Roland VAD706店頭展示開始!電子ドラムは新宿PePe店へお任せください

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2021年05月10日

*ついに店頭展示が始まりました! Rolandから新発売となった電子ドラム「VAD」シリーズの最上級モデルVAD706が実際に店頭でお試しいただけます。今回の新製品、音源部分に「TD-50X」を採用しており前回までのTD-50と見た目はほとんど変わらないにも関わらず、中身は全くの別物(!!)となって […]

ついに店頭展示が始まりました!

Rolandから新発売となった電子ドラム「VAD」シリーズの最上級モデルVAD706が実際に店頭でお試しいただけます。今回の新製品、音源部分に「TD-50X」を採用しており前回までのTD-50と見た目はほとんど変わらないにも関わらず、中身は全くの別物(!!)となっております。

更にハイハット「VH-14D」ではデジタルケーブルを採用することで、いままでのRoland電子ドラムの歴史上で1番のクオリティとなっている事にもぜひ注目してみてください!

Rolandスタッフに聞いてみた!VAD706のおすすめポイント

当店はRolandオフィシャルショップ「Planet」が併設された特別な店舗です。

そこで当店に出向しているRolandスタッフに話を聞いてみました。

見た目以上の叩き心地を体感してください

生ドラムの印象に近いVADシリーズですが、そもそも見た目だけを重視したわけではありません。実際に木材を使用したシェルを使う事で、空洞内の空気抵抗を再現することで「叩いた瞬間」の手に伝わる感触、バスドラムを踏んだ時の「足に伝わる感触」を極限まで再現しています。

TD-50Xという音源

今回から新音源のTD-50Xを採用していますが、見た目が以前の「TD-50」とそっくりなのであまり新鮮味はないかもしれません(笑)ですが、叩いて頂ければサウンドクオリティでびっくりして貰えるはずです。そこにVAD706で採用している木胴シェルの叩き心地と、新型のセンサーが相乗効果を生んでいますので、まさに見た目以上の感動を得られると思っています。

また、アンビエンスという(リバーブのような残響)機能があるのですが、これはTD-50の時は完全にカットできませんでした。今回のTD-50Xからアンビエンスがカットできるので、目の前に生ドラムが置いてあるような感覚になると思いますよ!

VH-14D(ハイハット)について

今までのシリーズでも、PD140DSやCR-18DRなどスネアとライドに関してはデジタルケーブルを採用した最高感度のパッドはありました。(対応音源はTD-27/TD-50/TD-50X)

しかしハイハットだけは当時まだ製品としては発売されず、既存のセンサー構造で音を鳴らしていました。それでも評判は良く有難かったのですが、やはりデジタルケーブル対応のパッドの再現力が凄くて…よくお客様からも「ハイハットもはやくデジタルケーブル対応にしてくれ」と言われましたね(笑)

今回はようやくVHシリーズの新製品「VH-14D」が組み込まれたことで、オープンクローズの再現力はもちろん、今までにない細かな表現でも再現できていると思っています。

木材は何をつかっていますか?

メイプルシェルに塗装を施したシェルを使用しています。見た目は本物ですが、このVADシリーズは本物のドラムを置きたいけど置けないというみなさんの欲求にも、打感/サウンド共に応えられるべく作られています。ですので、まずは叩き心地をぜひ感じて頂きたいですね!見た目だけではないという事が分かって頂けるはずです。


当店はV-Drumsオフィシャルショップ!

冒頭でもご紹介しましたが、当店はRolandオフィシャルショップ「Planet」併設店ですのでV-Drumsの店頭展示展開は豊富です!VAD706に加え、506/306なども展開されています。

それ以外にもV-Drums練習用として大人気の「TD-17」シリーズやデジタルパッドに対応した「TD-27」シリーズなど、みなさまにゆっくりと選んで頂けるよう多々ラインナップを展開してお待ちしております!

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。