【楽器別のおすすめ防音室6】バンド系楽器編(ギター・ベース・ドラム)

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2021年10月28日

気になる防音室!お客様の音楽環境に合う防音室はどれ? 楽器別におすすめする防音室の広さや遮音性能をわかりやすく提案しています。住宅環境やお部屋の状況、防音室を使用する時間帯または用途になどにより、おすすめする防音室は異なります。あくまでも目安としてご参考ください。 ★楽器別のおすすめ防音室 *ピアノ […]

気になる防音室!お客様の音楽環境に合う防音室はどれ?

楽器別におすすめする防音室の広さや遮音性能をわかりやすく提案しています。住宅環境やお部屋の状況、防音室を使用する時間帯または用途になどにより、おすすめする防音室は異なります。あくまでも目安としてご参考ください。

★楽器別のおすすめ防音室
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バンド系楽器編

アコースティックギター

フォークギターは、中高音の出る楽器なので比較的防音がしやすいのですが、クラシックギターはチェロとほぼ同じ低音域の楽器ですので、防音がしにくくなります。音の大きさは、80dBくらいです。防音室内でフォークギターを弾く方の中には、弾き語りでボーカルを録音する方も多くなっています。弾き語りの場合は、声楽やボーカルと同様に天井が高いタイプがおすすめです。

ヤマハ防音室
「セフィーネNS」
カワイ防音室
「ナサール・ライト」
AMDB12C
(1.2畳・Dr-35)
LHSX13-13
(1.2畳・Dr-35)
室外寸法(mm):
1443×1443×2269
※高壁タイプ
室内寸法(mm):
1325×1325×2164
重量:352kg
室外寸法(mm):
1378×1378×2269
※高さHiタイプ
室内寸法(mm):
1262×1262×2150
重量:305kg
メーカー希望小売価格:
¥869,000(税込)

組立費:¥40,700(税込)
メーカー希望小売価格:
¥825,000(税込)

組立費:¥61,600(税込)

※運送費は、別途お見積りさせていただきます。
※搬入場所によっては、別途追加料金が発生する場合があります。

エレキギター・エレキベース

エレキギターやエレキベースは、アンプを通して弾くと120dBくらいの大きな音が出るうえに、アンプから伝わる振動が周囲に伝わるため、防音が難しい楽器です。ユニット防音室を設置したとしても、満足できる音量で弾くことができない場合があるので、在来防音工事で防音室をつくることをおすすめします。

ドラム

ドラムなどの打楽器は、120dBくらいの大きな音が出るので非常に防音しにくく、音というよりも振動が周囲に伝わるため、さらに防音が難しい楽器です。高遮音のユニット防音室もありますが、重量がかなりあるので一般住宅への設置はできない場合がほとんどです。在来防音工事で防音室をつくることをおすすめします。


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