2022Martinフェア&調整会開催いたします!

イオンモール甲府昭和店

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2022年01月09日

===INDEX=== 1/8~島村楽器甲府昭和店にてMartin guitar fairが開催されることが決定いたしました!! 今回はイベントのご紹介をさせて頂きます!!! *概要 **Martinギターフェア 1/8より店頭にてMartinフェアを開催させて頂きます!! スタンダードシリーズを中 […]

1/8~島村楽器甲府昭和店にてMartin guitar fairが開催されることが決定いたしました!!

今回はイベントのご紹介をさせて頂きます!!!


概要

Martinギターフェア

1/8より店頭にてMartinフェアを開催させて頂きます!!

スタンダードシリーズを中心に様々なモデルをご用意いたしました。

さらにスタンダードの000とアーティストモデルの000の弾き比べもできます!

また期間中にはお買い得なMartinもございます!!

期間限定D-28を2本から弾き比べ

只今甲府昭和店では、アコギのスタンダードともいわれるD-28を厳選した2本を弾き比べして頂くことが出来ます!!!この機会に是非martinをさわってみませんか。

調整会

甲府店で恒例になりつつある、マーティンギター・メンテナンスクリニックを開催させて頂きます!!!

1枠約30分を設け、総代理店㈱黒澤楽器店のスタッフにお持ちのギターの状態や管理法をチェックしてもらえます!!!

時間 11:30~18:00(予定)
参加費 無料
場所 島村楽器 甲府昭和店
注意事項 要予約(先着9名)
正規輸入品限定になります。予約時にシリアルナンバーの提示をお願い致します。島村楽器以外での購入品でもご予約可能です。

要予約。先着順になりますので、早めのご連絡をお待ちしております!!

1/7時点キャンセル待ちのみ受付可能となります。

Martinギターについて
マーチンの歴史は現代ギターの歴史

ドイツに源流を持つ160年以上の歴史を誇る老舗ギターメーカー

1833年に創立されたマーティン社は、1850年にマーティン・シニアが考案したXブレイシングから放たれるサウンドによって、多くのギターメーカーに多大な影響を与え、まさにアコ―スティック・ギター界のスタンダードとなりました。その伝統ある仕様は今も風化することなく受け継がれています。マーティンはドイツ時代も含めると、既に200年近い歴史を持つアコースティックギター・ブランドであり、初代C.F.マーティンのウィーン時代にはシューベルトの為にギターを作ったこともあるという。しかし、マーティン社は伝統を重んじてはいるが、決して伝統に縛られない発想で現在に至るまで様々なスタイルのギターを発表し続けています。

古い歴史と長年培ってきた技術から裏付けられる品質

Martin(マーチン)はC・F・マーチンによって創業されました。マーチンはドイツ生まれで、15歳まで父の元でギター作りを学び、その後、ウィーンの「バイオリンとギター工房」で腕を磨きました。ギター作りを続けていましたが、1833年にアメリカへ移住します。アコースティック・ギターのヘッドに入っている金文字ロゴのEST.1833は移住した年を表しています。1839年、現在も本社・工場のあるペンシルバニア州ナザレスに移住。現在に連なる本格的な楽器づくりに専念します。


弾くと実感する魅力いっぱいのギター「Martin」

山梨県の正規取引店として島村楽器イオンモール甲府昭和店ではMartinの名器「Dシリーズ 」をはじめ、スタンダードモデルからビンテージモデル、現品限りのお買い得品まで各種ご用意しております。響きの違いをお試し頂くこともちろん、ギター専門スタッフの音出しによる比較も致しますので、初めてのギター選びのお客様も安心してご来店ください。この機会にあこがれのマーチンサウンドを是非お手元に!


当店ギター担当が語る
「マーチンギターの3つの魅力」

マーチンの魅力その1
バランスが良い!

