ついにMacにも対応!人気のDAWソフトFL STUDIO20が遂に発売!!

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2018年07月27日

ついにMacにも対応!人気のDAWソフトFL STUDIO20が遂に発売!!

メーカー 品番 価格(税別)
IMAGE LINE Software FL STUDIO 20 Signature ¥34,000
IMAGE LINE Software FL STUDIO 20 Producer ¥26,00
IMAGE LINE Software FL STUDIO 20 Fruity ¥16,000
IMAGE LINE Software FL STUDIO 20 Signature クロスグレード版 ¥17,600

Image-Line Software社は統合型音楽制作ソフトの新バージョン、FL STUDIO 20が発表、いよいよ発売いたします!

リリース20周年を記念し“12”から一気に“20”にシリーズ名を変更、さらに念願のMAC OSにも対応した大幅アップデートです!!

FL STUDIOとは

「あなたの頭の中にあるサウンドを最も速くスピーカーから鳴らせる」をキャッチフレーズに、16年以上にわたって進化を続けている統合型音楽制作ソフトウェアです。
作曲、アレンジ、録音、編集、ミキシング、そしてマスタリングまで、プロフェッショナルなレベルでコンピューター上に実現します。
元々はシェアウェアとしてスタートしましたが、世界中の熱狂的なユーザーからのフィードバックを受けながら進化を続けた今、EDMシーンのスタンダードなDAWとして確固たるポジションを築いています。
FL STUDIOにはいくつかのグレードがありますが、日本国内パッケージ版は機能を最大限に使える最上位バージョンのSIGNATURE BUNDLEのみを発売しています。また今バージョンでも、他社DAW製品ユーザー向けのクロスグレード版も用意、さらに解かりやすい解説本とセットにしたパッケージも発売します。もちろん「ライフタイムフリーアップグレード」が付属しますので、今後の新バージョンへは無償でアップグレードできる仕様となっています。


FL Studio20 Studio20 Studio20 Studio20 の新機能

FL Studio にはライフタイムアップデートが含まれています。機能が追加された新しいバージョンが存在する可能性があります。こちらをチェックしてみてください。

FL Studio バージョン 20

FL Studio は 20 周年を祝うべく、バージョン 12 から一挙にバージョン 20 へとバージョンアップしま

した。ここれは、その FL studio 20 の注目すべき新機能と変更点をまとめました。

主な新機能

・Mac をサポート:FL Studio は 64 ビットネイティブの Mac OS アプリケーションとして使用可能になりました。Audio Unit(AU)と VST のプラグインのサポートも含まれています。

すべてのプラグインは、プラグインマネージャーを使って、VST プラグインとともにスキャンされます。

・拍子記号:プレイリストとピアノロールのセクションを参照してください。デフォルトの拍子記号は、プロエジェクトの一般設定と、タイムマーカーの拍子記号の変更で設定されています。

タイムマーカーを右クリックして Time signature を選択します。再生ポジションから、または選択した時間範囲で拍子を変更するには Shift+Alt+T を使用します。拍子記号をプレイリストの位置に基づいて設定するには、パターンクリップメニューの Use current time signature を使います。

'・クリップの統合(フリーズ):選択したオーディオクリップとパターンクリップを単一のオーディオクリップとしてバンスできます。方法は次のとおりです。

・ Playlist menu > Tools > Consolidate playlist selection:選択されたクリップをオーディオにバウンスします。

・ Playlist track > Right-Click > Consolidate this track:プレイリスト全体をオーディオにバウンスします。

・ Picker Panel > Right-Click Clip menu > Render as audio clip:使用可能なオーディオクリップを作成します。

・ Picker Panel > Right-Click Clip menu > Render and replace:プレイリストのパターンをオーディオに置換します。

・プレイリストアレンジメント:アレンジメントは、プレイリストのオーディオ、オートメーション、パターンクリップのレイアウトです。 プロジェクトの複数のプレイリストバージョン(アイデア、サウンドデザイン、バージョンなど)を管理するには、ドロップダウンの Arrangements メニューを使用します。

・プラグインディレイ補正:自動プラグインディレイ補正は、ミキサーのセンドを含めて、すべての状況で機能するようになりました。マニュアルと自動と両方のプラグインディレイ補正が適用できるようになりました。マニュアルでは自動補正のオフセットとして適用されます。アップデートは次の内容を含みます。

・オーディオレコーディング:各オーディオ入力で、レイテンシーを修正するために、INPUT メニューの、オーディオ入力ディレイ補正機能が新たに装備されました。

・アイコンコントロール:ディレイ補正の状態をアイコンで示します。自動(オレンジ)、マニュアル(青)、未設定(グレー)です。

・ Mixer メニューで設定可能:Plugin Delay Compensation > Reset manual latency on alltracks は マニュアルで設定したすべてのレイテンシーを 0 にリセットするオプションです。

・メトロノーム:レイテンシー補正ができるようになりました。

・ミキサーの FX スロット:ウェット/ドライのミックスノブの信号がレイテンシー補正されるようになりました。各 FX スロットにアサインされたエフェクトから出力されるウェットとドライ信号はミックス時にレイテンシーが補正されます。

