【アコギ・エレキギターのコーティング弦が入荷しました】MJC IRONWORKS STRINGS

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2020年11月23日

こんにちは。新三郷店弦担当の須藤です。 今回は、今まで店頭に置いていなかったコーティング弦を新たに導入いたしましたので、その紹介をしていこうと思います。 それは、[!!”MJC IRONWORKS STRINGS”!!](エムジェイシー・アイアンワークス・ストリングス)です。コーティング弦と言えばエ […]

こんにちは。新三郷店弦担当の須藤です。

今回は、今まで店頭に置いていなかったコーティング弦を新たに導入いたしましたので、その紹介をしていこうと思います。

それは、”MJC IRONWORKS STRINGS”(エムジェイシー・アイアンワークス・ストリングス)です。コーティング弦と言えばエリクサーが定番でしたが、それとはまたコンセプトが異なるメーカーとなっており、様々な特徴を持っています。

MJCの魅力

ロッコ・プレスティアがエンドースメント契約

まず、MJCの公式サイトを見てみると,今は亡きベーシストのロッコ・プレスティアがエンドースメント契約を結んでいました。これが第一の魅力です。

※画像をクリックすると公式HPへとびます。

というのも、彼はタワー・オブ・パワーという伝説のファンクバンドに所属していたベーシストで、私がそのファンであることが大きいのです。晩年のあのモコモコサウンドは、MJCの弦により作られていると思うと感慨深いです。『What Is Hip』という曲があるので、是非聞いてみて下さい。ロッコのベースラインが冴えわたっています。

パッケージが斬新

通常、弦のパッケージは外装が紙の箱もしくはポリ製の袋になっており、さらに一弦ずつ紙で個包装されている場合がほとんどです。

しかし、MJCは弦を缶に入れています!

公式HPによると、弦の新鮮さにこだわった結果この形になったみたいです。デザインもアンティーク調でおしゃれです。

コーティングが若干薄い・お手ごろ価格

エリクサーに比べるとコーティングが薄くかかっています。以下の写真を見比べると、凹凸の違いが分かると思います。

エリクサー

MJC

コーティングが薄いことのメリットは、弾き心地・グリップ感が非コーティング弦に近づきますので、コーティング弦を苦手と感じる方には使いやすくなっています

また、コーティング弦でありながらもエレキギター用が1,485円、アコースティックギター用が1,683円と、入手しやすい価格であることも魅力の一つとなっています。

メーカー 型番 価格(税込)
MJC ELT0942(1046もあり) 1,485円
MJC ABRST1254(1152もあり) 1,683円

新三郷店 須藤


※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。