3台から選定可能!人気のディアパソンDR-300を選定用にご用意いたしました。

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2015年08月22日

diapason DR300

ディアパソンをご存知ですか?

ディアパソンの生みの親、大橋幡岩氏が第一号のディアパソンピアノを完成させたのは昭和23年のことです。
大橋氏のピアノ人生は大正3年山葉寅楠氏と河合小市氏がいる日本楽器の入社したことに始まります。氏は日本楽器で設計・製作の専任技師として頭角を現し「ピアノ設計図面ができると、音が聞こえる」という天才肌でした。
日本のピアノの創世記に大きな影響を与えたベヒシュタインの技師シュレーゲルに師事し、日本楽器がベヒシュタインモデルのコンサートグランドピアノを完成させたのも氏の技術と感性あってこそであったといわれています。
その後独立した氏はピアノの原理原則を理解しつくした総合的な観点から「理想のピアノ」だけを念頭に置き、ピアノの設計、木型取、素材選び、手作りでその「理想のピアノ」を製作していきました。大橋氏の採算も手間も全く度外視してピアノに向き合うクラフトマンシップは受け継がれ、音楽家をはじめ教育機関に認められ、長く愛され続けています。 純粋な中立音 ピアノ二ストはピアノに何を望むか。それは思い通りの音をコントロールできることと、ピアノ二ストの個性を的確に表現できるピュア・サウンド。
つまり「純粋な中立音」を生み出す資質を持つ理想のピアノ、それがディアパソンです。限りなく豊かな音楽表現を秘めた無垢の音をめざすディアパソン、その語源には色々な倍音を含んだハーモニックな中立音、という意味があります。伝統的なヨーロッパのピアノメーカーでも採用されている1本張り張弦方式を採用したグランドピアノ、ウォルナットやカバ天然材を外装に使用した木目の美しいピアノ、実績あるヨーロッパの素材を贅沢に使用した真摯なピアノなどこだわりのラインナップは1台1台にしっかりとした個性があります。その奥行のある豊かな響きは、弾くほどに、聞くほどにピアノ演奏の喜びと音楽的な感動を呼び起こします。

DR-300 BGXを3台ご用意いたしました。

濁りのないクリアーな音色。いつまでも弾いていたいピアノです。 1本張り張弦方式をはじめとするディアパソンの技術を凝縮した代表モデル。使用素材はレンナー社製高級ハンマー、レスローワイヤー、一本張り張弦方式 、ファインアイボリー白鍵(抗菌処理)、ファインエボニー黒鍵(抗菌処理)、高級天然皮革ローラー。厳選された素材がディアパソン特有の音色を作り出します。

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しかも“3台限定”展示品限りの特別価格をご用意。

メーカー小売希望価格2,462,400円(税込み)の所、展示品3台に限り1,846,800円(税込み)

この機会を是非ご利用くださいませ。

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。