今回はストラトの中でもど定番では無く、プレーヤーそれぞれの個性を生かせるような各メーカーの色がよく出たストラトをご紹介。
周りのみんなとは同じメーカーは嫌だ、自分だけの音を創り出したい等々の想いを持った方々にお勧めのギターをご紹介いたします。
VanZandt / STV-R2
ギター製作、音作りの細部へのこだわりが強くあり、月のギター製作本数が30本程度というVanZandt。ピックアップが入って来てから10数年、今や確実に独自の立ち位置を確立したメーカーです。
そのこだわりは細部に見られますが、ネックでは非常にハイグレードな剛性の強い材を使い、、丈夫なネックを作り上げるために十分な乾燥をさせた上で正しい「木取り」をしています。塗装でも2011年より新しい塗装が取り入れられ、鳴りが向上しています。
そんな細部へのこだわりが詰まったSTV-R2はギター本体がしっかり鳴っていると弾いていて感じられ、レスポンスがとても良い印象を担当者自身も感じます。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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VanZandt | STV-R2 | ¥233,280 |
Sadowsky Tokyo / R1 Classic/R
1979年にニューヨークでリペアショップとして始まったSadowsky。コンポーネント等を経て生まれたギターは即戦力として実用性が高く、その評価を独自のものとしていった。
現在は創立者のロジャー・サドウスキー監修の下、日本で生産されているのが、Tokyoモデル。
独自のコンター加工とミディアムCシェイプが特徴の一本。ピックアップはSuhr ML Classicで弾き手のニュアンスを最大限に引き出してくれます。バンドの中でも決して埋もれず、エフェクト乗りも良いので、プレーヤーのこだわりを最大限に引き出してくれる一本になっています。担当者も激しめの歪みから、ソフトな歪みまで一本で対応できるギターだと感じました。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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Sadowsky Tokyo | R1 Classic/R | ¥213,840 |
今回は独自のこだわりの強いメーカーのギターをご紹介いたしました。どちらも定番メーカーと弾き比べていただくと、その違いが感じられ、よりご自身のプレースタイルに合わせたギターを見つける事が出来ると思います。まずは是非店頭でご試奏ください。
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店舗名 | 島村楽器 札幌ステラプレイス店 |
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電話番号 | 011-209-5230 |
担当 | 小林 |
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