Gibson好きの、、、No,5

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2019年06月19日

皆様こんにちは。 島村楽器新宿店の大野と申します。 今回も熱いギターもってきました! ■Gibson Custon Shop |*Gibson Custom Shop|Historic Collection 1957 Les Paul Custom Roasted Mahogany| |*販売価格| […]

皆様こんにちは。

島村楽器新宿店の大野と申します。

今回も熱いギターもってきました!

■Gibson Custon Shop

Gibson Custom Shop Historic Collection 1957 Les Paul Custom Roasted Mahogany
販売価格 ¥861,840(税込)

そう、カスタムです。実は私もUSAのカスタムを所有しておりまして、ヒスコレの57Customはもう夢ですね。

57年途中まではP-480とP-90が搭載されていましたが、ハムバッキングピックアップの登場により現在最も親しまれているこの形となった歴史的なモデル。

今回ご紹介の本機、Gibsonファクトリーにて選定したローステッドマホガニーをボディ材として使用。しかも1ピースです。57年の仕様ですので、トップにメイプルを貼っていないマホガニーボディ。

そこにピックアップはカスタムでお馴染みの490、498ではなく、ヒスコレと言えばこれ、Custom Bucker搭載です。カスタムのイメージよりも甘いトーン。特にクリーンで鳴らすフロントはメロウで心地良いです。

そして、ボディ材のマホガニーの良質さがうかがえるのが重量です。なんと3.76Kg 超軽量。この重量のカスタムにはなかなか出会えないと思います。

ここにも拘り。ゴールドのキーストンボタンの501VX。グローバー、シャーラーではなく501VXの高級感は唯一無二ですね。

ノンワイヤーのABR-1ブリッジ、VOSフィニッシュもビンテージ感を惹き立ててくれます。

ネックシェイプは1957Les Paul Custom Neck。やや太めに感じますが、演奏性を損なわない程度で、このギターのサウンドを創る一つの要素でもあります。

拘り抜いたこのモデル。日本に入ってきたのもそう多くありません。手に入れる最後のチャンスかもしれません!

68のリイシューも好きですが、50年代のマホボディの良さを感じる1本です。

店頭でお待ちしておりますので、是非島村楽器新宿店へお越しくださいませ!

※在庫状況、販売価格は2019/6/19時点での状況です。

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↓この記事を書いた人↓

新宿店 副店長 大野

ギター製作の専門学校を卒業

新宿店では、個人工房へ出向きカスタムオーダーや、ショップオーダーなどを複数企画

GibsonとB'zが好きな比較的ミーハーな店員です。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。