なので存在感を出す為に、等理由は諸説有ります。ここでは色による違いをご説明します。
実は、色の違いが音に与える影響は殆ど在りません。厳密に言うと違うのですが、殆ど解らない程度の違いです。
では何が違うかと言うと、金額です。基本的には木目ピアノの方が・まっすぐな脚よりは猫脚の方が高額となります。何故かと言うと、黒いピアノは塗料を吹き付けるだけなのに対して、木目のピアノは化粧板という板を貼り付けるため、手間がかかる事が理由です。
こちらもお客様がスペックかデザインか、どちらを重視されるかに応じてお選び頂ければと思います。



ピアノの置き場所で気を付けた方が良い事は?

ピアノは場所を取る楽器であるが故に、置き場所に悩まれる方も多く居られます。ここではピアノの置き場所で気を付けた方が良い点や、良く頂く質問に関してお答え致します。

室温・湿度に関して

ピアノは木やフェルトを多く使用している楽器です。その為、室温や湿度にはある程度の注意が必要です。余りにも室温や湿度が高い・低いと動作の不良が出たり、場合によっては響板が割れてしまう事も有ります。

とは言え、神経質になり過ぎるとどこにも置けなくなってしまうので、基本的に「人が生活していて快適な環境」であればピアノにとっても快適だと思って頂いて大丈夫です。

気になるようでしたら加湿器・除湿器を活用いただいたり、ピアノ専用の湿度調整材や調整器もございますので、ご相談下さいませ。

ピアノの重さに関して

お客様とお話していると、「床の補強が必要ですよね・・・」と仰る方が非常に多く居られます。確かに必要な場合も有りますが、必要ない場合が多いです。アップライトピアノの場合、およそ200~250kgほどになりますが、これは大人3~4人分です。という事は、弾き手を入れて大人4~5人居て大丈夫な家であれば大丈夫という事です。特に現在の建築基準法に準拠して建てられている物件の1階であれば、まず問題になる事は有りません。

ただ、築40年以上の木造住宅の場合や、2階に置かれる場合は、稀にドアの立て付けが悪くなったりする事がございますので、施工された工務店への問い合わせをお勧めします。

床への負担を減らすボードや工務店へ依頼しての調査もご提案させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

リビングが良い?子供部屋が良い?

ピアノ選びで意外と重要なのが「どの部屋に置くか」。こちらは生活環境に併せて検討いただきたいのですが、個人的にお子様の練習用で検討されている場合、置けるのであればリビングをお勧めします。

ご家族の方が集まるリビングは、家事をしながら・家族団らんしながら・など練習している状況を確認出来ます。一人で練習する時間ももちろん重要ですが、他人に聴いてもらう事も非常に大切な練習です。


音が余り出せないけれど、何か対策が出来るの?

ピアノを検討する上で、避けては通れないのが音の問題です。ご近所に対して・ご家族に対して、ピアノの音とどう付き合っていくか悩まれる方も居られます。
基本的にアップライトピアノは音が弾き手から奥側に、グランドピアノは全方向に音が出ます。ここでは簡易な順に、音の対策をご説明します。

①(アップライトピアノの場合)マフラーペダルを使用する

アップライトピアノにはペダルが2本もしくは3本ございます。この3本ある場合の真ん中のペダルは「マフラーペダル」という名称で、ハンマーと弦の間にフェルトを入れ、音を1/3程度に抑える事が出来ます。
音そのものがおさえられるので、常時ペダルを踏んだ状態は避けた方が良いですが、時間帯によって切り替える等の活用が可能です。

②遮音ボードを使用する

アップライトピアノはピアノの奥側に、グランドピアノは弦の上や下に入れる遮音材が販売されています。
製品によりますが、弾き手に聞こえる音が多少は変わってしまいますが、マフラーペダルよりは違和感の無い練習が可能です。
但し、完全に音を止める訳ではないという点と、基本的に設置した場合は常時その状態で練習しなければならないという点に注意が必要です。

③消音ユニットを取り付ける

アップライトピアノ・グランドピアノ共に、殆どのモデルに消音ユニットという物を取り付け出来ます。
これは、簡単に言うとピアノと電子ピアノを切り替えて使用できるというアイテムです。
消音時は電子ピアノと同じく電子音になってしまう点に注意が必要です。
ちなみに、こちらは後付けが可能ですので「小さいうちは無しで、大きくなって練習する時間帯が遅くなった際に取り付ける」といった活用の仕方もございます。

④防音室を導入する

音を気にせず、いつでも好きなだけピアノが弾きたい!という方におすすめなのが防音室です。
相応のコストは掛かりますが、いつでも練習出来るという環境は、音楽好きにとっては理想です。
防音室も新品・中古を含めて幅広い提案が可能ですので、是非ご相談下さいませ。
お客様のレッスン環境によって、音の問題対策は様々な選択肢がございます。
最適な提案をさせて頂きますので、ピアノを検討の際は併せてお問合せ頂ければ、更に詳しくご説明させて頂きます。



