【防音室・防音工事総合】防音室のご相談なら、島村楽器新所沢パルコ店にお任せください!

当店は2024年2月29日(木)をもって閉店しました。移転先につきましては詳細が分かり次第改めてご案内いたします。

詳細はこちら
新所沢パルコ店

新所沢パルコ店店舗記事一覧

2020年03月26日

島村楽器新所沢パルコ店は所沢、狭山、入間、武蔵村山、東村山、小平、東久留米、等埼玉、東京を中心に様々なエリアよりお越し頂いております。]]こちらのページは防音室・防音工事総合ページです。]]●[https://www.shimamura.co.jp/shop/shintokorozawa/lesso […]

島村楽器新所沢パルコ店は所沢、狭山、入間、武蔵村山、東村山、小平、東久留米、等埼玉、東京を中心に様々なエリアよりお越し頂いております。
こちらのページは防音室・防音工事総合ページです。
音楽教室のご案内

メニュー | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

ご自宅のお部屋を素敵な防音室に致します!

こんにちは、新所沢店橋爪です。「マンションだけど、アコースティックピアノを弾きたい!」「朝も夜も時間を気にせず楽器の練習がしたい!」「自宅で音楽教室を開きたい!」「自宅でもバンド練習・レコーディングをしたい」など、防音室ならそんなご要望にお応え出来ます!
とはいえ、実際は予算にも限度がありますし何度もやり直す事も現実的にはできません。それでも失敗はしたくない!「思っていたよりも効果が弱かった...」「楽器の音が悪くて演奏しづらい...」などのお声を頂く事もございます。失敗しないためには正しい知識を身につけましょう。
 そのためには楽器演奏、歌、音楽・映画鑑賞など、やりたいこと・やりたい楽器の音が、どの音域でどれくらいの音量なのかを知ることが大切です。目的に見合った性能の防音室を作れば予算的にも抑えることはできます。防音室以外で防音対策が出来る件であれば、それ以外の方法をご紹介いたします。お客さまの「やりたいこと」に共感し、最適なご提案をさせて頂きます。「防音対策をしたいな」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。防音の基礎知識や選び方からしっかりご説明させて頂きます。


防音相談会開催します!

新所沢店では毎月防音相談会を開催しております。こちらの防音相談会開催します!をまずはご覧下さい。


【12/25更新】展示中の防音室をご紹介します!

リモートワークやWEB授業、ご自宅での楽器練習をより良い環境にしてみませんか。

設置の際自宅にはおけるのか、費用はどれくらいなのか等お客様のお悩みを防音担当、橋爪が解決致します!

KAWAIナサール

【閉店の為、展示品処分特価】MHCX18-18(テラスサッシ付き)

販売価格
(税込)
商談中
遮音性能 Dr-35
サイズ 2.0畳
組立基本料金(税込) ¥96,580(税込)→無料
基本配送料金(税込) ¥84,370(税込)→無料 ※テラスサッシ含む。基本配送料・組立費は当店でご負担致しますが、階段上げ・エレベーター作業料や遠方への設置の場合の送料など別途頂戴頂く場合がございます。お気軽にお問い合わせください。
総額(税込) 商談中

アップライトピアノを防音室に入れての使用ができる2.0畳です。アップライトピアノ以外にも、配信やテレワークなど楽器以外の用途にも使って頂けます。

当店展示モデルは二重サッシ構造になっており、防音室特有の閉塞感を無くし開放感をもって演奏することができます。また、お子様が中で何をしているか確認がしやすいのもテラスサッシのポイントです。

現在テラスサッシが品薄な状況となっており、新規で注文をする場合納期がかかります。その辺りも考慮するとかなりお買い得な商品となっております。

現在、YAMAHA NU1Xを一緒に展示しているので、中で試奏して頂き、どういう聞こえ方がするのか、どのくらい外に聞こえるのかなど確認して頂く事ができます。




YANAHAセフィーネNS

【閉店の為、展示品処分特価】AMDB15H高遮音フード付き(島村楽器限定)

販売価格
(税込)
¥810,000
遮音性能 Dr-35
サイズ 1.5畳
組立基本料金(税込) ¥62,500→無料
基本配送料金(税込) ¥44,000→無料
※関東圏1階の場合です。基本配送料・組立費は当店でご負担致しますが、階段上げ・エレベーター作業料や遠方への設置の場合の送料など別途頂戴頂く場合がございます。お気軽にお問い合わせください。
総額(税込) ¥810,000

通常タイプのAMDB15H(1.5畳サイズ・Dr-35・標準壁)に、従来Dr-40(高遮音モデル)に使われている防音フードを取り付けた島村楽器限定商品です。

これにより防音室内の換気扇の音を軽減させ、より静かなプライベート空間を作ることができます。

室内を静かに使いたいPC、レコーディング、テレワークやギター、ヴォーカルなどにお勧めです。



ヤマハ、カワイ2社の防音の比較を店頭にて体感できます!

