今回ご紹介するのは、、

今エフェクター界で話題となっている国産エフェクターブランド「Flying teapot」です！

Flying Teapot

「20代の若き天才」と巷ではうわさになっている、知る人ぞ知るハンドメイド・エフェクターブランド。
福島の工房を拠点に、設計から制作まですべて1人の職人により行われています。
全てハンドメイドで制作されており、生産されている個数もとても少ないブランドです。

59Preamp

メーカー	型名	売価(税込)
Flying teapot	59Preamp	￥34,560

1959年に作られたプレキシアンプのサウンドを再現したAIABペダル！
他メーカーから様々なマーシャル系エフェクターが発売されていますが、
基本的にはどのメーカーも歪みが強いモダンなマーシャルを再現したディストーションペダルが多いです。
しかし、「59Preamp」は歪みサウンドを作るために、アンプの音量を上げていた頃の、
プレキシ期のアンプサウンドを再現したエフェクターです。
なので歪みの量は決して多い訳では無いのですが、アンプライクなサウンドのエフェクターになっています。
また、オーバードライブ等とも相性が良く、他の歪みエフェクターを繋ぐことで幅広いサウンドが作ることが可能です。

そして忘れてはいけないのが、チャンネルリンク機能！
インプットが合計4つあるのですが「1」と書かれているインプットが高音重視のチャンネル、「2」と書かれているのが中低音重視のチャンネルになっています。
本物のプレキシアンプのインプットも同じように4つのインプットになっているのですが、
このインプットをパッチケーブルで繋ぐことにより、両方のチャンネルをブレンドすることが出来るのです！！

実はギターをインプットに繋いだ際にアウトプットからだけでなく、別のインプットからも音をアウトしているのです。
これにより別チャンネルを組み合わせたミックスサウンドを作ることが出来るのです。

個人的には「2」にギターを繋いで、チャンネルリンクをしたサウンドが好みです。（笑）

Jubilee Preamp

メーカー	型名	売価(税込)
Flying teapot	Jubilee Preamp	￥34,560

そしてつい先日発売となったのがこの「Jubilee Preamp」！
スラッシュ（ガンズアンドローゼズ）やジョン・フルシアンテ（レッドチリペッパーズ）が使っているマーシャル「silver jubilee」をご存知でしょうか。
こちらのモデルはその「silver jubilee」を再現したペダルです。
先ほどご紹介した「59Preamp」が太く野太いサウンドだとしたら、こちらの「Jubilee Preamp」は高音が効き、音立ちがはっきりとしたサウンドです。

またフットスイッチはエフェクターのON／OFFではなく、歪みの浅いクランチチャンネルと歪みが深いリードチャンネルの切り替えのためのスイッチになっています。
勿論こちらもプリアンプとして使うことが出来、アンプのリターンに挿して使うことも可能です。

生産数が少なく、次回の入荷が分からないモデルですので、気になる方は是非お早めにお問い合わせください。

お問い合わせ

店舗名	島村楽器 イオンモール甲府昭和店
アコースティックギター担当	坂本
電話番号	055-269-5207

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