軽音部や練習スタジオ、ライブハウスに持ち込むマイマイクならこれ!選び方とオススメラインナップを一挙紹介!

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2023年03月18日

こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です!本日は、最近お問い合わせが増えている“マイマイク”について!!このコロナ禍の中でも歌を楽しみたい方、バンド活動をしたい方はたくさんいらっしゃいます!…が、練習スタジオや軽音部の部室、ライブハウスなどで使われている備品のマイクは色んな人が使うので心配…!! […]

こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です!
本日は、最近お問い合わせが増えている“マイマイク”について!!
このコロナ禍の中でも歌を楽しみたい方、バンド活動をしたい方はたくさんいらっしゃいます!
…が、練習スタジオや軽音部の部室、ライブハウスなどで使われている備品のマイクは色んな人が使うので心配…!!
そんな時はやはり自分用のマイク、つまりマイマイクを持つことで少しでも不安を払拭出来るかと思います。!
そんな皆様のお役に立つべく、バンドや軽音部で使えるおススメなマイマイクを選定、ご紹介していきたいと思います!!

マイマイクを使うメリット

練習スタジオや軽音部の部室、ライブハウスには基本的にはボーカル用に使うマイクが常設、もしくは貸出にて提供されます。
基本的には2本かそれ以上はあるのではないでしょうか??
ちなみに島村楽器内でお貸出ししている練習スタジオも、店舗によって多少の違いはありますが多くは2本常設、それ以上は有料でお貸出ししております♪

しかし、そういった場所では不特定多数のお客様が日々使用され、それはもう使い倒されています…。
やはり色んな人が使うので、特に今のご時世ですと衛生面や感染症リスクが心配ですね…。
あと、中には結構ニオイがキツいモノもあったり(苦笑)!
もちろんライブハウスや練習スタジオもお客様が入れ替わる際はマイクの消毒・清掃を行うのですが、特に今は色々と不安がありますよね!
学生さんの部活動ですと、顧問の先生や先輩から「マイクを持参するように」と通達が出ているところも徐々に増えているようです。

また、衛生面はもちろんマイクの性能面・音質面も気になります。!
常設、貸出されているマイクの中には、かなりボロボロな状態でも音が出ればそのまま使っているようなケースも。!
…あ、当店のマイクはちゃんとメンテナンスしているので大丈夫ですよ!!

でも、お金の無いスタジオやライブハウスだと買い替えたくてもおいそれと出来ないものなんです。!
音楽業界って華やかに見えてかなり貧乏なんですよ…。

と、言う事は…ズバリマイクそれぞれに音質に当たり外れがあります!
皆さんもご経験ありませんか?練習スタジオにマイクが複数あるうち、明らかに1本のマイクの音量が低かったり、ノイズが多かったり。酷い時なんかは使えなかったりします(苦笑)
マイク機材も、それぞれに個体差が生じてしまうんですよね。

何より、良いマイクを使えば自身のボーカルを更に際立たせることが出来ちゃいます!
バンドのボーカルさんなら、爆音のバンドサウンドの中で自分のボーカルの声が聴こえにくいなぁ…と思ったこと、一度はあるのではないでしょうか??
PAのセッティングだったり、もちろん自身の声量の問題だったりすることもあるのですが、あれって意外とマイクのせいだったりする事も多いんです。
自分の声質やバンドのスタイルに合ったマイクにしたり、ワンランク上のモデルにするだけでスッと抜けの良いボーカルになってくれる、なんてことも良くある話。


そんな衛生面や音質の問題を一発で解決してくれるのが

『マイマイクを持つこと!』

マイマイクがあれば自分の思い通りに思いっきり歌うことが可能です!
あと、何となく人と違った感を出すことも出来ます!
そして自身の所有欲を満たす事も出来ます!

良い事ずくめですネ!

どんなマイクを選べばいいの??


