ご覧頂きましてありがとうございます。島村楽器新宿店の大野と申します。
今回は楽器フェア2018の弊社ブースでも展示を行いましたDon Groshギターのご案内です。
Turbo Jet Purple Fade
特別にオーダーしたPurple Fadeというグラデーションカラーの1本です。極上のキルトメイプルとの相性が非常によく、明るさによって色の深さが変わります。指板にはエボニーを採用し、よりタイトな歯切れの良いサウンドが特徴となっています。
トップの杢は説明不要の極上品。
ブランド | Don Grosh |
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型番 | Turbo Jet Purple Fade |
商品の状態 | 新品 |
販売価格 | ¥727,920(税込) |
カラー | Purple Fade |
年式 | 2018 |
付属品 | ハードケース、保証書 |
上記でご案内しました商品以外にも多数取り揃えております。
詳しい仕様、在庫状況は下記の「ギタセレ」「デジマート」のページよりご覧頂け、ご購入も承ります。
新宿店 Don Grosh在庫状況 ギタセレ
新宿店 Don Grosh在庫状況 デジマート
Don Groshとは
1993年創業。代表のDon Grosh氏は元Valley Artsの工場長。今年25周年を迎えました。ギターの歴史の中では比較的新しいブランドになりますでしょうか。アメリカのコロラド州の工房で極限られた本数の生産をしております。
日本ではまだあまり馴染みのない方も多いかと思いますが、USAギタープレイヤー誌でも最高の評価を得ているブランドです。
ここが凄い、Don Grosh
工房はDonを含め、5名程度の少数のクラフトマン達で木工、塗装、組み込み、ピックアップの制作に至るまで行ってます。
Don Groshのギターを語る上で外せないのが木材へのこだわりでしょうか。
画像は、ボディ用にストックされた木材。
この時点で重量がメモされています。ここまでやるメーカーはなかなか存在しません。この時点で基準に満たない材は使用しないと言うほど一切の妥協がありません。
通常の工場であれば、「普通の木材の中に良い材がある」がスタンダードですが、Don Groshの工房には「良い材しかない」と、現地へ訪問した弊社のルシアー駒木が驚いておりました。
そんな厳選された木材をどのように使うのか。
どのモデルに使うか、重さや、ネック材との相性などを考慮して1本のギターへ仕上げていきます。
だからこそ、Don Groshのギターは同じモデルでも1本1本それぞれに個性があり、しっかりと狙いが定まった個体となるのです。
お問い合わせ
商品に関して、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
店名 | TEL | 営業時間 | 担当 |
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新宿ペペ店 | 03-3207-7770 | 11:00~22:00 | 大野 |
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