皆さんこんにちはエフェクター担当の北見です

ワウです.......ワウ回です

今年も暑い夏がやってまいりましたね。

長期休みにいつもとは違うサウンドでギターやベースを鳴らしてみませんか？

今回は店頭にあるワウを一挙紹介していきたいと思います！

今回紹介するのはコチラ!!

■そもそもワウってなに?!
■VOX V846-HW
■JimDunlop CM95
■JimDunlop 105Q CryBabyBassWah
■F-PEDALS PUNQMONK
■FAT 515.W

そもそもワウってなに？

広くはワウ・ペダルと呼ばれるこれから紹介するエフェクターは「ギターの周波数帯を変化させる」エフェクターです。

ペダル部分を踏み込むことによって音がワ↑と中音域が強調されウ↓と低音域が強調されます。なのでワウワウ聞こえるんです。

ペダルがなく決められた周波数を自動で変化させるオートワウなどフィルター系のものもあります。

登場してから様々な著名アーティストが使用しており、ファンクなカッティングの際に合わせて踏み込んで使用したり、

半分ほど踏み込んだトーンで演奏する「半踏み」など様々な使い方が存在し「ワウ」自体がある種1つの楽器と言えるでしょう。

今回は店頭の五機種に絞って紹介したいと思います。

VOX V846-HW

数あるワウの中でも代表的なブランド「VOX」もはやド定番ではありますが紹介させていただきます。

1967年に発表したモデルであるWah Wah Pedal V846がパワーアップしたモデル。

内部回路には高い技術力を要するタレットボード・ハンド・ワイヤード配線を採用し、従来機にはなかったトゥルー・バイパス回路を採用しました。

インダクターやポットなど一つ一つのパーツまで厳選して設計し、外装部分には高級ダイキャスト仕様のサンドブラスト加工＆ちりめん塗装を施しました。

VOX独特の綺麗なエフェクトは是非体感してほしいものです。

ブランド	型名	販売価格(税込)
VOX	V846-HW	￥18,711

このページのトップへ

===f====

JimDunlop CM95

CM95は数々の著名なミュージシャンに愛用されるワウワウの代名詞、クライベイビー・シリーズの一つで世界初のワウペダルのトリビュートモデル。

ワウの伝統をつなぐべく生産された本機は、30年以上にも及ぶワウペダルの生産経験を糧に、オリジナル生産時のツールや機材、素材に至るまでを忠実に再現。

さらに、弱点であるノイズへの対策を施したHaloインダクターを使用し、スムーズなサウンドになっております。

クライベイビーならではの強力なサウンドも魅力的です。

ブランド	型名	販売価格(税込)
JimDunlop	CM95	￥30,096

このページのトップへ

JimDunlop 105Q CryBabyBassWah

ベース用に周波数を変更したワウ。

Q（ピークの強さ）コントロールとブーストコントロール（+15dB）を追加。足を離すとバネで戻り、オートオフ（自動的にバイパスになる）機構を備えております。

ブランド	型名	販売価格(税込)
JimDunlop	105Q CryBabyBassWah	￥20,240

このページのトップへ

F-PEDALS PUNQMONK

こちらは一風変わったモデルで、正確にはクラシック・ダイナミック・エンベロープ・フィルターというタイプのエフェクターになります。

いわゆるオートワウに似通った性質であるので今回紹介させていただきます。

イタリアのエフェクターブランド「F-PEDALS」のPUNQMONKは二つの周波数レンジモード（OM-HUM）を搭載し、ギター・ベース共に使用可能です。

ブランド	型名	販売価格(税込)
F-PEDALS	PANQMONK	￥20,790

このページのトップへ

FAT 515.W

515.Wはワウペダルの半止め状態を再現するエフェクターです。主にリードプレイの時に使用するために作られており、

1度決めた好みのポイントを瞬時に呼び出すことが出来ます。トーンに拘りたい全ギタリストにおススメします。

ブランド	型名	販売価格(税込)
FAT	515.W	￥44,000

このページのトップへ

いかがでしたか？一台一台の個性が色濃く違うワウですが今回は5つほど紹介させて頂きました。

夏もあと少しですが一度試しにご頼て下さいませ。

お住まいのお近くの店舗で試されたい方は担当の北見までご連絡ください！！

お問合せ

担当

北見

南大沢店周辺地図

橋本・調布方面から京王相模原線　南大沢駅より徒歩1分。改札を出て正面のビル「フレンテ」の4階にございます。
お車・自転車でお越しのお客様は多摩ニュータウン通りからのアクセスが便利です。詳しくはコチラをご覧下さい。(フレンテ南大沢のホームページにリンクします。)