名古屋在住のサックス奏者、堀江裕介氏選定のアルトサックスです！

クラシックサックス界や吹奏楽のシーンで絶賛されるヤマハ・カスタムシリーズの名器『YAS-875EX』。
今回こちらのモデルの選定品が入荷しました！

選定いただいたのは、名古屋在住でArion Saxophone Quartetなど多方面で活躍中のサックス奏者、堀江裕介氏です。
堀江氏がヤマハカスタムアルトの選定をされたのは今回が初めてとのこと。そんな記念すべき逸品を店頭にて展示・販売中です。

通常のYASー875EXよりもさらに洗練された875EXを是非ご堪能下さい！
ご不明点など詳細なお問い合わせは、管楽器担当の宇野までお気軽にお問合せ下さい。
ご来店お待ちしております。

商品の詳細

メーカー	型名	定価（税込）	販売価格（税込）	備考
YAMAHA (ヤマハ)	YAS-875EX	￥566,500	￥481,525	堀江裕介氏選定品 選定品の為定価・販売価格に選定料￥10,800が追加されております。

主な仕様

管体素材	ゴールドブラス
管体仕上	ゴールドラッカー
キィ	High F♯、フロントF
指掛け	可動式
彫刻	手彫り彫刻
ネック	ヤマハ　AG1ネック
付属品	ハードケース・マウスピース（AS-4CM）・リガチャー・ストラップ・コルクグリス・取扱説明書

さらに詳細な情報はこちらをご覧ください→『【ヤマハサックス】2015年ニューモデル、YAS-875EXレビュー』

選定者のご紹介

堀江　裕介（ほりえ　ゆうすけ）

宮城県仙台市出身。サクソフォンを古溝徹、雲井雅人の両氏に師事。愛知県立芸術大学在学中にリサイタルデビュー、日本各地でソロ、室内楽、オーケストラの客員等で演奏活動を開始し、同大学大学院音楽研究科修了。
ソリストとして外山雄三、松尾葉子、沼尻竜典、工藤俊幸、山田和樹各氏らの指揮で、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、愛知室内オーケストラ、セントラル愛知交響楽団等と協演。セントラル愛知交響楽団とは多数の共演を重ねており、定期演奏会のソリストも務めた。
オーケストラの客員奏者としての活動も多く、名古屋フィルハーモニー交響楽団では15年にわたって客員奏者を務めている。その他中部フィルハーモニー交響楽団、スウォンフィルハーモニック管弦楽団（韓国）、なにわウインズ等各地の楽団に参加、国内外の指揮者の評価も高い。また、ゲストソリストや指揮者としてアマチュア吹奏楽団や合唱団との共演も多数。
ソリスト、オーケストラ奏者の他、Unità Della Saxコンサートマスター、ウインドアンサンブルGAJA（ガヤ）、アリオン・サクソフォン・カルテットの各メンバーとして幅広い演奏活動を行いながら教育活動にも力を入れており、愛知県立明和高校音楽科講師、愛知県立芸術大学講師を経て、現在は愛知県立明和高等学校音楽科の教諭として、後進の育成にもあたっている。
ファーストソロアルバム「the BAROQUE Sax(PMO-1001)」、メンバーであるアリオン・サクソフォン・カルテットのファーストアルバム「Arion’s Harp(FLCP-21027)」などのCDをリリース。

堀江裕介公式ホームページ

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管楽器担当	宇野（うの）
略歴	13歳より中学校吹奏楽部でサックスを始めました。主にバリトンサックスを担当し、中学・高校では学生指揮者も担当しています。大学時はマーチングパーカッションをメインで演奏する傍ら、地元高校OB吹奏楽団にて引き続きサックスを演奏していました。同時に出身高校吹奏楽部木管低音パート指導の経験もあります。大学卒業後はSoul,Funkバンドにおいてもホーンセクションとして演奏活動を行い、現在はYanagisawaシルバーソニックバリトンサックスを所有し、名古屋市内の吹奏楽団においてバリトンサックスを担当しています。島村楽器管楽器シニアアドバイザー資格取得。管楽器のことなら何でもご相談ください。吹奏楽・ジャズ・バンドなどあらゆるシーンでの管楽器ライフをサポートいたします！