そしてここからが本題、マイクの選定基準!
世の中には様々なマイクがあります。
では何を基準に選んでいけばよいのでしょう??
早速ご紹介していきます!

ボーカル用に適したものを選ぼう!

歌を歌うためならもちろん“ボーカル用マイク”というモデルを選択する必要がありますが、形はよく似ていてもマイクには“楽器用”だったり“インタビュー・ナレーション用”だったり用途に応じたモデルがそれぞれ存在しますので、そのあたりを注意して選びましょう。
例えば楽器用マイクを知らずにボーカルに使ってしまうとどうなるでしょう?ボーカルが籠って聴こえてしまったり、妙に硬い音に聴こえてしまう事でしょう。これではせっかくのボーカリストの魅力も台無しです!

プロのPAエンジニアやレコーディングプロデューサーによるライブやレコーディングの現場では、あえて楽器用のマイクをボーカリストに使用するケースもあるのですが、それはマイクの特性を熟知した上で狙って行っているので安易にマネしない方が無難です!

ファーストマイクであれば尚更、ボーカルにはボーカル用、とメーカーが打ち出しているものを選びましょう!

マイクの形状について

“声”の為のマイクの形状にも様々なタイプが御座います!

最もスタンダードなのが手に持ったりマイクスタンドに乗せて使うタイプの「ハンドヘルド」タイプ。
他にもドラマーやギターなど両手のふさがっている楽器プレーヤーが使いやすい「ヘッドセット」タイプ。
そしてライブボーカルにはあまり使われませんが司会・スピーチなどではかなり重宝される衣服などに着用する「ピンマイク(ラべリア)」タイプ。

ファーストマイクであればハンドヘルドタイプをご選択されるのが一般的かと思います!

マイクの指向性について

指向性という単語をご存知でしょうか?
これは、マイクがどの方向からの音を集音できるかという特性を表します。
目的によってさまざまな指向性のマイクが発売されていますので、自分の目的にあった指向性のマイクを選ばなくてはなりません。

上記がマイクの指向性の種類!結構色々ありますねー!!
そんな中でライブボーカルで好まれるのは主に赤い四角の枠で囲われた“単一指向性(カーディオイド)”と“超単一指向性(スーパーカーディオイド)”の2タイプ。

それぞれの違いについてご紹介しましょう!

単一指向性(カーディオイド)

単一指向性パターンの中で最も一般的なのが、このタイプ。
指向性の図の形が心臓形(カーディオイド)に似ていることに由来しているそうです。
マイクの正面から来る音に対して最も感度が高く、マイクの背面から来る音に対して最も感度が低くなります。
また、音が入る角度は131度と広めなので、マイクをガンガン動かしたりパフォーマンスしながら歌うタイプのボーカリストや、ギターボーカルなど他の楽器を弾きながら歌う人でも音が拾いやすい仕様です。


超単一指向性(スーパーカーディオイド)

上記の単一指向性(カーディオイド)よりもピックアップ角度が狭く、横からの音が拾いにくくなっていることが特徴です。
つまり、バンドなどで横でギターやベース、ドラムなどの他の楽器が鳴っていても比較的拾いにくいのでボーカルの音量を持ち上げやすくなります。
ただし,マイクから少しずれてしまったりすると途端に声が入りにくくなってしまうので、歌う際はマイクを正しく構えなければなりません。

また、スーパーカーディオイドはマイクロ背面(取っ手の方向)の感度もやや高くなるため、マイクの真後ろに返し用のモニタースピーカーを置いてしまうと、その音も拾ってしまいます。