続くかどうか分からないから、アップライトを買うのは不安・・・というお客様へ

「ピアノを買っても続くかどうか分からない」という悩みは、お客様と話している中で非常に多く伺います。確かに、続くかどうかはご本人様にも、お客様にも、先生にも、誰にも分からない問題です。
ですので、特にお子様の為に初めてピアノを購入されるお客様は必ずと言って良い程気にされるポイントだと思います。
とは言え、せっかくピアノを習い始めたのですから、お客様としては勿論、私たち販売員としても末永く続けて頂き、ピアノの楽しさを感じて頂きたいと思っています。
ここでポイントとなるなのが、「どうすれば続くのか」という事です。多くのお客様と関わっていて感じるのは、当たり前の事ですが「上達しなければ続かない」という事と、「続けるにはご家族の協力が必要」という事です。

ピアノの上達とは

ピアノの上達の目安は色々と有ります。例えば、「曲が弾ける様になった」「楽譜がスラスラ読める様になった」「発表会で良い演奏が出来た」等です。
ただ、この目安はある程度レッスンが続いてからの話になります。では、ピアノを始めたばかりのお子様にとっての上達とは何か。それは「レッスンが進んでいく」という事です。
ピアノは①(弾いている部分の少し先の)楽譜を読む→②読んだ楽譜を記憶する→③記憶した楽譜を指の動きに変換する→④指の動きによって奏でた音色を聴いて確認する→⑤同時に楽譜を読む・・・といった事の繰り返しです。
この一連の動きを覚える為に、様々な導入の為の教本が出版されており、先生によって教える順番や教え方は様々です。
様々なレッスンの中で共通しているのは、「ピアノのレッスンは宿題が出る」という事です。
レッスンの中で「お家でここを練習して来てね」と言われ、ご自宅の楽器で練習します。
そして次回のレッスンの際、「練習して来たところを弾いてみて」と言われ、演奏した結果先生の基準に達していれば合格、次のステップへ進みます。
ここで重要なのが、前述した通り「レッスン場はグランドピアノが有る事が多い」という事と、「進度が進むと表現を学んでいく」という事です。
レッスンは週に1~2回・30分~1時間という事が多いと思いますが、ご自宅での練習時間はそれよりも長くなります。
つまり、自宅でのレッスン環境が上達に大きく影響するという事です。レッスン場の環境に近ければ近いほど、同じ時間練習をして得られる成果が大きく、結果上達が早くなる=続く可能性が上がります。]
]続くかどうか分からないという事は重々承知の上ですが、私としては「続ける為に良い楽器を」お求め頂きたいと思っております。

家族の協力が必要?

少し余談になりますが、ご家族の協力に関してのお話をします。お客様とお話していると、「続くかどうかは本人次第」と思っておられる方が非常に多く居られます。勿論、ご本人様によるところは大きいのですが、実はご家族によるところも大きいと思います。

何故かというと、ピアノの上達には自宅で練習する習慣を付けなければならない事が理由です。ピアノは素晴らしい楽器ですので練習も楽しくして頂きたいのですが、中にはどうしてもやる気が起きない練習が出て来る事も有るかもしれません。また、お友達やご家族の皆様が他の事をしている間に練習をしなければならず、時にはイヤになってしまう事も有るかもしれません。

そんな時、ご家族のフォローが必要になります。「演奏を聴き、ここまでの成果を褒めてあげる」「頑張ったらご褒美をあげる」「時には叱る」「コンサートに連れて行って、プロの演奏を聴いてモチベーションを上げる」など、形は様々だと思いますが、是非ピアノを続けて壁を越え、その先に有る素晴らしい世界が見える様に、フォローをして頂きたいと思います。

良い楽器を選ぶ事に加え、そういった環境づくりをして頂く事で、ピアノが続く可能性はグンと上がります。



ピアノ担当【佐藤】より

日頃より島村楽器モラージュ菖蒲店をご利用頂きありがとうございます。
皆様に音楽を楽しんで頂きたいという想いで、ピアノ選びをお手伝いさせて頂いておりますので是非一度お店に遊びにいらして下さい。
インターネットで得ることのできる情報だけではなく、実際に展示されている商品を見て、触れて、体感してみて下さい。
ピアノ担当佐藤が、全力でお客様のピアノ選びのサポートをさせて頂きます。
私自身、3歳からピアノを楽しく弾いており、今ではピアノは人生の一部です!実際に弾き比べをしながら丁寧にご案内させて頂きます。
商品以外の、レッスン内容、レッスングッズ、楽譜やお教室のご相談などもお待ちしております。
是非、島村楽器モラージュ菖蒲店のピアノ売場に遊びにいらしてください。きっと素敵な運命の1台が見つかると思います。
ピアノに関しての疑問や質問等、お電話でも構いませんのでどうぞお気軽にご相談ください。皆様の心よりご来店お待ちしております。

当店へのアクセス

店舗へのアクセスはこちらのアクセスマップをご覧下さい。

お支払い方法

店頭でのお支払いは以下の方法をご利用頂けます。
  • 現金
  • クレジットカード
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  • 代引き (店出しが可能な一部スタイリッシュピアノのみ可能です。詳細はお問合せ下さい。)

※一部、ご利用できないカードや商品券もございますので予めご了承下さい。

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当店では、ピアノをはじめ、管楽器各種・声楽・バンド系楽器の音楽教室を開講しております。
体験レッスンを受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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お問合わせ先

住所 〒346-0195
埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲6005-1
モラージュ菖蒲3F
電話番号 0480-87-1920
店舗名 島村楽器モラージュ菖蒲店
ピアノ担当 佐藤 友梨

*1: 据え置きタイプの場合。メーカー、機種によって異なります。

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