スタイリッシュ・ピアノ DP90Se・DP90e 現在好評ラインナップ中!

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2014年04月01日

現在大人気発売中!Rolandから新しいデジタルピアノ「DP90Se」と「DP90Se」!こちらのピアノの魅力をお伝えしますので、ご一読くださいませ。

コンパクトな本体ながら、演奏の心地よさにこだわったピアノ

今回新発売されるDP90Se・DP90Seは人気のスタイリッシュシリーズ新モデルです。写真を見ていただくとお分かりかと思いますが、奥行きが約30cmとコンパクトで、すっきりとしたデザインが特長です。鍵盤フタは上からゆっくりとしまる安心設計です!

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まずはDP90Seからご紹介いたします!

白塗鏡面艶出し塗装仕上げ(左画像)、黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ(右画像)

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DP90Seのカラーは白も黒も「鏡面艶出し塗装仕上げ」。アコースティックピアノ同様の磨き上げで仕上げているため、
光の反射もゆがみがなくとてもキレイで、高級感のある仕上がりです。

続いてDP90e!

ライトウォールナット調仕上げ(左画像)、黒木目調仕上げ(右画像)

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DP90eのカラーは2色とも新色。明るい木目がかわいらしいライトウォールナット調仕上げと落ち着いた黒木目調仕上げ。
お部屋やお好みに合わせてお選びくださいませ。

鍵盤

鍵盤は、DP90SeとDP90eとで違う鍵盤を搭載しています。

DP90Seの鍵盤

DO90Seの鍵盤は、ローランドが最新上位モデルにも搭載されている「PHA-4コンサート鍵盤」。グランドピアノの自然な弾き心地を実現し、弱く優しく弾いた時、強く激しく弾いた時など、弾き方によるニュアンスの違いを忠実に再現します。演奏者が思った通りの音が出せるので個性がしっかり表れます。誰が弾いても同じ音にはなりません。

また、ゆっくり押さえてみるとカクンとした感触があります。これは「エスケープメント」と呼ばれるものでグランドピアノと同じ感触です。弱く弾くときには力の入れ具合の目安にもなる感覚なので、あるとないとではまったく弾いた感覚が異なります。

そして、指の触れる鍵盤表面の仕上げも重要!白鍵は象牙調・黒鍵は黒壇調の仕上げです。元々のグランドピアノの仕上げを再現しており、サラサラとした質感で指なじみが良い仕上げです。白鍵を横から見ると、白と茶色の2ピース構造。これにより爪の当たるノイズを軽減し、見た目もピアノらしくなりました。

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DP90eの鍵盤

DP90eの鍵盤は、「PHA-4プレミアム鍵盤」。PHA-4コンサート鍵盤同様に、グランドピアノの自然な弾き心地を再現しています。白鍵を横から見ると、真っ白の1ピース構造です。そして、鍵盤表面の仕上げは、白鍵が象牙調・黒鍵がツヤ消し仕上げです。鍵盤のカクンとした感触「エスケープメント」はこちらにもあります。

ヘッドホンを使って演奏される方も多いかと思います。そんな時にどうしても鳴ってしまうのが「打鍵音」。音を出している時にはあまり気になりませんが、ヘッドホンをすると鍵盤が動く音がどうしても聴こえてきます。これは鍵盤が動いている以上、仕方がないことなのですが、DP90Se・DP90eの鍵盤はどちらもその打鍵音をより静かにすることに成功しました。時間帯を気にせず、演奏を楽しんでくださいね。

さて続いては、鍵盤と共にピアノにとって重要なポイント「音」についてお話いたします。
まずは音の元である「音源」。トップクラスのピアニストにローランドのピアノを弾いていただき、その意見を反映して生まれた「ダイナミック・オーバートーン」を搭載した「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を採用しています。弱く弾いた時の繊細な表現や、強く弾いた時の伸びやかな音など、思い通りの演奏を楽しむことができます。グランドピアノのように自然な表現が可能なため、弾いていてとても気持ちの良い音です。

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電子ピアノはスピーカーから音を出しているので、スピーカーで聴こえ方が変わってきます。DP90Seは本体がとてもコンパクトになっているため、スピーカーの数は2個と電子ピアノの中では少ない方です。しかし、その2つのスピーカーは「ボックス型」で、他のピアノとは少し違います。2個と数自体は少ないですが、楽器全体が鳴るような箱鳴り感を実現した優秀なスピーカーなのです。このスピーカー・ボックスの工夫のおかげで、DPシリーズはコンパクトな本体でありながら、本格的なピアノ演奏を楽しんでいただけるので人気なのです!

さて、先ほどもヘッドホンのお話をしましたが、こんなご経験はないですか?

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「ヘッドホンでずっと聴いていると疲れる…」

 ヘッドホンで音を聴くと耳へダイレクトに音が届くため、どうしても負担がかかり特に長時間になると疲れてしまいます。しかし、DP90Se・DP90eに新搭載の「ヘッドホン・3D・アンビエンス」があれば、疲れにくいです。なぜかと言うと、ヘッドホン使用時もグランドピアノのように奥行きのある音で伝えるので、耳への負担が軽くなりました。ヘッドホンを使っても、気持ちよく演奏していただけますよ。

「ヘッドホン・3D・アンビエンス」イメージ図

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その他のうれしいポイント

○ボリューム・リミット
音量の上限を設定できるため、誤って大きな音量が出る心配がありません。

○ピアノ・パートナー
iPadと無料の専用アプリで新しい楽しみ方も。「ピアノ・パートナー」全3メニューに対応しています。

  • 「フラッシュ・カード」
  • 「コンテンツ・ナビ」
  • 「デジスコア・ライト」

お手持ちのiPadと ピアノをワイヤレスUSBアダプター(別売)で連携させ、音当てゲームをしたり、楽譜を見ながら内蔵曲を弾いたり…デジタルならではのコンテンツをお楽しみくださいませ。

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※ピアノ・パートナーの詳細はこちら

○オート・オフ機能
一定時間、触らないと自動的に電源をオフにします。もし電源を切り忘れてしまってもこれで安心。設定時間の長さは変更できます。

メーカー 品番 定価 販売価格
Roland DP90Se PES オープン ¥210,600(税込)
Roland DP90Se PWS オープン ¥232,200(税込)
Roland DP90e CBS オープン ¥156,600(税込)
Roland DP90e LWS オープン ¥156,600(税込)

おわりに

ローランドの新製品「DP90Se」と「DP90e」2機種をご紹介してまいりました。いかがでしたでしょうか?
島村楽器岡崎店の店頭では「DP90Se-PE・黒鏡面艶出し塗装仕上げ」を展示いたします。その後順次、DP90Se-PW・白鏡面艶出し塗装仕上げ、DP90eも展示する予定です。ぜひ実際に店頭で音を聴いて、鍵盤に触れて…すてきなピアノを体感してくださいませ。

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■詳細はローランドのホームページへ

http://www.roland.co.jp/

デジタルピアノのページでは、今回ご紹介した新製品DP90Se・DP90eの詳細情報もご覧いただけます。お気軽に覗いてみてくださいね。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。