皆様こんにちは！　アンプ担当の中島です！

遂に待ちに待ったあのアンプ！　ERA1が泉南店にやってきました！！

Hughes＆Kettnerとは？

まずHughes＆Kettnerの呼び方ですが、「ヒュースアンドケトナー」と呼びます。

よく「ヒューケト」なんて呼ばれてますね。

1984年にドイツのザールランド州のノインキルヒェンにて創業されました。

電源を入れると青く光るパネルが特徴ですね！近年はディストーション系サウンドを出すアンプを中心に開発しており、様々なアーティストから高い評価を受けています！

Hughes＆Kettner公式ホームページはコチラ↓

http://www.pearlgakki.com/handk/

今回ご紹介したいアンプは、Hughes＆Kettnerと言えばやはりエレキギターアンプのイメージが非常に強いですが、今回はアコースティック用のアンプを開発!!

非常に珍しいですよ！　早速ご紹介！

ERA1

メーカー	型番	販売価格(税込)
Hughes＆Kettner	ERA1	￥192,780

世界的アンプデザイナーであるMichael Eisenmann氏（マイケル・アイゼンマン）協力の元、設計・開発されたアンプです。

木製のボディで暖かみがあるアンプですね！　触った感じもサラサラしててグッドです！

チャンネル部

2チャンネル仕様で中身は同じです。　

また3チャンネル目はAUXチャンネルになっており、Voのみ調節出来ます。

バック部

1～2チャンネルはフォンとキャノン兼用端子になっており、マイクやギターを繋げれます。

3チャンネルはAUX端子で、スマホやCDプレイヤー等を繋げて曲を流したりも出来ますね。

4チャンネルがSENDとRETURNになっており、空間系エフェクターを繋げると良い感じになります。

下部

中央の大きな穴はスピーカースタンドに載せる事が出来ます。

また小さい2か所の穴にはアンプ自体を斜めに傾ける際の足を入れれる様になっています。　その足の部分は付属で付いてきます！

サウンド面

肝心のサウンド面では非常にクリアで250W仕様の為、音量も十分です！

またLINE OUTを備えているため、アンプから音を出しつつ大きなスピーカーからも出力する事も可能！

実際にスタジオにて確認しましたが、まるで5.1サラウンドのような迫力でした！

まだ12月時点で全国に数えるほどしかない貴重なアンプになっています。　是非ともお試し頂きたいですね！

無くなる前にぜひ！

この記事を書いたのは…

2009年にGCAに入学。楽器製造の基礎を学んだのち、島村楽器に入社。アンプ・エフェクター担当として、活動中！！　改造やエフェクターボード構築、またギターやベース等の修理の相談も絶賛受付中！！無類のネコ好き。

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