防音室の相談承ります!防音相談会実施中 6月の予定

イオンモール神戸北店

イオンモール神戸北店店舗記事一覧

2021年10月20日

*防音でお困りではないでしょうか?防音室の相談承ります [!!・楽器練習の音漏れやご近所への影響が気になる!!] [!!・静かな環境で録音したい!!] [!!・テレワークやオンライン会議を快適にしたい!!] こんなお悩みを抱えている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか? 今日、楽器演奏の防音だけ […]

防音でお困りではないでしょうか?防音室の相談承ります

・楽器練習の音漏れやご近所への影響が気になる

・静かな環境で録音したい

・テレワークやオンライン会議を快適にしたい

こんなお悩みを抱えている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今日、楽器演奏の防音だけでなく様々なシーンで防音室のニーズが高まっています。

当店では皆さまの防音に関するお悩みを解決する、防音室の相談会を開催しております。

ご来店予定・外出をお控えされているお客様へ
 
当店では除菌・消毒、クリンネスを行い、感染症拡大防止に最善を尽くしております。
さらに、ご来店が難しいお客様からのお電話でのお問い合わせの受付も行っております。
 
防音室に関する商品の詳しいご説明は、防音室アドバイザー吉野(よしの)わかりやすく、丁寧に行わせていただきます。
 
また、ご自宅での決済も可能です。詳しくは下記アイコンよりお問い合わせください。

電話をかける

ピアノフェスタ2022in大阪同時開催!防音相談会WEEK

4月の防音相談会

日程 6/4(土)・6/5(日)
6/11(土)・6/12(日)
6/18(土)・6/19(日)
6/25(土)・6/26(日)
時間 11:00~19:00
(1時間ごとのご予約制とさせていただきます。)
参加費 無料
担当 防音アドバイザー・吉野(よしの)
ご予約・お問合せ 078-983-3921

☆相談会は週末限定ですが、お電話で事前にご相談いただければ平日にお話しさせていただく事も可能です。

詳しくは担当:吉野までお問合せ下さい。


防音室の基礎知識

防音室には大きく分けて「ユニットタイプ」「工事タイプ」の2種類があります。

ユニットタイプ

今あるお部屋の中に、防音性能を持つ小さなお部屋を入れるというもの。

定型タイプ

定型のボックス型防音室をお部屋の中に置く方法です。
広さは0.8畳~4.9畳、遮音性能はDr-30~Dr-40からお選び頂けます。

  • 工事タイプに比べると低コストで、中古もあります。
  • 簡単組立てで、引越も可能です。
  • 防音室の背の高さは標準モデルと、背の高いモデルを選ぶことができます。
  • コンセントやLANケーブルを引き込むことができます。
  • 床の防音を強化することができます。
  • 部屋内の響きを調整するパネルがあります。
  • エアコンの取り付けが可能です。
  • FIX窓の追加ができます。
  • カワイはユニットのサイズを11㎝間隔で変更できるモデルがあります(柱の形に沿って組立て可能)。
  • ヤマハはピアノをお部屋に置いたままでユニットを組立てることができます(対象外のモデル有り)。

フリータイプ

メーカーが開発した遮音パネルを、部屋の大きさに合わせて組立てる方法です。梁や柱の形に沿って防音壁を作れるため、箱型のユニットタイプと較べると、無駄なスペースができません。今のお部屋の大きさをできるだけ活かしたい方にオススメです。

TOPに戻る | 「音」と「騒音」の基礎知識 | 防音室1:「ユニットタイプ」 | [c:title=防音室2:「工事タイプ」] | [d:title=お問い合わせ]

