【防音工事/防音室リフォーム】楽器と音楽の音を思いっきり楽しみたい方へ。山梨県での本格的な音楽部屋のご相談は島村楽器へ。お客様のご要望や地域、楽器の特性に合わせた最適な防音室をご案内します!
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2018年09月29日
【各種防音工事/防音リフォーム】
総合楽器店の島村楽器がおすすめする
オーダーメイド防音室、自由設計の防音工事
快適で音楽に最適な環境を実現!
当店ではギターからドラム、管楽器、ピアノ、バイオリンと多くの楽器ユーザー様から様々なご相談を日々承っております。中でも多いご相談がお部屋の事。音楽をより楽しんで頂けるように、楽器だけでなく環境もとても大切だと感じております。防音室のイメージは、大変な工事と時間と予算と・・・など考えてしまいますよね。当店では様々な経験からお客様の最適なプランをご案内。防音室をもっと身近に感じて頂ける様に、防音の基礎知識や選び方からしっかりご説明させて頂きます。ご相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
このページのINDEX/目次
防音工事のことをスタッフがわかりやすく解説!
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音楽専用部屋へのリフォーム
住宅やマンションをご購入の際にやはり気になるのが音対策です。特に楽器を演奏される方にとっては大問題です。 そこで、島村楽器からそのようなお悩みをお持ちの方にご提案です。 お部屋のリフォームを有効活用し、そのまま防音室に改造してみてはいかがでしょうか。 工事の種類も、お部屋を隙間なく最大限防音室に改装工事する工法から、回りに釘を打ち付けずに基本的に独立したお部屋を現在の内側にもう一層施工する工法、さらにマンションのお部屋など出来る限りスペースを残したい方などへの直貼りの工法など様々です。 ご要望を伺いながら工事の詳細を決定して参りますので、よりお客様の理想に近い防音室の設計・施工が可能です。 下見から設計見積まで無料で承ります。
当店なら自由設計のヤマハ防音室アビテックスフリープラン、カワイ防音室ナサールのオーダーメイド、その他音楽専門防音工事の同時見積が可能です。
防音プラン | 施工前 | 施工後 |
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和室を防音洋室に! | ||
お部屋の開口部に! | ||
押入れ部分も防音壁に! |
【おすすめポイント!】施工後も安心
気兼ねなく音楽ができる空間づくり、美しく自然な音響空間のために、またお客様とお約束をした防音室をお届けするため、完成後に遮音性能の確認や音場(残響感)の確認等も専門の知識/資格を持ったスタッフが測定器でしっかりと行います。
各種部分工事もお任せください
例えば防音窓へのリフォームなら
下記画像は旭硝子のマドマドplusをご紹介しております。旭硝子(AGC)は100年以上にわたる技術革新の歴史の中で培った世界トップレベルの技術を強みに、「ガラス」「電子」「化学品」「セラミックス」の事業を展開する世界最大手のガラスメーカー。当社ではお客様のご要望や設置環境にあわせて様々な防音窓へのリフォームを各ガラスメーカーに精通した専門スタッフと手掛けています。最適なプランをご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。
音のお悩み解決します!!
店頭で楽器に効果的な防音対策を
音の基礎知識から分かりやすくご案内。
【よくあるお問い合わせ】例えば・・・
Q.近所から苦情がきたので二重サッシにしたい
A.一番遮音の薄いガラス窓やドアなどの開口部を補強するのはある意味有効です。それでも遮音性能が足りない場合は、やはり部屋全体の工事が必要です。
Q.夜にピアノを弾きたいのですが、どのくらいの遮音が必要ですか?
A.防音室の場合、主に性能が3段階に分かれています。遮音性能Dr30ですと減音率約1/8(ピアノの音が抑えた話声くらい)になります。昼間の周りの環境音があるうちは気にならない程度の減音率ですが、夜間となると周りの家庭でも様々な生活の時間帯ですのであまり音は出したくないと思います。できればDr35(減音率約1/12)の性能か、Dr40(減音率約1/16)がおすすめです。
Q.今はアップライトピアノですが、将来グランドピアノに入れ替えすることはできますか?
A.ヤマハのルームタイプでは防音ドアの開口幅を広く取っている(68cm)ため、防音室を解体することなくドアからアップライトピアノ・グランドピアノの出し入れが可能です。またカワイには将来サイズを拡張工事できるモデルがございます。お客様のご要望に応じてご提案したします。
※ただし、設置部屋のドアの位置によっては、出し入れができない場合もありますので、確認が必要です。
※ヤマハは部屋の大きさを変更する改造対応はいたしておりません。
【防音用語解説】例えば・・・
「Dr」とは??
Dr等級とはJISで規定されている防音室の単体遮音性能をあらわす指標です(D値とも言います)。簡単に言うと、音を何dB遮音する(カットする)かということを表わしています。ピアノの音の大きさ設置条件などにより聞こえ方は違いますが、おおよそ下記のようになります。音の大きさは「デシベル=dB」という単位で表し、普通の会話は50~60dBくらいです。ピアノは普通の練習なら約50~95dBです。防音室を設置すれば
- Dr-30=ピアノの音が会話程度になります。
- Dr-35=ピアノの音が小さな声程度になります
- Dr-40=ピアノ音がかすかな話し声程度になります。
「総合遮音性能」とは??
実際に部屋の中に設置したときに建物の壁や床、天井の遮音性能を加えた場合の遮音性能を表します。一般建材の壁自体にも遮音性能がDr-10~35ありますので設置する建物の条件により変わります。上記の単体遮音性能とあわせて通常Dr-40~65程度の防音レベルが取れることになります。場合によってはDr-70~80の防音室も可能です。
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