毎週土日11-19時に防音相談会も行います!

すぐには難しいけどどういったものか体験してみたい方や防音室を検討している方などどんな方でも大歓迎です。1組辺り1時間程度となるため事前予約が必要となります。店頭やお電話はもちろん、WEBからのお申し込みも可能です。

※店頭・又はお電話の際はスタッフに防音担当、橋爪をお申しつけ下さい。また土日以外のお時間も事前にお伝え頂ければ調整可能です。お気軽にお問い合わせください。

ご予約はこちらから


よくあるご質問

よくされる質問をまとめてみます。本当によく聞かれます。皆さん疑問や要望は同じです!詳細は後述しますのでプロローグとしてお楽しみください。

Q:なんで防音するの?別にプロじゃないよ?

A1:音楽を本当に楽しむなら思い通りの音を出せる環境は何事にも勝ります!

音楽を楽しむ中でただ音が大きいだけでも充分な説得力が出せます。小さな音を小さく出して確認できる事も重要です。コンサートやライブに行って迫力に欠ける音量だったり、話し声や騒音で優しい音色が聴こえない状況ではがっかりしますね。防音室は上達の為に練習ができる場所であるのと同時に、しっかりと音楽を楽しむ場所なのです。スポーツも庭でリフティングしているより広いフィールドでゲームをしてる方が楽しいですよね!より音楽を楽しんでいただくためにお客様の用途に合わせた防音室をお選びください。


A2:音楽のためだけじゃないですよ!

実際に受付する防音の事例で音楽のためではないケースは少なからずございます。シアタールームや書斎などお父さんの秘密基地だったり、受験のお子様用の勉強部屋だったり。中の音が外に伝わりづらいということは外の音が中に伝わらないという事でもあります。邪魔が入らない静かな空間がいつでも手に入るの、素敵じゃないですか?今では在宅ワークも増え、ご自宅でお仕事が出来る場所を作る方が非常に増えました。テーブルとパソコンが入る小さなスペースから数名が入る広いタイプの防音室まで様々です。人の声であれば外に漏れる事は少ないため、ご自宅でも安心してお仕事をすることができます。

どのくらいの広さが必要なの?

A:管楽器は0.8畳~。アップライトピアノは1.7畳~。グランドピアノは3.0畳~です。

上記は内寸です。楽器の演奏姿勢や大きさによって異なりますが、最低限必要なサイズとしてはこのようになります。もちろん広ければ広い方が良いです。詳細はこちら各楽器に最低限必要な防音室のサイズは?

楽器の用途によって広さ・スペースも大切ですが、高さや新品・中古などによって遮音性能が変わってくるため、より防音をしたいという方は高さのある新品が人気です。

防音対策の4つのポイント

①「用途は何か」を決める

一番大切なのが、何をするために防音を検討するのかです。

楽器の演奏・音楽・映画鑑賞・仕事用スペース等様々な用途がありますので、ここが定まっていることが重要です。

加えて、防音した部屋を使用したい時間帯などによってもご提案の内容が変わってくるため、ここはより具体的にお伝え頂きたいポイントです!

②どのくらい遮音するかを決める

防音といっても、どの程度遮音しなければならないかは、楽器や環境によって変わってきます。

演奏する時間が遅ければ、その分遮音性能は高いものにする必要があります。反対に日中にバイオリンを弾きたいということであれば標準程度の遮音性能で問題ありません。

現在の状況やまたこれからの練習環境、使用環境等をお聞きした上で最適なプランをご提案致します。

③広さを決める

防音室尾考え方には、遮音と音場(おんば)の2つの考えがあります。

遮音とは外部に漏れるのを防ぐこととなり、遮音規格を確認するだけでおおよその商品の決定は可能ですが、音場は広さが重要になります。

狭い空間に大音量を響かせれば耳が疲れてしまい、快適な演奏環境は望めません。そのため出来るだけ広い空間を設けて頂くことをお勧めしています。しかし、住宅環境やご予算などによって変わってきます。下見をした際や図面をお持ちいただければ、使い勝手等も含めてご説明いたします。

