ピアノインストラクターがフルートに挑戦してみました♪　Vol.2

当店は2024年2月29日(木)をもって閉店しました。移転先につきましては詳細が分かり次第改めてご案内いたします。

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2017年03月15日

皆様こんにちは！フルートインストラクターの遠藤です。
前回の挑戦から1カ月が経ち、早くもVol.2の更新となりました。
今回はいよいよ楽器をつなげて、タンギングと低音域の音出しに挑戦しました！]
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フルートは音の最初に「トゥ」と発音してから音を出していきます。
リコーダーを演奏されたご経験のある方は聞き覚えがあるかと思いますが、音の立ち上がりを明瞭にする効果があるので基本的にフルートを演奏する人はこのタンギングを使っていきます。]

①楽器のない状態で声に出して「トゥ」と言う
②楽器のない状態で声に出さずに息だけで「トゥ」と言う
③楽器を使用して②の吹き方でタンギングをする]
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さっそく上記を参考に息を吹き込んでもらいました！]
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最初は「トゥ」を意識すると声に出てしまっていましたが、徐々にコツをつかんでタンギングすることが出来ましたね！
最初は、意識をしないとタンギングするのを忘れてしまうことが多いと思うので、気を付けましょう。

低音域の「ソ・ラ・シ」は音が出しやすく、また指を1個ずつ離していくだけで順番に音を変えることができるので
フルートが初めての方にはオススメの練習です。
それでは山下さんにも1音ずつ出していただきましょう。

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特に「シ」の音は吹くときに3本の指でしかフルートを支えていないので
「左手の人差し指の付け根」の楽器に接している部分でフルートの重心をしっかり支えてあげるように持ってあげてください！
指だけで管体を支えないように注意します。

サロンには、専任インストラクターが出勤している曜日・時間の中で空いていればご予約が可能なフルタイムレッスン（Sコース・Aコース）と、月～金の13:00〜16:00で通うデイタイムレッスン（Bコース）がございます。