・連続的な調整が可能:タイムアイコンまたはレイテンシーディスプレイ上でマウスホイールを回すと 10ms単位で、Ctrl を押しながらマウスホイールを回すと1ms単位で、Ctrl+Altを押しながらマウスホイールを回すと1サンプル単位で調整できます。マウスホイールは、トラックインプットレイテンシーアイコン、トラックアウトプットレイテンシーセレクター(FX パ

ネル)、トラックアウトプットレイテンシーアイコン(ミキサートラック)の 3 箇所で動作します。

・ラッパーのオフセットが可能に:Wrapper Info に表示されるレイテンシーを、プラグインごとに設定したり保存したりできます。常に不確かなレイテンシーをレポートするプラグインの矯正に使用できます。

・ツールバーのアップデート:ツールバーのデザインを一新し、レイアウトの編集が可能になりました。

過去の機能の復活

・グラフエディター:以前の機能が復活しました。チャンネルラックから、ノートベロシティ、ピッチ、パンを編集できます。

・サンプラーチャンネル:レイテンシーの計算済みエフェクトが復活しました。

プレイリスト

・プレリストトラック:199 から 500 に増加しました。

・オーディオレコーディング:キャプチャーされたオーディオデータをリアルタイムに表示します。

複数のテイクは、録音時にグループ化されます。

・プレイリストメニュー:View > Resize all tracks で、33%~200%までリサイズできます。

・タイムマーカー:タイムマーカーのパンチイン/アウトを使って、録音を開始/停止できます。

・グループトラックの非表示:新しいオプション Playlist Menu > View > Hide collapsed groupedtracks が追加されました。トラックヘッダーの右側にある小さな矢印をクリックすることで非表示のトラックを開いたり閉じたりできます。

・プレリストプレビュー:Playlist Menu > View > Mini playlist preview がデフォルト選択されているようになりました。

・プレイリストの右クリックでのヘッダーメニュー:右クリックのメニューの Mute all clips とUnmute all clips を使って、統合されているトラックのアンドゥをもっと早く操作できます。

・プレイリスト:ソリッドビューモードでの、クリップボード‐だ‐の視認が向上しました。

・オーディオクリップ:Audio Clip Menu > Chop という新しいスタッターパターンが追加されました。

プラグイン

・Fruity Compressor (アップデート):プロセッシングにかかるレイテンシーをレポートするオプションを追加しました。

・ Edison(アップデート):24 ビットファイルのエクスポートオプションが追加されました。

・Fruity Reeverb 2 (アップデート):Modulation コントロールを使ったモジュレーションリバーブをかけられるようになり、Speed オプションで「リンギング」「メタリック」サウンドを構築できます。

・ Slicex(アップデート) :Regions のメニューのオプション Set all cut groups to...選択すると、すべてのスライスに同じカットグループをアサインすることができます。また Send コントロールに行き先のトラックの名前がポップアップで表示されるようになりました。

・ VFX Level Scaler(新規追加):ピアノロールが送られてくるスケールのノートプロパティを表示します。グラフには、ベロシティ、リリース、ピッチ(ファイン)、パン、Mod X、Y などのノートの入出力マッピングを表示されます。

・ DirectWave (アップデート):ゾーンのループタイプを、選択したすべてのゾーンに対して一度に設定できるようになりました。いくつかのゾーンのパラメーターに Copy to selected zonesオプションが追加されました。

・Drumsynth Live (アップデート):Send コントロールに行き先のトラック名がポップアップ表示されるようになりました。以前のリンクなしで、任意のミキサートラックに送ることができます。

・ Fruity Convolver(アップデート):インパルスのレイテンシーを設定してプラグインディレイ補正が行われるように、エディターウィンドウのすぐ上に PDX コントロール(アイコン)を追加しました。これに関連して、この機能を利用した新しいリニアフェーズ EQ の新しいプリセット Linearphase EQ (Long compensated、Short compensated が加わりました。

・ Fruity Reeverb:64 ビットプラグインになりました。

・ Harmor(アップデート):プラグイン設定で、ビジュアルフィードバックパネルスケーリングのoct / Hz スケーリングの保存が適用されました。

・ZGameEditor Visualizer:レイヤーを折りたたむことができるようになりました。バッファーされたレイヤーはよりわかりやすくなります。テキストの位置とサイズを小数点で指定できるようになりました。クリップボードでレイヤーをコピー&ペーストできるようになりました。新しいプロジェクトで「ウィザード」プリセットの追加。Linear ピークエフェクトの応答性の向上が図られました。HTML タブの Color ボタンでテストの色をペーストできます。

新しい追加の効果は次の通りです。「SplinePeaks」「Blur」、「Motion blur」、「Bloom」、「Colorcorrection」。

FFT ベースのプリセットの品質を改善しました。

・ Patcher:メモリー使用量が減少しました。

・アップデートされたプラグイン(一般的なバグ修正):BassDrum、Drumaxx、Drumpad、GMS、Hardcore、MiniSynth、Morphine、PoiZone、Sakura、Sawer 、Toxic Biohazard。 ミキサー・ミキサートラック:104 から 125 に増えました。