マーチンをご愛用頂く多くのお客様から頂くその評価は「低音から高音までのバランスと枯れたフィーリングが心地よい」ギターとしての圧倒的存在感。

バランスとは各弦の音色感や残響感、艶、粒立ちなどのまとまりの良さのことで、一音一音が重なり合った時の調和感ともいえると思います。このバランスを保ちながらも、アメリカ製らしい風合いのフィーリングが加わる事で心地よい低音~中域~高音が出てくれます。ロック、ブルース、ポップス、ソロギター、カントリーといったどんなジャンルでもで活躍できるモデルが揃っていますので、同じく有名なメーカー「Gibson」「Taylor」とは違った"Martinの魅力"としては「バランスと枯れたフィーリング」が良く言われるユーザーの方からの声です。

マーチンの魅力その2
作りが良い

まだ弾いたことがない方は一度店頭で弾き比べてみてください。実際に体験してもらうと納得のクオリティです。チューニング一つとってもそのしっくり感、ボディーの共鳴感は初めての方でも実感されるところです。マーチン社がその長い歴史の中で培ってきたギターメーカーとしてのポリシーは、世界中のギターメーカーが「標準」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

マーチンの魅力その3
豊富なラインナップ

160を超えると思われるそのラインナップはギタリストの要望にマーチンが真摯に答えてきた証。例えば「ドレッドノート」の生みの親はMartin。代表的なモデル「D-28」が生まれたのは1931年。当時のD-28はクラシックギターのようなネックとボディの接合(ジョイント)地点がクラシックギター等と同様の12フレット目でした。1934年に14フレットジョイントとなり、現在最も製造されているギターの形になっています。そして現在では長年の製作を経て熟成されたスペックを持つ「アコースティックギターの原形にしてひとつの完成形」とも言われています。またエリック・クラプトンが愛用することでも知られている000(トリプル・オー)などソロギターの繊細な響きにこだわったギターもマーチンギターを代表する設計。今もなお現代の音楽シーンに合わせて日々進化し続けているギターブランドそれが”Martin”です。


【Martin/マーチン】アコギの選び方

主なポイントはサイズ選びとシリーズ選び。どんなギター選び、楽器選びでも同じかもしれませんがまずはボディサイズをチェック。ギターの場合は木と弦が振動して音が出る楽器なのでボデーサイズは音質にとって重要な要素となっています。様々なスタイルのアコギを生み出してきたマーチン社では、様々なサイズのギターがラインナップされています。まずDや000などの前半部分がボディーシェイプと弦長などサイズを示しています。型番のアルファベットに続く数字が楽器としてのスタイルとグレードを決めています。数字が違うと各所に使用される木材の種類とグレードと装飾などが変わります。主なグレードとしては18<28<35<45となります。アーティストモデルやリミテッドエディションなど入門用からハイエンドまで盛りだくさんのラインアップですが18や28が一般的に広く愛用されています。


18クラスと28クラスの比較

ボディーのサイドバックの木材がマホガニー。黒いセルバインディングがなされています。28クラスはサイドバックにローズウッド材を使用。黒っぽいローズウッドに映える白いセルバインディングが施されます。ちなみに近年ではトップ材もマホガニーが使用されているオールマホガニー使用の15クラスもあり、大体16万円前後とMartinの中ではお手頃価格でその見た目の可愛らしさから女性にも人気です。

28クラスと35クラスの比較

35クラスは28と同じくサイドバックにはローズウッド材が使われます。違いはバック材が3枚に横につないでいる3ピースのローズウッド仕様が35クラス。2ピースが28クラスとなります。個体差はありますが低音が強く出てパワー感のある28クラスに比べ、35はバランスがよく上品なサウンドが特徴。セルバインディングもより豪華になり、ネックにもバインディングが施されています。



45クラス(D45)

スタンダードなモデルの中では最上位に位置するスタイル。装飾はかなり豪華で、サイドとバックのローズウッド材、トップスプルースは共にマーチンの職人により厳選された最良質な高級木材が使用されます。スタンダードシリーズでは現状使われていない貴重な木材であるハカランダが採用されている限定モデルもあり価格帯はスタンダードシリーズのD45でも90万~100万円前後となります。



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