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【New!】インストラクター石川の♪バイオリン通信♪vol.26

vol.26 意外と知らないバイオリン
≪奏法編Part.2≫

こんにちは!バイオリンインストラクターの石川です!
あけましておめでとうございます!ついに来月に迫る発表会!皆様いかがお過ごしでしょうか?わたしは年始のほとんどの時間を、部屋にこもって発表会のバイオリン伴奏の練習に費やしておりました(笑)

先日、混雑緩和したころにようやく初詣に行ってきたのですが、おみくじを引いたら大吉でした!皆様にとってもいい年になるよう、大吉パワーをおすそ分けします…!皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

さて、今回のvol.26は、「意外と知らないバイオリン」≪奏法編≫Part.2と題して、弓のすこし変わった奏法をいくつかご紹介したいと思います!それではどうぞ!

コル レーニョ(col legno)

バイオリンは、本来弓の毛の部分で弦を弾きますが、この「コルレーニョ」はなんと!弓の木の部分(スティック側)で演奏します!写真の弓の角度に注目していただくと、毛とスティックがどちらも見えているのがわかると思います。
コルレーニョの主な弾き方は2つあり、1つは弓を弦に軽く叩きつけ、打楽器的な効果をもたらす奏法。そして2つ目は、通常の弓の使い方と同じように、スティック部分で弦をこするって演奏する、という2つがあります。コルレーニョは、ソロの演奏曲に用いられることもしばしばあり、実は弦楽器フェスタでも演奏した「死の舞踏」でもコルレーニョが出てくるんです!(カットした部分だったので演奏はしませんでしたね…)

スル ポンティチェロ(sul ponticello)

この「スルポンティ チェロ」は駒の近くや真上で弓を滑らせ、「わざと」音をかすませる奏法です。写真を見て頂くと、駒が弓で隠れてしまっていますよね!略して「スルポン」と呼ばれています。なんだか可愛らしい響きですが、正直聴いていてあまり心地の良い音ではありませんので、ぜひご自身の楽器で駒付近で弾いてみてくださいね(笑)
映画音楽の中で緊迫した場面の音楽に用いられていたり、近現代作曲家の曲で多く用いられている印象が私にはありましたが、古典派ハイドンの時代頃から使われているようです!意外と歴史がある奏法なんですね…!

スル タスト(sul tasto)

駒の近くで演奏する奏法があれば、もちろん逆も!ということで、「スル タスト」は先程の「スルポン」とは逆に、指板の方で演奏することを指します。
籠ったような音が特徴で、「音量を弱音機を用いずに落としたい」という用途で使われることもあるようです。私自身、「スルタスト」の指示がなくとも「籠ったような音質で弾きたい」と思った時はスルタスト気味でわざと演奏することもあります!

さいごに

さて、今回は意外と知らないバイオリン ≪奏法編≫と題しまして、弓側の奏法をご紹介しました!

さて、ついに来月は待ちに待った発表会!皆様に楽しんでいただけるよう、感染症対策を万全にして当日を迎えたいと思います。残念ながら今回は出演者のみ聴講可の発表会ですので、次回の♪バイオリン通信♪では、発表会のレポートを記事にしたいと考えています!次回もお楽しみに!そして、出演者の皆様は一緒に頑張りましょう!Good Luck!

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現在、グランフロント大阪店では、ミュージックサロン「バイオリンコース」「ソルフェージュコース」の会員様を大募集中です!経験者の方はもちろん、音楽経験がない方や、音符が読めないという方でも、バイオリンに興味がある方ならどなたでもお気軽にお申込みください。

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店舗名 グランフロント大阪店
電話番号 06-6359-2855
アクセス 地図
担当 石川 聖子(いしかわ せいこ)

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