話題のリコーダー【G-1A BRESSAN】好評お取り扱い中です

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2017年11月02日

話題のリコーダー G-1A BRESSANが発売されました♪

リコーダーはルネサンス期(15~16世紀)からバロック期(17~18世紀)の長い年月をかけてさまざまに改良されてきました。その中でもバロック時代のヨーロッパ最高の名器と評された「ブレッサン」が、現代の日本の名工によって忠実に再現されプラスチックアルトリコーダー 「G-1A」として登場しました。オリジナル楽器さながらの音色、音程で、吹き心地を徹底的に追求した「G-1A」はリコーダー愛好家の間で話題沸騰中です。当時の音色と演奏感を体感してみませんか?

G-1A BRESSAN 詳細

メーカー 品番 販売価格(税込) お取り扱い状況 コメント
全音 G1-A ¥3,456 店頭在庫入荷致しました!お取り置きも承っております。 商品の詳細に関しましてはこちらをクリックしてご覧下さい♪メーカーサイトにリンク致します

ブレッサンとは?

ブレッサンとは、バロック時代の管楽器製作者のPeter Bressan(1663年~1731年)によって作られたリコーダーのことを差します。Peter Bressanはフランスに生まれ、リコーダーやフルートなどの管楽器の製作者として活躍しました。中でも彼によって製作されたアルトリコーダーは当時からヨーロッパ最高の名器と評され、現存する楽器は今なおリコーダーの傑作として手本にされ、当時を再現し復刻させたモデルが数多く存在します。今回発売された「G-1A」はABS樹脂(プラスチック)を原料とし製作されている為、低価格&イージーメンテナンスなリコーダーとして新しい魅力を備え生まれ変わりました。

G-1Aのここがスゴイ!

プラスチック製なのに吹き口の曲線を再現

ブレッサンの吹き口(ウインドウェイ)は、入口は狭く、だんだん広がって再び狭くなるという曲線を描いて作られています。これにより、息が抵抗なく楽器に入り発音を楽に感じさせつつも、自然な抵抗による安定した音の維持が可能にしています。これは、従来プラスチック製のリコーダーではまっすぐな仕上がりとなり製作不可能だったのをG-1Aではこの再現に成功しました。

トーンホールのアンダーカットを実現

リコーダーのトーンホール(穴)は通常、真っすぐな穴が開けられていますが、ブレッサンを含む高級木製リコーダーでは、トーンホールの形状にアンダーカット処理が採用されています。アンダーカット処理とは、穴が管の内側に行くに従い広がっていく処理で「内エグリ」とも言われています。この形状もプラスチックでは成形の特性上、再現困難と言われていましたが、G-1Aでは再現されています。


G-1A BRESSAN 仕様

材質 ABS樹脂製
ウィンドウェイ(吹き口) アーチ型
重量 190g
付属品 運指表、グリス/掃除棒/指掛け
オリジナルソフトケース
付属ケースもカッコいい

お問合せ

店舗名 島村楽器 新宿PePe店
電話番号 03-3207-7805
営業時間 11:00~22:00
担当者 髙城

店頭でのお支払い方法

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  • デビットカード
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商品代金+代引き手数料+送料=合計金額
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一部代引きをご利用いただけない電子ピアノもございます、予めご了承ください。

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商品代金+送料=合計金額
上記を指定の口座にお支払いください。口座振込みの手数料に関しましてはお客様のご負担とさせていただいております。

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