背面120°の角度で音を最大に抑制しますので、返しのスピーカーはすぐ後方ではなく、上記の図のような配置角度になるように設置する必要があります。


結局のところ、使用者さんの好みだったりもするこの指向性(カーディオイド)ですが…実際にお店で試してみると感覚が分かりやすいかと思います☆


ダイナミックマイクとコンデンサーマイクについて知ろう



また、マイクには“ダイナミックマイク”と“コンデンサーマイク”というタイプの異なったモデルが存在します。
それぞれの違いを簡単に述べると

ダイナミックマイク:電源不必要、丈夫で比較的湿度に強い、感度が低い

コンデンサーマイク:電源必要、振動や湿気に特に弱い、感度が高い

という点ですね。

ダイナミックマイクは、基本的にはPA機器に接続するだけですぐ使えて、ある程度頑丈です。
しかしながらコンデンサーマイクはファンタム電源という微弱な電流を流しあげないとマイクが使えません。また、ダイナミックマイクより繊細で壊れやすく出来ています。

更に詳細はこちらをご参照頂ければと存じます。

取り急ぎオールマイティに使いたい方は“ダイナミックマイク”をご選択ください。
ダイナミックマイクであれば基本的にはどんな環境でもご使用いただくことが可能です!
またコンデンサーマイクは基本的にレコーディング主体で使われることが多いのですが、中にはコンデンサーマイクなのにライブボーカル用に特化したモデルもあります。

使用環境に注意する必要があり、またマイク自体がやや高価になる傾向にありますが、通常のダイナミックマイクには出せない音のパワフルさや奥行きを得ることが出来る為、プロボーカリストにも愛用者が多かったりします。

ON/OFFスイッチは必要?不要?

また、ボーカル用のマイクにはON/OFFのスイッチがあるものとそうでないものがあります。

「え?マイクってスイッチあるのが普通じゃないの?カラオケとかのマイクにはスイッチあるじゃん!」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…ライブステージ向けのプロユースなマイクの場合、多くの場合マイク側にON/OFFスイッチを搭載しません。
ライブハウスでボーカルを経験した方はご存知かと思いますが、ステージ上でマイクを使う場合、マイクの音量やバランスはPAさんが操作しますのでスイッチは不要なのです。
それ以外にもマイク側でON/OFFする時に発生する「ボンッ!!」という音(=電流の流れ)が大型のスピーカー、PA機器に悪影響を与えてしまいますし、スイッチの入れ忘れなどで「ボーカルの音が出てない!」などのトラブルも避けられるため、ステージ上ではスイッチは無い方が無難なのです。

もちろん、ライブ用でもスイッチが付いているモデルもありますが特に拘りが無ければ“スイッチ無し”のタイプを選ぶと良いでしょう!

どうしてもスイッチ付が良い!という場合は、しっかりしたマイクメーカーの物を選びましょう!

メーカーモデルであればON/OFFスイッチが高品位なパーツで構成されており、切り替え時に「ボン!」というノイズが出ない仕様になっているものが多くあります。

マイク以外って何かいるの?

マイク以外に使われるものとしては
・マイクを立てる為のマイクスタンド
・マイクの信号を伝える為のマイクケーブル
・音を出すためのPA機器やスピーカー

などが挙げられますが、基本的には軽音部の部室や練習スタジオ、ライブハウスにはほぼ100%常設されていますので、個人でのご用意は不要です!
ただ、もし自宅でも実物を使って練習したい!とか設備が整っていないところでライブすることになった!(公民館とかカフェとか)という場合にはご自身での用意が必要になるかもしれませんね。

ここはご使用環境を確認してみると良いと思います♪

オススメのマイクをご紹介!

上記の条件を総合しますとボーカリストのファーストマイクとしては

・ボーカル用として紹介されているモデル

・基本的にはダイナミックマイクを、ライブボーカル用にもOKとメーカーから明記されていればコンデンサーマイクでもOK

・マイクの形状は手に持って使えるハンドヘルドタイプ

・マイクの指向性は単一指向性(カーディオイド)、もしくは超単一指向性(スーパーカーディオイド)のモデル

・スイッチ無のモデルが普通、でも良いモデルならスイッチがあってもOK

といった感じで選んでいくとよいでしょう!

さてさて、それでは上記の条件に添いつつ、手軽なものから本格的なものまで当店おススメのマイクをご紹介させて頂きます!