・ミキサー:Compact Alt、Wide Altという2つの新しいレイアウトオプションが追加され、下部にトラック名が表示されます。・ミキサートラックのリセット:選択されたミキサートラックで、右クリックのオプションで Resetselected track(s) to default が追加されました。

・ミキサー/チャンネルラック:操作中に混乱しないように、ジェネレーターとエフェクトプラグインを削除するための「(none)」を「(delete)」に変更しました。

その他

・サンプルチャンネル:新規に Start Offset(オートメーション可能)、Sample start(計算済み)、Length(計算済み)コントロールが追加されました。

・チャンネル設定:以前からあった Load ACID markers は、Load slice markers に変更されました。

・一般設定:Hide plugin toolbars by default はデフォルトで設定されています。

・一般設定:High visibility オプションにより、スイッチと選択されたアイコンが見やすくなります。

ほとんどのスイッチボタンやアイコンの周りにホバリングの矩形が表示されます。スクロールバーにはホバーカラー(白)が表示されます。色覚異常の方の操作に役立つでしょう。

・レンダーダイアログ:Save loop と Playlist markers の新しいオプションです。Save Acidize」は、'Save tempo information に変更されました。Save slice markers は Save note markers に変更されました。

・ピアノロール:キーボードの scale highlighting セットでルートノートがよりわかりやすくなります。

・ MIDI インポート:新しい 2 つのオプションがあります。Import time signatures」:MIDI ファイルに含まれる拍子情報をパターン/ピアノロールに追加します。Import zero velocity notes:デフォルトではベロシティが 0 のノートを「ノートオフメッセージ」と認識しますが、このオプションでは「ノートオン」と認識します。

・ブラウザ:ブラウザからプレイリストへドラッグする時、ドラッグ&ドロップするサンプルの位置をプレビューします。

・ファイル設定:Shared data folder が'User data folder に変更されました。サンプルの検索はこのユーザーデータフォルダで行われます(検索するパスのリストにある必要はありません)。

・アプリ内購入:デモプラグインまたは FL Studio アップグレード機能を使用してプロジェクトを保存すると、FL Studio 内からプラグインとアップグレードを購入できるようになりました。

・インストール:Help > About ウィンドウから FLRegkey.Reg ファイルでロックを解除するオプションが追加されました。

・プラグインマネージャー:プラグインはマネージャーリストから FL Studio にドロッグしてロードすることができます。

・タップテンポ:Sync オプションのタップテンポはデフォルトではオフになっています。

・ツールバー:すべてのツールパネルは 1 単位分高くし、より合理化しました。トランスポートパネルは 2 ユニットパネルに分割されました。トランスポートレコーディングオプションについてはマニュアルで説明します。

・ Unicode テキスト:ほとんどの FL プラグインは、FL Studio とファイル名やその他のテキストを交換する際に、Unicode テキストをサポートするようになりました。

・ユーザーデータの変更:プロジェクトおよびバックアップフォルダを含むすべてのデータは、システムのユーザーデータフォルダの 'FL Studio'サブフォルダ「 \ Users \ [コンピュータアカウント] \ Documents \ Image-Line \ FL Studio」に保存されます。このフォルダをバックアップしておくと、プロジェクト関連のデータや設定が失われることはありません。 このフォルダを別の場所に移動する場合は、ファイル設定でユーザーデータフォルダの場所を変更します。

ブラウザに古いプロジェクトフォルダが表示されている場合、そのフォルダはインストールフォルダ内の元の FL Studio プロジェクトの場所を示しています。このフォルダからプロジェクトを他の外部データへ移動することをお勧めします。

・チャンネルラック:メニューの Channel name alignment では、名前を左揃えまたは中央揃えにできます。

・スコアロガー:ツールメニューの Dump score log to selected pattern では、追加時間のオプションは 2、5、10、20、30 分から選択できます。

・ View>Test:開発およびテクニカルサポート用の事前定義テストを実行します。

・ About パネル:入力中のパスワードを表示するオプションが追加されました。

「Fruity」「Producer」「Signature」の3つのエディションと「All Plugins Bundle」がリリース予定。

シグネチャ/プロデューサには追加の機能とインストゥルメント、パック、エフェクトが収録。「All Plugins Bundle」はすべてのプラグインを含むプロデューサー版となっています。


旧品番FL STUDIO12がお買い得!

メーカー 品番 特別価格(税込) 備考
IMAGE LINE Software FL12SB ¥32,130 FL STUDIO12通常版
IMAGE LINE Software FL12SBCG ¥20,196 FL STUDIO12クロスグレード版

ライフタイムアップグレード方式を採用しているFL STUDIOは12のパッケージを買っても、現行の20へ無償アップグレード可能です!

FL STUDIO20のパッケージがやや値上がりしてしまった今、旧パッケージの方がお買い得になっております!

こちらは無くなり次第終了ですので、お探しだったかは是非お急ぎください♪

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店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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