④新品or中古を決める

ユニットタイプの防音室には、中古品というものがあります。10年から15年程度使用されたものが多く、遮音性能を保ちながら価格がお求めやすいので人気の商品です。一方で、新品のメリットは、ドア位置や開き、エアコンの場所などを自由に選べることや、最近のヤマハには「音場パネル」という特殊なパネルがついており、中での演奏をより快適な空間に工夫が凝らされています。

島村楽器では両方の側面から、最適なプランをご提案させて頂いております。

「音」と「騒音」の基礎知識

防音の基礎的な知識をご紹介します。正しい知識で適切な費用対効果と得られるように準備しましょう!
防音工事を実施してもほとんどの場合は音を完全に遮るわけではありません。ここではどのくらい効果があれば有効なのかを学んでいきます。

知っておきたい用語

「デシベル(dB)」

音の大きさを表す単位。数字が大きくなればなるほど音が大きくなります。
一般的に人が「うるさい!」と感じるレベルは65dBくらいからと言われます。

お部屋の種類 理想的なdB等級
書斎、勉強部屋 35dB
寝室、リビング 40dB
ダイニング 45dB
キッチン 50dB

※繁華街や住宅地など、お住まいの地域の環境によって変わります。

騒音レベル dB等級 音源の例
聴力機能に障害 105~130 ジェット機、コンクリート工事、オーケストラ
とてもうるさい 85~105 地下鉄、滝の近く
うるさい 65~85 パチンコ店、ボーリング場、新幹線車内、蝉の鳴き声
ふつう 45~65 テレビ、水洗トイレ、都心の住宅地
しずか 25~45 郊外の住宅地、囁き声、衣服が擦れる音、鉛筆の音
とてもしずか 10~25 小さな寝息、雪の降る音
楽器 dB等級の目安
ドラム 子供:80~100
大人:100~
プロ:120
ピアノ 子供:70~90
大人:90~100
プロ:110
金管楽器 100~110
木管楽器 70~95
声楽・ボーカル 90~110
周波数「Hz(ヘルツ)」

音の高さを表す単位です。周波数が高ければ「キーン」とした耳をつんざくような音に聴こえますし、逆に低ければ「ズーン」とお腹に響くように重く感じます。
また防音に関して言えば、高い音は吸音・遮音しやすく、低い音は吸音・遮音しにくいという特徴があります。

「Dr等級」

遮音性能(防音性能)を表す日本工業規格(JIS)の単位。数字が大きくなればなるほど遮音性能が高くなります。
例えば、子供がピアノを練習している部屋(90dB)を防音室にしたところ、隣の部屋ではうるさくない程度の50dBまで下げられたとしましょう。この場合、
 90dB-50dB=40
となるため、この防音室の防音性能は「Dr-40」ということになります。
これは普通の話し声やテレビを観ている時の音とほぼ同じくらい。防音室のすぐ横ではその程度の音が聞こえてきます。それでも並んでいる人と会話を妨げるほどのものではございません。
また、お隣さんへの配慮という点では、普段の会話やテレビ鑑賞で問題が起きていなければ防音室内でピアノを弾いてもほぼ問題ないといえます。

遮音性能 効果
Dr-30 壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-40 壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-50 壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。
「音」とは?

「音」って何でしょう?一言で表すと「波」ですね。それでは、音程とは?大きさとは?音色とは?色々と疑問は出てきますが、全てこれらは波によって決められています。人の耳の中にはご存知の通り鼓膜があり、そこに波が到達して鼓膜が振動します。その振動の仕方によって音程や大きさ、音色を聞き分けているのですね。
細かな数値などは割愛し、簡単にご紹介すると

  • 大きさ・・・波の頂点から谷間の振れ幅
    • 大きな音は大きな波
    • 小さな音は小さな波
  • 高さ・・・波の頂点から頂点の距離
    • 高い音は細かい波
    • 低い音は大きな波
  • 音色・・・波の形

といえます。

イラストはヤマハさんの防音システム、アビテクスのページより転載いたしました。」」こちらにも音のことが大変詳しく掲載されておりますので、これからも度々登場予定です。
本当にわかりやすいので、あまり熟読されるとこれからの私の記事が無用になってしまうかも...。流石ヤマハさん。

http://jp.yamaha.com/products/soundproofing/about-avitecs/knowledge/

音は空気の振動に限ったことではございません。水の中でも音は聞こえます。書いていて思い出したのですが、むしろ静かな水の中の方が低い音は聞き取りやすいと、昔ネコ型ロボットが活躍するアニメの映画で見た記憶があります。今度裏づけをとりますね。


TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

取り扱い商品の紹介

当店では「ユニットタイプ」と「工事タイプ」の2種類の防音室を取り扱っております。
※店頭展示はございません。ご注意ください。

ユニットタイプ(YAMAHA,KAWAI)

今あるお部屋の中に、防音性能を持つ小さなお部屋を入れるというもの。

定型タイプ

定型のボックス型防音室をお部屋の中に置く方法です。
広さは0.8畳~4.9畳、遮音性能はDr-30~Dr-40からお選び頂けます。

  • 工事タイプに比べると低コストで、中古もあります。
  • 簡単組立てで、引越も可能です。
  • 防音室の背の高さは標準モデルと、背の高いモデルを選ぶことができます。
  • コンセントやLANケーブルを引き込むことができます。
  • 床の防音を強化することができます。
  • 部屋内の響きを調整するパネルがあります。
  • エアコンの取り付けが可能です。
  • FIX窓の追加ができます。
  • カワイはユニットのサイズを11㎝間隔で変更できるモデルがあります(柱の形に沿って組立て可能)。
  • ヤマハはピアノをお部屋に置いたままでユニットを組立てることができます(対象外のモデル有り)。

例えば・・・

メーカー KAWAI YAMAHA
商品名 ナサール アビテックス・セフィーネNS
型式名 LHSX18-15 AMDC15C
サイズ 1.7畳 1.5畳
室外寸法(W×D×H) 1818×1598×2103 1884×1443×2269
室内寸法(W×D×H) 1702×1482×1973 1766×1325×2164
遮音性能 Dr-35 Dr-40
重量 345kg 411kg
本体価格(税込) ¥845,640 ¥1,263,600
配送組立料金(所沢市内戸建1F参考額) ¥95,000 ¥53,000

中古防音室のご案内も35万程~可能です。お気軽に防音担当橋爪までお問合せくださいませ。

フリータイプ(カスタム)

メーカーが開発した遮音パネルを、部屋の大きさに合わせて組立てる方法です。梁や柱の形に沿って防音壁を作れるため、箱型のユニットタイプと較べると、無駄なスペースができません。今のお部屋の大きさをできるだけ活かしたい方にオススメです。

TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

◆ 各楽器に最低限必要な防音室のサイズは?
楽器名 必要サイズ 備考
ピアノ(アップライト) 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
ピアノ(グランドC3クラス) 3.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら3.7畳
ピアノ(グランドC5クラス) 3.5または4.3畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら4.3畳
エレクトーン 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
防音性能Dr-40をお勧めします
トランペット 0.8畳 長時間練習で耳疲れしない響きに調整されています
楽器の向きを変えると響きが変わります
トロンボーン 1.5畳 1.2畳でも入りますがスライドを伸ばすとコーナーの壁が気になります
ホルン 1.2畳 0.8畳でも入りますがかなり狭く感じます
ユーフォニアム 1.2畳 椅子に座る事を考慮して譜面台のスペースを確認してください
チューバ 1.5畳 楽器の大きさによっては2.0畳をお勧めします
天井の高いモデルをお勧めします
防音性能Dr-40をお勧めします
フルート 0.8畳 吸音パネルの無い壁面に向かっての演奏を好まれる方が多いです
サックス 0.8畳 吸音パネルに向かって演奏すると音がまろやかに聴こえます
クラリネット 0.8畳 楽器が下に向くので響きを強く感じられる場合があります
譜面台にクロス、又は楽器の先に布製の物を置くとまろやかに聴こえます
オーボエ 0.8畳 基本的にはクラリネットと同様です
ファゴット 1.2畳 天井の高いモデルをお勧めします
バイオリン 1.5畳 天井の高いモデルをお勧めします
チェロ 1.5畳 天井の高いモデルをお勧めします
ギター 1.2畳 0.8畳でも使用可能ですがとても狭く感じます
コントラバス 1.5畳 楽器のサイズによってはドアから出し入れ出来ない場合があります
天井の高いモデルをお勧めします
防音性能Dr-40を*お勧めします
エレキベース 1.2畳 防音性能Dr-40をお勧めします
ハープ 2.0畳 楽器のサイズによってはドアから出し入れが出来ない場合があります
フリーシリーズでドアを防音サッシ仕様で広くされる方が多いです
ドラム 3.0畳 スネアドラムのみ:0.8畳、コンパクトドラムセット:2.0畳
防音性能Dr-40をお勧めします
マリンバ 3.7畳 大きさによって入らない場合があります
防音性能Dr-40をお勧めします
ボーカル 0.8畳 0.8畳から可能ですが、3.0畳が人気です
キーボード同時使用の場合は最低1.5畳必要です
オーディオルーム 3.0畳 自由設計「フリーシリーズ」を選ばれる方が多いです