コスパ重視!オーディオスペクトラム AS400

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
オーディオスペクトラム AS400 ¥2,310 こちら

パフォーマンスを損なうことなく手頃な価格でお求めになれるエントリーモデルのダイナミックマイクロフォンです。
マイクロホンは、優れた価格で素晴らしい音質をお届けします!
プラスチック製ボディに金属製グリルを組み合わせることで軽量に仕上がっており長時間の使用でも疲れにくいのもおススメな点です♪

有名メーカーのサウンドを手軽に!SHURE PGA58-QTR

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
SHURE PGA-58QTR ¥9,900 こちら

世界でもトップシェアを誇るマイクメーカーの最大手SHURE社のマイクロフォンです。
リードボーカル、コーラスといったのパフォーマンスに最適なプロ品質モデルです!
SHURE社の製品ながらお求めやすい価格を実現しつつ、製品としてはしっかりと同社の品質を継承しています!
5千円以上~1万円以下で選ぶならこのモデルで決まり!っといった感じでしょうか。
こちらにもマイクケーブルが付属します♪

永遠の定番モデル!SHURE SM58-LCE

メーカー 型名 販売価格(税込) ご購入URL
SHURE SM58-LCE ¥13,860 こちら

ボーカル用マイクとしてはなにはなくともまずはコレ! SHUREのSM58(ゴッパーという呼称が有名)一家に一本 50年以上の超ロングセラー!

世界中の殆どのライブハウスにも練習スタジオにも採用されているであろうSM58は、50年以上にわたり常に世界中のパフォーマーたちからもファーストチョイスとして選ばれてきたました。

リードボーカルおよびバックボーカルの暖かみと明瞭性を引き立てるよう調整されており、ボーカルの力強さを引き出すパワー感溢れるサウンドが特徴的で、まさにボーカリストにとって基準となるマイクです。
耐久性も抜群で、過酷な使用でも壊れにくく、またこちらもハンドリングノイズを低減する仕様となっております。
もう迷ったらこの1本、という超スタンダードなマイクです!

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
SHURE SM58-SE ¥14,850 こちら

スイッチ付きモデルもあります!
ON/OFFスイッチはロック出来るようになっており、歌っている最中に不用意にスイッチを切ってしまうようなトラブルも起こらない様になっています。


より明瞭で迫力あるサウンドを!SHURE BETA58A

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
SHURE BETA 58A-J ¥24,750 こちら

マイマイクを語る上ではこのモデルも外せませんね!

SM58の上位機種に位置する本機種。SM58が内部にフェライト磁石を使用しているのに対し、このBETA 58Aはフェライト磁石の10倍以上の磁力を持つネオジム磁石が採用されているので、SM58よりも単純に声を大きく拾うことが出来ます。また、低音域と高音域もより広く拾うことが出来る為、歌声が一段と綺麗に聴こえる事でしょう!

反面、耐久性の面ではSM58には劣ります。
また、シャウト系ボーカルだと音を拾いすぎてしまう為、ちょっと向かないかもしれませんね…。
また、SM58が単一指向性(カーディオイド)なのに対し、BETA58Aは超単一指向性(スーパーカーディオイド)であるところも異なる点の1つですね!

SM58とBETA58の比較詳細については[https://www.shure.com/ja-JP/performance-production/louder/sm58-betar58a-difference

title=メーカー公式HP]にて言及されています!
ロックボーカリスト御用達!SHURE 55SH Ⅱ

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
SHURE SHURE 55SH Ⅱ ¥22,000 こちら

ロック好きに!SHUREの55SHⅡ!!!
もう見た目がアツ過ぎますね!!通称、ガイコツマイクと呼ばれる本機種は長年ロック・レジェンドたちに愛されてきた名マイク。
アイコニックなデザインで様々な音楽番組や映画、PVなどでも目にする事が出来ます。
古き良きアメリカのロックンロールを彷彿とさせるそのデザインはひとたびカラオケの場で録りだせば皆の注目を集めること間違いなしです!
動くことを想定した設計でどれだけスイングしてもノイズを最小限に抑えるロックな仕様!
ハウリングも起こりにくく、また見た目とは裏腹に非常にナチュラルなサウンドでどれだけガッツリ歌ってもシャウトしてもしっかり付いてきてくれるワイルドなヤツです。

良い音でありながらカッコもつけたい方、是非!

