Gibson好きの、、、No,4【新製品入荷情報】

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2019年05月24日

皆様こんにちは。 島村楽器新宿店の大野と申します。 今回は新製品のご案内です。 NAMM SHOW 2019で発表されたGibson 製品のNEWラインナップが入荷しました。本日はそのフレッシュなモデルを、フレッシュな当店の新人スタッフ竹原と一緒にお届けします! ■Gibson USA |*Gibs […]

皆様こんにちは。

島村楽器新宿店の大野と申します。

今回は新製品のご案内です。

NAMM SHOW 2019で発表されたGibson 製品のNEWラインナップが入荷しました。本日はそのフレッシュなモデルを、フレッシュな当店の新人スタッフ竹原と一緒にお届けします!

■Gibson USA

Les Paul Standard 50sの全体画像

Gibson Les Paul Standard ’50s Gold Top
販売価格 ¥255,204(税込)

ファン多き、ゴールドトップのレスポールスタンダードです。こちらのモデルの特徴は、ウエイトリリーフを施していない完全なソリッド構造。そして、50’sを意識したやや太めのネックグリップ。キーストンボタンのクルーソンチューナーや、ポインターワッシャーを有するなど、見た目もビンテージライクな仕様。

バーストバッカーの1と2を搭載を搭載したいわゆる57仕様。アンマッチドターン仕様など、ヴィンテージPAFを再現したモデルで適度なパワーと甘いトーンが持ち味。

新宿店に入荷したこちらの個体の重量は約4.13Kgと比較的軽量なお勧めの1本です!

竹原:最近のレスポールスタンダードを考えると、モデル名から想像していたサウンドとは別ものでした!ネックシェイプもそうですし、サウンドが明らかにトラディショナルな感じ。見た目とサウンドがかなりマッチしています!ネックシェイプが60’sよりも太いと聞いていましたが、これぐらいなら女性でも問題ないですね!

つづいては、同じくLes Paul Standard Gold TopのP-90。

Les Paul Standard 50s P-90の全体画像

こちらも先ほどのモデルと同様のスペック。近年のスタンダードモデルに用いられる基盤を使用した配線ではなく、トラディショナルな構造。コンデンサーもオレンジドロップをセレクト。

こちらのP-90ですが、バーストバッカーのモデルと比べかなりレンジの広い印象です。高音域が耳に痛くない程度にきちんと抜けてくれる印象です。

こちらの個体の重量は4.33Kgと平均的でしょうか。サウンド、重量などの全体的なバランスの良い印象です。

竹原:先ほどの個体と比べると少し重い。けど、安心感のある重さです(笑)レスポールってこのぐらいですよね。サウンドは、確かにレンジが広いしコードを弾いた時の音の分離がキレイ!え、P-90いいですね、、、(笑)モダンな音楽でも違和感なく使えます。

以上2本以外にも2019年モデル複数入荷しております!

前回までブログでお伝えしていましたこのコーナー。毎回、私、大野の好きなLes Paul を紹介しするだけのコーナーになりつつありますが、お楽しみ頂ければ幸いでございます。

店頭でお待ちしておりますので、是非島村楽器新宿店へお越しくださいませ!

※在庫状況、販売価格は2019/5/24時点での状況です。

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↓この記事を書いた人↓

新宿店 副店長 大野

ギター製作の専門学校を卒業

新宿店では、個人工房へ出向きカスタムオーダーや、ショップオーダーなどを複数企画

GibsonとB'zが好きな比較的ミーハーな店員です。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。