【アルトサックス】島村楽器限定モデルYAMAHA YAS-62LSEⅡ をご紹介!

COCOSA熊本店

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2020年03月29日

こんにちは!管楽器担当の市原です! COCOSA熊本店では吹奏楽やオーケストラに大人気の管楽器を多数取り扱います。 今回は担当スタッフイチオシ!のアルトサックスをご紹介します。 *島村楽器限定モデル!! **商品紹介 YAS-62LSEは高い技術力と安定した品質を誇るヤマハと一人でも多くの方に音楽の […]

こんにちは!管楽器担当の市原です!

COCOSA熊本店では吹奏楽やオーケストラに大人気の管楽器を多数取り扱います。

今回は担当スタッフイチオシ!のアルトサックスをご紹介します。

島村楽器限定モデル!!

商品紹介

YAS-62LSEは高い技術力と安定した品質を誇るヤマハと一人でも多くの方に音楽の楽しさを提供したい島村楽器の思いが込められたアルトサックスです。

前モデルのYAS-62LSEをベースとし、より軽快な操作性を追求する事により、更に高度な音楽表現を可能にしたモデルにブラッシュアップ

初めてヤマハサックスを手にする初心者はもちろん、中~上級の吹奏楽層やJAZZ層など、幅広い層のサックス愛好家に使用して頂けるモデルになってます。


新モデル(YAS-62LSEⅡ)のポイント

<可動式フロントFキー>

フロントFキーを可動式にする事で、奏者の好みに合わせたキーの開きが可能になります。

これにより、高音部分の音抜けや音程をより精密に調整する事ができるようになります。

<左テーブルG#キーをアップグレード>

従来、62シリーズの左テーブルキーは地金がむき出しの物が使用されていましたが、

LESII はこの部分に白蝶貝を使用。それにより、操作性が格段に向上します。

前モデル(YAS-62LSE)から引き継がれるスペック

カスタムE1標準装備

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YAS-62LSEは第4世代のYAS-62をベースに上位機種のメカニズムを採用しています。

サックスの音と吹奏感に影響を与える、とても重要なパーツの一つであるネックには特にこだわっています。

YAS-62LSEでは音にこだわるために、レギュラーモデルの「62ネック」から上位モデルの「カスタムE1ネック」へグレードアップしました。

「カスタムE1ネック」は、心地良い抵抗感とレスポンスの早さが特長で深みのある音色となります。

また、コントロールしやすく繊細な音楽表現が可能になり軽快な吹奏感で演奏していただけます。

伝達性のよいネックレシーバー

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ネックレシーバーはネックとボディのジョイント部であり、ネックからの息と響きをボディに伝える重要なパーツです。

サックスのパーツとしてあまり注目されませんが、ネックレシーバーの伝達性の良さが、吹奏感と響きの良さに直結します。

YAS-62LSEのネックレシーバーは重量感のある形状でネックとボディの一体感を高め、さらに、上位モデルのYAS-82Zで使用されている洋白を素材に採用しました。

音の振動をボディにより効率よく送り込むことが可能になり吹き込んだ時にしっかりと応えてくれるパワフルな響きがお楽しみ頂けます。

混合セッティングのレゾネーター

タンポの中央に着けられているレゾネーター(反射板)は、その名の通り音を反射するため、素材によって音色とレスポンスに与える影響が異なります。

一般的にプラスチック製だと柔らかく暖かみのある音色、メタル製だと明るくクリアな音色になります。

YAS-62LSEでは、クローズドキイの一部にメタルレゾネータータンポを装着しプラスチックレゾネータータンポと混合でセッティングしました。

これにより、ヤマハならではの暖かみのある音色に加え、エッジの効いたブリリアントな音色を生み出すことができます。

このレゾネーターの混合セッティングはヤマハサックスでは初めて行われました。

島村楽器限定モデルでしか味わえない音色を是非ご堪能ください。

ブランド 商品型名 販売価格
(税込)
YAMAHA YAS-62LSEⅡ ¥328,350

前モデルのYAS-62LSEをベースにブラッシュアップ

紹介動画

YAMAHA YAS-62LSEII の魅力を福井健太 氏が解説!

※在庫状況により品切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

店舗名 島村楽器COCOSA熊本店
営業時間 11:00~20:00
お電話 080-4201-8411
担当 市原(いちはら)

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