バイオリンアドバイザーがあなたのお悩みを解決いたします!
すでに楽器をお持ちの方もご参加いただけます
バイオリンは楽器の中でも、価格が数万円~数十億円ととても幅が広く、量産楽器やマスターメイドなど種類が様々。楽器を選ぶのに何から決めて良いものかお悩みの方が多くいらっしゃいます。今回はバイオリンのアドバイザーが素朴な疑問から、自分にあった楽器や弓選びまで皆様のお悩みを解決します!これからバイオリンを始めようかなと思っている方、買い替えを検討されている方、またすでに楽器は持っているが、自分にあった弓や本体のポイントが知りたいという方など、是非お気軽にご来店ください。
楽器選びの3つのポイント
見た目・形
現在製作されるバイオリンの多くは、ストラディバリやグァルネリといった巨匠の製作した名器と呼ばれるバイオリンをお手本にしていますが、特にモダン・オールドと呼ばれる時代の楽器には完全オリジナルでデザインをする職人が数多くいました。
職人それぞれが描く様々な理想のバイオリン像が、バリエーション豊かなバイオリンを生んでいます。
1台1台個性があるため、是非ご自身で一度ご覧になってみてください。
音色
楽器の音色は、ニスも含め、ボディのライン、材質、経年変化などさまざまな要素が入り混じって決まります。
楽器を見て、音色を想像することは出来ますが、本当に思っていた音が出るかどうかは、弾いて見なければわかりません。
これから始めるから音が出せない、という方は是非お気軽にご相談ください。
生産国
イタリア、ドイツ、フランスなどそれぞれの土地でバイオリン製作の流派もあり、少しずつですが形が違い、外観・音色の印象が違ってきます。
イタリア | バイオリン発祥の地といわれ、ストラディバリやガルネリファミリーといった数多くの名工を輩出してきたイタリア。 イタリア人らしい華やかな音色のものが数多く見受けられます。 |
---|---|
ドイツ | 最盛期のイタリア以降、世界最大のバイオリン生産国として世界を席巻したドイツ。 伝統技術に裏打ちされた確かな造りで、高い強度と芯のあるどっしりした音色のものが多く見受けられます。 |
フランス | 現代弓の祖といわれる名工トルテをはじめ、様々な弓メーカーがひしめくフランス。 ヴァイオリン製作の歴史も古く、独自の発展を遂げてきました。 華やかでありながらも派手すぎず、どこか気品を感じさせる音色のものが多く見受けられます。 |
その他の国 | ヨーロッパには三大ヴァイオリン生産国といわれるイタリア・ドイツ・フランス以外の国にも、独自に発展を遂げたヴァイオリンが数多くあります。 |
いかがでしょうか、もちろん他にも新作かオールドか、ご予算、など選ぶポイントは多数ございます。
お客様に合った最高の1本を見つけるお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
バイオリンフェア 2日程ご案内
日にち | 12月9日(月) |
---|---|
場所 | 島村楽器ミュージックサロン船堀店内 |
時間 | 14:00~ 15:00~ 16:00~ 17:00~ 18:00~ 19:00~ |
参加費 | 無料 |
予約制 | 各回1名 |
日にち | 12月11日(水) |
---|---|
場所 | 島村楽器ミュージックサロン船堀店内 |
時間 | 15:00~ 16:00~ 17:00~ 18:00~ 19:00~ 20:00~ |
参加費 | 無料 |
予約制 | 各回1名 |
ご来店、またはお電話にてお問い合わせください。
◆島村楽器ミュージックサロン船堀 ホームページTOPに戻る◆