【DTM】~モニタースピーカーラインナップ~

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2021年02月16日

皆さんこんにちは!]]デジタル担当の石塚です。]]今回ご紹介する商品はモニタースピーカーです。 **モニタースピーカーとは 一般的なリスニングスピーカーは「音楽を楽しむ」ことを目的としており、聴きやすいように音質が調節されています。一方、モニタースピーカーはDTMやレコーディングなど音楽制作に使用さ […]

DTM

皆さんこんにちは!
デジタル担当の石塚です。
今回ご紹介する商品はモニタースピーカーです。

モニタースピーカーとは

DTM

一般的なリスニングスピーカーは「音楽を楽しむ」ことを目的としており、聴きやすいように音質が調節されています。一方、モニタースピーカーはDTMやレコーディングなど音楽制作に使用されるスピーカー。原音に忠実なサウンドを再生して、音量・バランス・定位・エフェクトのかかり具合などを正確に確認するために使用されます。

聴きやすいように味付けされたリスニングスピーカーは音楽制作には不向きなので、DTMなどを楽しむならモニタースピーカーを選択しましょう。

モニタースピーカーの選び方

サイズをチェック

スピーカー

モニタースピーカーには「ブックシェルフ型」「トールボーイ型」「フロア型」があり、もっとも主流なのがブックシェルフ型です。小型なスピーカーで設置場所に困ることがなく、デスクトップに置けるタイプも発売されています。パソコンを使用してDTMを楽しみたい方は、特にこのモデルが最適です。

なお、スピーカーは大きいほど音がよいわけではありません。狭い部屋で大口径スピーカーを小音量で鳴らすのは逆効果になってしまいます。使用する環境を考慮した上で選択することが重要です。

出力をチェック

スピーカー

「W(ワット)」や「周波数特性」などモニタースピーカーの出力能力もチェックしておきましょう。音量のパワーのことを指す出力は「W」で表示されますが、自宅でDTMを楽しむなら40~70W程度で充分。なお、出力が大きいほど音がよいというわけではないので注意が必要です。

また、周波数特性は「Hz」で表示され、低音域と高音域の再生可能な範囲を示しています。好みの音域は人によってさまざまであり、ジャンルによっても適切な周波数帯域は異なるもの。制作する曲の傾向などを考慮して判断することが重要です。

モニタースピーカーラインナップ

以上の点を踏まえて当店取り扱いのモニタースピーカーをご紹介していきます!

YAMAHA

モニタースピーカー

メーカー 型名 販売価格
YAMAHA MSP3 ¥15,400(税込)

YAMAHAさんから販売しているこちらの商品!
特徴としては音質はフラットな音質で全帯域がバランスよく鳴ってくれます!
入力端子も豊富でオーディオインターフェースやミキサーとの接続用にRCAピン、XLR、フォンの三つの入力端子を搭載しています。

価格もとてもリーズナブルなのでモニタースピーカー初心者の方でも安心して手にとれる1台となっております!

モニタースピーカー

メーカー 型名 販売価格
YAMAHA MSP5 STUDIO ¥29,480(税込)

こちらもYAMAHAさんから販売しておりますMSP5 STUDIOという商品。
MSP3との違いは本体の大きさが少し大きい、音質もグレードアップして尚且つワット数も大きいので音量も出せる1台となっております!
高音質且つ大音量で聴きたいという方は是非!!

モニタースピーカー

メーカー 型名 販売価格
YAMAHA HS5 ¥15,620(税込)

最後はこちらの商品!
MSPシリーズと比較されがちですがこれらの違いはざっくり言うと音量が出るかでないか、です。

MSPはHS5と比べるとワット数の関係で音量は出ません。しかし音質はMSPの方が上なのです!
逆にHS5はMSPと比べると音量は出るのですが音質は若干衰えます。なので必要用途に分けて選ぶのが大切だと思います!

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電子ドラム

担当 石塚(いしづか)

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