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インストラクター石川の♪バイオリン通信♪vol.9

vol.9 ソルフェージュって何? Part.1

こんにちは!グランフロント大阪店バイオリンインストラクターの石川です!
毎月15日更新を大幅に遅刻してしまいました…ごめんなさい!レッスンにいらっしゃった会員さんに「先生!ブログのアップまだですか~?」と嬉しい催促のお言葉をたくさん頂きました!大変お待たせしました!

今回の♪バイオリン通信♪では、「ソルフェージュ」について、お話していきたいと思います!
「ソルフェージュ」という言葉を「聞いたことがない…」「聞いたことはあるけどピンと来ない…」という方もいらっしゃると思いますので、このトピックは今回のvol.9と、次回更新の記念すべきvol.10(もうそんなに記事書いていたんですね…!)の2回に分けて、細かくお話したいと思います!それでは早速参りましょう!

ソルフェージュとは?

ソルフェージュとは、一言で言い表すと「音楽のおおもと」だと私は思います。普段何気なく演奏しているバイオリンですが、その根源には音符があり、楽譜があります。それを

・読み取る力(楽曲分析、楽典

・聴き取る力(聴音

・譜読みする力(初見試奏・視唱

等々、細分化すればキリがない程、ソルフェージュはかなり奥深い分野です。
今回のPart.1では、ソルフェージュを学ぶ上で絶対に欠かせない、上記3項目について少し紹介します!

楽曲分析・楽典

楽曲分析は、楽譜に記載されている作曲者の意図を読み取ることです。クラシックやポピュラーの垣根は関係なく、あらゆる曲を弾く上で必須といっても過言ではありません。
作曲者の生きた時代背景や、和音(コード)進行、調性や拍子など、これこそ挙げ始めたらキリがない程無数の「作曲者からのメッセージ」を自身で読み解いていくことは、演奏者にとって必要不可欠です。

そこで読み解くために必要になる知識が「楽典」です。楽典は、以下2つの「聴音」「初見試奏」と異なり、座学の部類になります。音楽の基本知識を養うことで、楽譜に隠された秘密を紐解いていきます。
時代背景がわかっていたり、知識を身に着けた上で演奏するのとそうでないのとでは、生み出される音楽の深みや説得力が全く違います。
そしてこの楽典は、自分で「ある程度の」自習が可能です。

聴音

聴音とは、その名の通り「音」を「聴」き取る力です。音楽教育では、耳で聴いた音を楽譜に正しく書き起こすことを指していることが多いです。
聴き取る音は、単音(1音だけが鳴っている状態)から、和音(複数の音が同時に鳴っている状態)まで多岐に渡ります。もちろん和音が多くなれば多くなるほど、難易度は上がっていきます。

「絶対音感」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、聴音を極めた頂点といってもいいと思います。わたしは、バイオリンプレイヤーは、他楽器のプレイヤーよりも絶対音感を身に着けている方が多いと勝手に思っているのですが(笑)、それを裏付ける理由として、やはりバイオリンは自分で正しい音を見極め、指を押さえる必要があるため、普段から聴音力を鍛えているためではないかと思います。

初見試奏(視唱)

初めて見る楽譜を、予見時間を取った後、その場ですぐ演奏したり、歌う力です。この力をつけると、新しい曲を「より早く」習得することに繋がります。
これから新しい曲にチャレンジする!という時、皆さんはまず最初に何をしますか?私が、音譜をすぐに読めないくらい幼い頃は、何はともあれ楽譜に書かれている音符全てに音名(ドレミ)を書いて、#(シャープ)や♭(フラット)は色ペンで音名にマルで囲ったりしていました。

こんな感じです!「楽譜に書かれた音符の音名がすぐにわからない…」「数えればなんの音名かわかる」という方は、是非こんな風に楽譜を作ってみると分かりやすいと思います!

わざわざ音名を書かなくても楽譜を読むことができる方には、読譜レベルを更に向上させるために、予見時間に時間制限を設けて譜読みをしてみるとゲーム性があって面白いかもしれません!例えば、「30秒間で楽譜を見て、その後すぐに弾いてみる(歌ってみる)」など!強弱記号や速度記号まで表現できたら、一人前です!

さいごに

今回はソルフェージュの片鱗に触れるPart.1でした!実は、私がソルフェージュを題材に記事を書こうと思ったのはあるきっかけがありました。それは、バイオリンサロンの会員さんで「音楽を小・中学校の時以来やっていません!」という方に対して、おおもとである音楽の基礎を踏み込んで勉強できたらもっと早くバイオリンも上達するだろうなぁ…と思ったことでした。

そんな経緯があって思い立ったことではあったのですが、考えてみると何も小・中学校の時しか音楽経験がない方でなくても、なかなか音楽の基礎知識というのは義務教育で習うレベルでは限界がありますし、専門性が高く、狭い分野なので教室等も少なく、自主的に「勉強してみよう!」と思わなければ、めったに学ぶ機会もありません
ですが、最初にお伝えしたようにソルフェージュは「音楽のおおもと」です。このおおもとなくして、素晴らしい音楽は形作られません。

次回のPart.2では、実際に私がインストラクターをしているソルフェージュレッスンの様子をご紹介します!使っている教本など、レッスンの内容も少しだけ見せちゃいます!そして次回投稿日の15日は音楽教室発表会ですね!出演される会員さん、ラストスパートがんばってください♪それでは、次回もお楽しみに!

お問い合わせ

現在、グランフロント大阪店では、ミュージックサロン「バイオリンコース」「ソルフェージュコース」の会員様を大募集中です!経験者の方はもちろん、音楽経験がない方や、音符が読めないという方でも、バイオリンに興味があ方ならどなたでもお気軽にお申込みください。
ミュージックサロン「バイオリンコース」の概要はこちらからどうぞ!体験レッスンも随時受け付けております。

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ネット申込み以外に、お電話でも受け付けております!お気軽にどうぞ!

電話番号 06-6359-2855
担当 石川 聖子(いしかわ せいこ)

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