ラテンパーカッション特集!Vol.1「どんな楽器を使うの?」(動画あり)

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2020年06月21日

*ラテンパーカッションを知ってください♪ 陽気で熱いリズムを奏でて気分上々! 自分の手から心に響く音色を出すことができるラテンパーカッションは、ラテン音楽のみならず、幅広いジャンルで活躍しています。音楽の根源的な力を感じることができるのが魅力です。島村楽器ミュージックサロンパトリア西葛西では、ラテン […]

ラテンパーカッションを知ってください♪

陽気で熱いリズムを奏でて気分上々! 自分の手から心に響く音色を出すことができるラテンパーカッションは、ラテン音楽のみならず、幅広いジャンルで活躍しています。音楽の根源的な力を感じることができるのが魅力です。島村楽器ミュージックサロンパトリア西葛西では、ラテンパーカッションのレッスンを日曜日に開講しています。

ラテンパーカッションってそもそもどんな楽器を使うのだろう? どんなことをするのだろう? といまいちピンと来ない方もいらっしゃると思います。(スタッフも初めて聞いた時は想像がつきませんでした)

そこで、ラテンパーカッションのレッスンで使用する楽器を紹介します!

コンガ

キューバ発祥の楽器で、ラテンパーカッションにおいて代表的な楽器です。

胴の部分には木製の素材が使われており、表面にだけ皮(牛や山羊)が張られています。

大きさの異なる2台1組のコンガをセットにして手で叩くのが主流ですが、アンサンブルやソロなどにおいては3台以上のセットを組み、バチを用いて演奏することもあります。

ボンゴ

ボンゴもラテン音楽には欠かせない、キューバ発祥の楽器です。大小2つの太鼓が一対になったもので、上部にだけ皮(子牛、豚、羊など)が張られています。

基本的な奏法は椅子に座った状態で足にボンゴを挟んで素手で叩くのが主流ですが、専用スタンドに取りつけてコンガと並べて叩いたりスティックで演奏したりする場合もあります。

ティンバレス

ラテン音楽で良く使われるドラムです。サイズとしてはスネアドラムに近いのですが、裏は開いておりタムドラムに近い構造です。

金属製のベル部分は、スティック等で「カン、カン」と叩いて演奏します。

カホン

箱の上に座りながら、箱を直接手で叩くのがスタンダードな演奏です。音はドラムと比べてしまうと大音響で出るわけでもなく音域もあまり広くないのですが、簡単に持ち運びが出来かなり手軽に扱えます。

関連記事→「カホンって何?

気になった方はぜひ体験レッスンを!

ラテンパーカッション

開講曜日
レッスン形態 個人
開講時間 11:30
13:00
担当講師 呉 成徹

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関連記事→「ラテンパーカッション特集!Vol.2「呉先生にインタビューしてみた!」

お問合せ先  島村楽器株式会社

パトリア店

ミュージックサロンパトリア西葛西 03-3869-8899

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