各楽器に最低限必要な防音室のサイズは?
楽器名 必要サイズ 備考
ピアノ(アップライト) 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
ピアノ(グランドC3クラス) 3.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら3.7畳
ピアノ(グランドC5クラス) 3.5または4.3畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら4.3畳
エレクトーン 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
防音性能Dr-40をお勧めします
トランペット 0.8畳 長時間練習で耳疲れしない響きに調整されています
楽器の向きを変えると響きが変わります
トロンボーン 1.5畳 1.2畳でも入りますがスライドを伸ばすとコーナーの壁が気になります
ホルン 1.2畳 0.8畳でも入りますがかなり狭く感じます
ユーフォニアム 1.2畳 椅子に座る事を考慮して譜面台のスペースを確認してください
チューバ 1.5畳 楽器の大きさによっては2.0畳をお勧めします
天井の高いモデルをお勧めします
防音性能Dr-40をお勧めします
フルート 0.8畳 吸音パネルの無い壁面に向かっての演奏を好まれる方が多いです
サックス 0.8畳 吸音パネルに向かって演奏すると音がまろやかに聴こえます
クラリネット 0.8畳 楽器が下に向くので響きを強く感じられる場合があります
譜面台にクロス、又は楽器の先に布製の物を置くとまろやかに聴こえます
オーボエ 0.8畳 基本的にはクラリネットと同様です
ファゴット 1.2畳 天井の高いモデルをお勧めします
バイオリン 1.5畳 天井の高いモデルをお勧めします
チェロ 1.5畳 天井の高いモデルをお勧めします
ギター 1.2畳 0.8畳でも使用可能ですがとても狭く感じます
コントラバス 1.5畳 楽器のサイズによってはドアから出し入れ出来ない場合があります
天井の高いモデルをお勧めします
防音性能Dr-40を*お勧めします
エレキベース 1.2畳 防音性能Dr-40をお勧めします
ハープ 2.0畳 楽器のサイズによってはドアから出し入れが出来ない場合があります
フリーシリーズでドアを防音サッシ仕様で広くされる方が多いです
ドラム 3.0畳 スネアドラムのみ:0.8畳、コンパクトドラムセット:2.0畳
防音性能Dr-40をお勧めします
マリンバ 3.7畳 大きさによって入らない場合があります
防音性能Dr-40をお勧めします
ボーカル 0.8畳 0.8畳から可能ですが、3.0畳が人気です
キーボード同時使用の場合は最低1.5畳必要です
オーディオルーム 3.0畳 自由設計「フリーシリーズ」を選ばれる方が多いです

※広さ・遮音性能共に実際に体験していただく事をお勧めします。
※ユニットシリーズは開口部がドア1箇所仕様です。ベランダへの出入りや収納部の活用をご希望であればフリーシリーズをお勧めします。
※低音部が強い楽器は防音性能Dr-40をお勧めします。
※管楽器使用で2名以上のアンサンブルをされる場合は一人1畳スペースでお考えください。

「音」と「騒音」の基礎知識

知っておきたい用語

「デシベル(dB)」

音の大きさを表す単位。数字が大きくなればなるほど音が大きくなります。
一般的に人が「うるさい!」と感じるレベルは65dBくらいからと言われます。

お部屋の種類 理想的なdB等級
書斎、勉強部屋 35dB
寝室、リビング 40dB
ダイニング 45dB
キッチン 50dB

※繁華街や住宅地など、お住まいの地域の環境によって変わります。

騒音レベル dB等級 音源の例
聴力機能に障害 105~130 ジェット機、コンクリート工事、オーケストラ
とてもうるさい 85~105 地下鉄、滝の近く
うるさい 65~85 パチンコ店、ボーリング場、新幹線車内、蝉の鳴き声
ふつう 45~65 テレビ、水洗トイレ、都心の住宅地
しずか 25~45 郊外の住宅地、囁き声、衣服が擦れる音、鉛筆の音
とてもしずか 10~25 小さな寝息、雪の降る音
楽器 dB等級の目安
ドラム 子供:80~100
大人:100~
プロ:120
ピアノ 子供:70~90
大人:90~100
プロ:110
金管楽器 100~110
木管楽器 70~95
声楽・ボーカル 90~110
周波数「Hz(ヘルツ)」

音の高さを表す単位です。周波数が高ければ「キーン」とした耳をつんざくような音に聴こえますし、逆に低ければ「ズーン」とお腹に響くように重く感じます。
また防音に関して言えば、高い音は吸音・遮音しやすく、低い音は吸音・遮音しにくいという特徴があります。

「Dr等級」

遮音性能(防音性脳)を表す日本工業規格(JIS)の単位。数字が大きくなればなるほど遮音性能が高くなります。
例えば、子供がピアノを練習している部屋(90dB)を防音室にしたところ、隣の部屋ではうるさくない程度の50dBまで下げられたとしましょう。この場合、
 90dB-50dB=40
となるため、この防音室の防音性能は「Dr-40」ということになります。

遮音性能 効果
Dr-30 壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-40 壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-50 壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。

各種防音キャンペーン実施中!

YAMAHA・KAWAIの防音室お買い上げで照明器具などがプレゼントになるお得なキャンペーンを実施中!

詳しくは下記バナーよりチェック!


お問合せ

店舗名 島村楽器
イオンモール神戸北店
防音アドバイザー 吉野(よしの)
TEL 078-983-3921

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。