※広さ・遮音性能共に実際に体験していただく事をお勧めします。
※ユニットシリーズは開口部がドア1箇所仕様です。ベランダへの出入りや収納部の活用をご希望であればフリーシリーズをお勧めします。
※低音部が強い楽器は防音性能Dr-40をお勧めします。
※管楽器使用で2名以上のアンサンブルをされる場合は一人1畳スペースでお考えください。

◆ 中古防音室のご紹介

「島村楽器中古防音室紹介サイト」では全国の島村楽器で展示・販売中の中古防音室の全てを観ることができます。ぜひチェックしてみてください。

◆ 防音室買取のご案内

ヤマハ「アビテックス」の高価買取も実施中です。下記リンクに詳しい情報をまとめてあります。
防音室が必要ではなくなったので売りたいとお考えの方、ぜひご覧ください。

TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

「防音工事タイプ」

在来防音工事

ご自宅のお部屋をまるごと防音室にリフォームする方法です。ユニットタイプに比べるとコストはかかりますが、今あるお部屋の広さや間取りをそのまま活用することが出来ます。
収納部分も防音仕様に改造して部屋の一部にしたり、楽譜棚やスポットライトの設置、またフローリングや壁紙も豊富な種類から選択でき、思い通りの音楽空間が出来上がります。

音響工事(天井・壁)

音を部屋の外に漏らさないようにするのが防音工事ですが、部屋の中での音の聞こえ方を調整するのが音響工事です。
「楽器の音が響きすぎて演奏ができない」「オーディオの音が偏って聞こえ臨場感が楽しめない」「残響がほとんどなく、演奏していても気持ちよくない」といったお悩みを解決することが出来ます。

◆ 豆知識:耳に優しい防音には「遮音+吸音」

音を通さないことが防音だと考えられることが多いのですが、遮音性だけを高めると部屋中に反射音がびんびん響いてしまい不快に感じてしまいます。快適な防音のためには、音を跳ね返して通さない(遮音)性能だけでなく、吸収する(吸音)性能とのバランスが大切です。

用途 性能
夜間まで楽器を演奏したい Dr65~
バンド演奏の為のスタジオを作りたい Dr70~
レコーディングスタジオを作りたい Dr75~

防音室に関するよくある質問

防音室の購入、買取の際によくある質問をまとめました。ぜひご覧ください。

TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

お気軽にご相談ください

ご挨拶 こんにちは!鍵盤楽器・防音室担当の橋爪です。小さい頃から音楽が大好きです。
家で思いっきり楽器を演奏したい、自宅で音楽教室を開きたい、集中できる静かなプライベート空間が欲しい、という方はお気軽にご相談ください。ご予算や用途、お部屋の環境に合わせて、一人一人に最適な防音対策のご提案をさせて頂きます。
もちろん防音だけでなく楽器のこと、レッスンのことなど、音楽に関わることなら何でもお気軽にご相談くださいませ。皆様の音楽生活がより楽しく充実したものとなりますよう、一生懸命サポートさせて頂きます。

音楽教室のご案内

お支払い方法

店頭でのお支払い

店頭でのお支払いは下記をご利用頂けます。
-現金
-クレジットカード
-ショッピングクレジット
-電子マネー
-商品券
など
※一部使用出来ないカードや商品券もございます。
分割やボーナス払い、頭金や支払いメディア併用も可能です。詳しくはお気軽にご相談ください。

振込みでのお支払いも可能です

(指定の口座にご入金の確認ができ次第の商品発送となります。)

遠方にお住まいの方

直接お電話にてご案内させて頂きます。お気軽に新所沢店お問合せ下さい。
ご購入の際には、銀行振り込みでのお支払いや、代引きでのお支払いが可能です。

TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室①「ユニットタイプ」 | 防音室②「工事タイプ」 | お問い合わせ

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。