バンドマンに大人気!ゼンハイザー e935 / e945

メーカー 型名 通常販売価格(税込) ご購入URL
ゼンハイザー E 935 ¥21,780 こちら
ゼンハイザー E 945 ¥25,190 こちら

ドイツのゼンハイザーが世に放つ人気マイクロフォン!
日本のロック系バンドのボーカリストさん達にも超絶愛用されています!
国内のフェスの動画なんかを見漁っているとしょっちゅう見かけますよね♪キレの良い高音、そしてリズムを支える豊かな中、低音域が大変魅力的な一本。
サウンドのアタック感や発音してからの反応感も良好!!
手に持った時のガサガサ、ゴツゴツ、といったハンドリングノイズが出にくく、純粋に歌やパフォーマンスに集中出来る点もGOODですね!!

e935e945はルックス的にもサウンド特性的にもよく似ていますが、e935が単一指向性(カーディオイド)でe945が超単一指向性(スーパーカーディオイド)となります。
お好みに合わせてご選択されると良いかと存じます!

国産品質が光る!ORB CF-3

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メーカー 品番 通常価格(税込) ご購入URL
ORB CF-3 ¥29,920 こちら

Made in Japan品質のダイナミック・マイクORB CF-3もオススメです!

元々は電子機器の設計、開発、製造を 行う頭脳集約型企業として創業40周年以上誇る同社、社内の音楽サークルで社員さんたちが音楽を楽しんでいたそうなのですが、ある時「あれ?自分たちの技術力をもってすれば、他のメーカーよりももっと良いマイマイク作れるんじゃない??」という発想から開発された移植のマイクロフォン。その確かな品質で多くのプロやライブハウスからも熱い注目を得ている一本!

実際に歌ってみてもマイクに声がせき止められるような感じが全くなく、どこまでも伸びやかに歌えるところがスバラシイ!
また妙な色付けがなくとても素直で澄み渡るような音質。

バンドでもほかの楽器に負けず、ボーカリストの存在感をひと際引き立たせてくれそうなスーパーカーディオイドタイプのマイク!!

ガンメタリック塗装もカッコいいです!!

軽いのにパワフル!Audio-Technica ATS99

メーカー 品番 通常価格(税込) ご購入URL
Audio-Technica ATS99 ¥39,600 こちら

マイク、ヘッドホンを始めとする音響機器の名門オーディオテクニカより、新たなダイナミックマイクロフォンATS99が登場!

設計・製造においても国内で手掛けられる安心の日本製モデル!これ、かなりおすすめです!

実際に前述のSHURE SM58やゼンハイザーのE935等のボーカル用マイクの定番どころと比較をしてみましたが、音圧、レンジともに一聴して分かるレベルで違いました。謳い文句通り、内蔵の高磁力マグネットとステップアップトランスによりボーカリストの軸となる“中低域”をグッと持ち上げてくれて、歌を前に出る音に仕上げてくれる大変すばらしいサウンド!

圧倒的な存在感!TELEFUNKEN M80 STANDARD

メーカー 品番 通常価格(税込) ご購入URL
Telefunken M80 ¥39,600 こちら

一味違ったプロ用マイクをお探しの方はこのM80もいかがでしょうか!

ダイナミックマイクでありながらコンデンサーマイク並のパフォーマンスを兼ね備えた非常に優秀なマイクです!

