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【スタッフ石塚がおススメする今週の1台(ご成約)】Vol.2ディアパソングランドピアノDR300BGXのご紹介

ピュアサウンド・・・ディアパソングランドピアノDR300BGXのご紹介



ディアパソンDR300BGX 

まろやかでクリア、落ち着いた大人のイメージの ディアパソンDR-300BGXの音色を、ぜひ、ご試弾ください。


ディアパソンピアノをデザインしたのは、日本のピアノ界にその人あり、と知られる大橋幡岩です。13歳にしてこの道に入り、ピアノ制作ひと筋に70余年。日本のピアノを国際的な水準に高めた功労により、昭和54年(1979年)4月29日、名誉ある勲六等単光旭日章を授与された、ピアノ界の至宝ともいえる人です。
ディアパソンは、この大橋の設計によって、昭和23年(1948年)、手づくりによる記念すべき第一号が完成したのです。それまで40年以上にわたり、ピアノづくりをしてきた大橋が、どうしても「自分が理想とするピアノをつくりたい」との思いにかられて準備に準備を重ね、培ったピアノづくりの経験をもとにピアノの原理、原則を理解し尽くした観点から「理想のピアノ」だけを念頭に置いてデザインしました。
そして木型をとり、素材を選び、ノミとカンナ、ノコギリなどを主な道具に、採算も、手間も、まったく度外視して、「いい音」「納得できるピアノ」だけを追い求めた制作活動の末、戦後間もない日本にディアパソンが産声をあげたのでした。理想を追求したそのピアノは、奇しくも音楽的価値で世界を凌駕したベヒシュタインに音質が近いと評されました。正統なヨーロッパタイプの音質を持つディアパソンが世に出たのです。
現代においてもディアパソンの職人たちは、この基本設計者である大橋幡岩の思想と技術を受け継ぎ、その理想にさらに近づくために技術を磨き続けています。

「総一本張り」張弦方式

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中・高音部の弦の一般的な張弦方式は、通常ヒッチピンに掛けて2弦ずつ張弦されますが、ディアパソンがこだわる「総一本張り」張弦方式は、この芯線部分も一本ずつヒッチピンに巻いて張弦していくもの。手づくりを主流とするヨーロッパの名品に見られますが、近年ではごく限られたコンサートピアノのみに採用されています。
ディアパソンではこの方式を採用することにより、弦のねじれと張力の不均衡を完全に阻止。その結果、濁りのないクリアな音色を実現しました。音の幅もいちだんと広がって、弾く人の意思と高度な音楽的要求に十分に応えるピアノになるのです。

支柱と音響板

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グランドピアノの場合、支柱の木材が響棒的な役割も果たしています。高音部は支柱の配置を密にすることで音の振動を華やかに響かせ、低音部はやや間隔を広げた配置で音を幅広く響かせるなど、その構造にはディアパソンならではの工夫がなされています。
音響板は、弦の音を増幅して外部に響かせるための共鳴装置で「ピアノの心臓」に例えられるほど重要なセクションです。美しく響く音は、基音の質や倍音によって生まれますが、それには音響板の素材・設計・構造の良し悪しが大きく影響してきます。ディアパソンが使用する素材は、カナダ北部やアラスカの厳しい自然環境に育った200~300年物の針葉樹スプルースです。音響板の振動が、木目に沿って素早く流れ広がるような設計を得るために、木目の年輪が細かく、まっすぐに伸びた均質の柾目材を使用しています。

フレーム

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音の響きに大きな影響を及ぼすフレームの素材、そして長さや交差角度が響きを左右する弦のレイアウト。これらの重要課題に対しても、ディアパソンは独自の設計と、鋳鉄成分の研究から生まれた精度の高いフレーム構造で応え、音楽性と耐久性に優れた骨格を作り上げています。



ディアパソンピアノの歩み

明治20年 山葉寅楠氏オルガン製作に成功
明治33年 山葉寅楠氏(親方)と河合小市氏(職人)二人で最初の国産ピアノを完成
明治35年 グランドピアノ製作開始
大正3年 大橋幡岩氏、日本楽器の入社
大正15年 ベヒシュタイン社から技師シュレーゲルを招き、技術指導を受ける
昭和2年 河合小市氏(当時、製造工場長)が河合楽器製作所を創立
昭和6年 大橋幡岩氏、日本楽器専任技師として設計・製作を担当
昭和7年 大橋幡岩氏がシュレーゲルの教えでベヒシュタインモデルのコンサートグランドピアノを作る
昭和12年 大橋幡岩氏、日本楽器を退社。枡渕氏の依頼で小野ピアノ製作所工場長に就任
昭和22年 大橋幡岩氏、理想のピアノを追求し浜松楽器を創立
昭和23年 ディアパソンピアノ第一号完成

ディアパソンDR300BGX詳細

税込価格 ¥2,570,400 高さ 102cm 150cm
奥行 183cm 重量 370kg 仕上 黒塗鏡面艶出
ペダル 3本 響板 アラスカ・スプルース ハンマー レンナーハンマー
白鍵 ファインアイボリー(抗菌処理) 黒鍵 ファインエボニー(抗菌処理) ワイヤー レスローワイヤー・一本張張弦方式


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