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ヤマハ防音室セフィーネNS「AMDB15H(高遮音フード付)」(島村楽器限定)
島村楽器限定仕様の防音室
通常タイプのAMDB15H(1.5畳サイズ・Dr-35・標準壁)に、従来Dr-40(高遮音モデル)に使われている防音フードを取り付けた島村楽器限定商品です。
これにより防音室内の換気扇の音を軽減させ、より静かなプライベート空間を作ることができます。
室内を静かに使いたいPC、レコーディング、テレワークやギター、ヴォーカルなどにお勧めです。
遮音フードとは
防音室は高い遮音性を実現するために高い気密性も備えています。
室内の空気環境を良好な状態に維持するため、換気扇を常に回し続けておく必要があります。
その際、室内で鳴り続ける換気扇の音を抑えるために取り付けられているものが遮音フードです。
※高遮音フードとは、通常Dr-40タイプの高遮音性能の防音室に取り付けられる防音フードとなります。
通常の遮音フード
アップグレードした遮音フード
(高遮音フード)
通常タイプと高遮音フード付との比較
仕様 | AMDB15H(通常タイプ) | AMDB15H(高遮音フード付) |
---|---|---|
大きさ・遮音性能・壁高 | 1.5畳・Dr-35・標準壁 | 1.5畳・Dr-35・標準壁 |
外寸(幅×奥行×高さ(mm)) | 1,443×1,884×2,069 | 1,443×1,884×2,069 |
内寸(幅×奥行×高さ(mm)) | 1,325×1,766×1,964 | 1,325×1,766×1,964 |
販売価格(税込) | ¥719,950 | ¥739,000 |
組立費(税込) | ¥51,700 | ¥51,700 |
運賃(関東エリア・1Fの場合) | ¥30,800 | ¥30,800 |
合計金額 | ¥802,450 | ¥821,500 |
※エアコン取付や2階以上のお部屋に設置の場合、別途特別作業料が発生します。
通常タイプと高遮音フード付の価格差は、たった19,050円(税込)です。
遮音フードによる室内の暗騒音レベル(静けさレベル)の違い
左が高遮音フード、右が通常の遮音フード
計測の結果、高遮音フードの防音室の場合は40dB程度、通常の遮音フードの防音室の場合は室内の音量は45dB程度でした。
換気扇の音に意識をして比較をすると、やはり通常の遮音フードの方がやや音が大きく感じられます。
比較をしなければ、どちらも音が出ていますが「うるさいな」とは思うほどではなく、「そういえばここ(換気扇)から音が出ているんだ」と受け入れられる程度の音量です。
高遮音フードの場合、換気扇の音はあまり気にならない
換気扇の音は不定期で断続的に聞こえてくるものではないので、室内で過ごしているうちに意識から外れ、気にならなくなることが多いです。
防音室内でアコースティックギターを演奏すると、換気扇からの音は気にならないくらいかき消されました。
通常の遮音フードの場合は、アコースティックギターの演奏をしてもわずかに換気扇の音が聞こえることがあります。
長時間の楽器練習や音楽制作などで音に集中したい場合は、高遮音フードが付いた防音室が良いでしょう。
あくまで担当個人の感想ですので、どの遮音フードで程度違うのか、個人的に許容できる範囲なのかということについては、実際に確認をされることを推奨いたします。
現在、川崎ルフロン店では実際にご体験可能です。ご来店心よりお待ちしております!
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