単一指向性でワイドなダイナミックレンジ及び周波数特性を誇ります。ハンドリングノイズを抑えるボディ設計と、ダイアフラムの音色はオープンでワイド、ミックスの中でも埋もれることなく存在感のある音とっても魅力的!

あまりにレンジ性能が高すぎてボーカル用でありながら、ドラムやベースなどの録音にも使えてしまう驚異のモデルです。

他のマイクよりもやや重めなので、常時持って使うよりもマイクスタンドと併用した方が良さそうです。

最高のボーカリストを目指す方に!SHURE KSM8

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メーカー 品番 販売価格(税込) 備考 ご購入URL
SHURE KSM8/B-J ¥59,800 ニッケル仕上げ、ブラック仕上げの2種類ラインナップ こちら

更にハイレベルなマイクをお求めの方はコチラ!

SHURE初のデュアルダイヤフラム設計で、驚くほど忠実なボーカル再現と最上級の拡声時のコントロール性を誇るハンドヘルド型のプレミアムマイクロホン「SHURE KSM8 Dualdyne 」!

上記の「SM58」などのSMシリーズや「BETA58」などのBETAシリーズのさらに上位クラスKSMシリーズに位置し、SHUREダイナミックマイクの中で最も正確な周波数特性を実現した驚異のモデル!2 枚の超薄型ダイアフラムと画期的な逆エアフローシステムを搭載した特許取得済みのDualdyneカートリッジを採用し、一流ライブパフォーマーも納得のボーカルマイク!!

あの国内トップクラスの女性シンガーMISIAさんもこのマイクをご愛用されているそうです♪
持ち運び用のケースがついている点もポイント高いですね!


マイマイク用のケースもご用意しております!


マイク用のケースも当店にてご用意しております!

多くのマイクの場合、購入時に布・革製のケースが付属してまいります・・・がほとんどの場合あまり頑丈なものではなくペラペラなタイプとなります。

こだわりのマイクをしっかり安全に持ち運びたい方にお勧めなのが、下記の島村楽器オリジナルブランドE.D.GEARから発売されているマイク用セミハードケース EMC01です!!

是非ご検討ください☆


持ち運びに便利なボーカリスト必須アイテム。

一般的なダイナミックマイクが収納可能、大切なマイマイクを衝撃・臭い・湿気から守るセミハードケース

特徴

衝撃に強いEVA素材

高額なカメラレンズの収納ケースなどで採用されている素材を採用。またマイクを収納してがたつきが起こらないように厚手のクッションを採用しています。

消臭機能搭載

新技術によるフィルムラミネート消臭タグ[DEOSUNNY]をマイクケース内に添付。

シリカゲルポケット付き(シリカゲル同梱)

マイクの天敵である湿気を吸収するシリカゲルを入れるポケットをケース内部に配置。

シリカゲルを入れることによってケース内部の湿気から守りベストコンディションをキープします。

DEOSUNNYとは?

手汗等の汗臭に含まれる「アンモニア」「酢酸」「イソ吉草酸」の臭気成分を吸着し、臭いのしない成分に中和無臭化します。

※唾液成分は中和しません。別途アルコール等で清掃することをおすすめしてください

・シリカゲルポケット付き(シリカゲル同梱)

マイクの天敵である湿気を吸収しケース内をべスコンディションに保ちます。

全5種類のおしゃれなツートンカラー!

ブラック/グレー

ベージュ/オレンジ

グレー/ブラック

ネイビー/ピンク

カーキ/オレンジ


対応マイク寸法
対応マイク寸法 Φ61~68mm×H210mm

EMC01 マイク用セミハードケース
メーカー 型名 カラー 販売売価(税込)
E.D.GEAR EMC01
マイク用セミハードケース
ブラック/グレー
ベージュ/オレンジ
グレー/ブラック
ネイビー/ピンク
カーキ/オレンジ
¥3,280


以上です!

いかがでしたでしょうか??

各マイク当店にてお取り扱いしております♪

気になる方は是非当店までお越しください☆

この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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