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【全Abletonユーザーに捧ぐ。】PUSH2が必需品である理由。

PUSH2が必需品である理由。


皆さんこんちには。島村楽器河原町OPA店の今村です。

さて、皆さんはこのモノトーンでデザインされた美しく、どこか荘厳なコントローラを見たことがあるでしょうか。

今日はこのコントローラ、PUSH2が必需品である理由について話していければと思います。

まず前提として、PUSH2は他に類を見ない楽器であり、ただのパッド付きMIDIコントローラとは違う、最高のパートナーになりうる存在であるということ、さらに、Ableton Live (作曲ソフト)専用の楽器であることを知っておいていただけたらと思います。

この前提のもと、PUSH2が必需品である理由を下地(作曲)編、ミックス編、その他に分けて話していければと思います。

作曲編

1、ビートづくりが驚くほど速くなる。

PUSH2には、ドラムラックという機能でMPCの様に元からあるドラムセットやチョップ素材を用いたりしてフィンガードラミングできる機能はもちろんのことなのですが、なんといってもシーケンサー機能がずば抜けて使いやすいです。また、ベロシティの変化やレイドバックなども容易にできてしまうので一度慣れてしまったら戻れないほどです。

2、サンプリングに長けている。

サンプリングは、経験ある方はご存知の通り、かなり地道な作業です。また、音源を切ってつなげる作業なので、作曲中の流れが少し滞るような印象があります。ただ、PUSH2を用いたサンプリングは、快適この上ありません。波形に合わせてスライスしたり、ワンショットを作成するときなども流れを止めず常に流動的な作業ができるため、常にストレスフリーな状態で楽しむことが出来ます。

3、ノートモードで自分の好みの楽器に変化させることが出来る。

ノートモードでは、64個のパッドをフルで用いて、豊富すぎるといっても過言ではない音階や、インターバルの設定などで、その時々に合った楽器に自分で変化させることが出来ます。この機能はPUSH2がほかのパッド付コントローラーと大きく相違なる点の一つであるといえます。また、ここまで変幻自在に変化してくれる楽器をまだ知りません。唯一無二の存在といえるでしょう。

4、セッションモードで一人セッション

サンプリングでもそうなのですが、下地作りをする際にも作曲のリズム感(流動感)というのはどうしても欲しいものです。そこで、PUSH2の無数にある機能の中の一つである、ルーパー機能にも近いセッションビュー機能を使えば、かなりリズムよく作曲することが出来ます。これは百聞は一見に如かずということで、拙いですが私の一人セッションを見ていただけたらと思います。

いかがでしょうか。演奏面は一旦目をつむっていただいて、全体的なフロウ感に着目して頂ければなと思います。素人の私でも、ドラムシーケンスなどを用いてかなり快適に作曲することが出来てしまいます。

以上が主な作曲編となっております。とにかく未知の楽器なので、触っていくたびに発見が待っているとは思うのですが、今回はこのくらいにしておきます。ただ一つ言えることは、見た目はモノトーン貴重なので無機質に見えるかもしれないが、PUSH2はどこまでも有機的な楽器である。ということでしょうか。

続いては、ミックスをする際にもPUSH2は手放せない、という事を主張していきたいと思います。

ミックス編

1、オートメーションが物理的に描ける。

オートメーションとは、フィルターやベロシティ、パンなどを時間とともに変化させていくもので、パソコンのマウスなどでできないこともないのですが、かなり時間がかかってしまいます。そこで、PUSH2では、ノブを用いて、直感的にオートメーションを描き、さらにそれを保存することができてしまいます。ミックスの中では比較的初段階の作業だとは思うので、ストレスフリーの状態で行うことを手助けしてくれるのはかなりありがたいです。

2、パラメータコントロールが分かりやすい

これはミックス作業中以外でも使う事が多いのですが、楽器の音色やサウンド、ドラムの音色などのパラメータを変える際に、これまたPCのマウスのみでは時間がかかりすぎてしまうのですが、ノブを用いると格段に効率が上がります。また、ディスプレイとも連動しているため、分かりやすく作曲やミックスをすることができます。

3、とにかくミックス作業が楽。

まさしく上記のとおりでもあるのですが、重ねてお伝えするほどに直感的操作がしやすいため、これだけでも伝わればなと思います。

全体の音量調整などはディスプレイと同期していて特にやりやすいです。全体のバランスはやはり同時に行いたいので、これは不可欠のように思えてあまりない機能です。

4、PC画面を見ないで済む

後ほどまたまとめてお話しするのですが、とにかくPUSH2だけで様々なことができてしまうため、PC画面を見ることが格段に少なくなります。なので、PC画面をずっと眺めているが故の疲労感や作業感が驚くほどに減り、より「音楽」をできている感覚が増えるので、さらに有機的な音楽を追求できる手助けをしてくれます。


その他

1、洗練されたデザイン性、視覚化できる音楽。

PUSH2は、その中身もさることながら、外観やデザイン性などの視覚情報も素晴らしいもので、見る者を一瞬で虜にしてしまう洗練されたそのデザインは、パフォーマンスの際の見栄えに大きく貢献します。また、カラーリングも豊富で、一種のプロジェクションマッピングのような感覚で用いることもでき、手元を整理できるという意味でも、一石二鳥な機能です。

2、どこのボタンを押せばいいかがわかりやすい

各ボタンに大まかな機能が書いてある上に、直感的に操作できる仕様になっているため、想像の範疇外の操作は基本的に要求されません。なので、なじんでいくのにはそこまで時間は必要ありません。ただ、発展的なことをしたり、自らいろいろ探求していくとなると、少し時間を要する必要がありそうです。

3、ライブで使える

Ableton Live 自体がライブで用いることを想定されたdawであるということがそもそもの前提としてあるのですが、それを抜きにしてpush2単体で見てもやはりパフォーマンス性は抜群です。普段作曲やトラックメイキングをしている同じ環境でライブが行えるというのは、安心感やクオリティが格段に違ってきます。さらに前述でもふれたように、視覚的な音楽にも大きく貢献してくれます。

4、音階の勉強できる

これはおまけのような機能としてとらわれがちなのですが、スケール機能が驚くほどに豊富で、さらにそれをノート―パッドに当てはめることができるため、音階の理解が深まります。また、作曲と同時進行で勉強できるため、曲作りの幅も広がります。

まとめ

このように、push2は、それ一つでほとんどのことをまかなえてしまい、さらに斬新で新しいアイデアを生み出す機会を与えてくれる魔法のような楽器です。ただ、push2で何ができるのか、まずそもそもpush2とは何たるものなのかというのをご存知の方は実際多数ではないはずです。なので、今回は「push2が必需品である理由。」という一見大層にも思える題名でPUSH2記事をついての書かせていただいたのですが、いかがですか。これは個人の価値観にゆだねられるとは思うのですが、私は妥当な題名であると自信を持って言えます。push2は、Abletonを使用している、または使用予定である方にとって、必需品以外の何物でもございません。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

最後に

今回は長文に付き合っていただき誠にありがとうございます。PUSH2について、大切なところはかなりお話しできたとは思うのですが、全てを説明することは出ません。なぜなら、それはPUSH2が可能性に満ち溢れた楽器だからです。J Dilla がMPCに命を吹き込んだように、皆さんもPUSH2との会話を通して最高のパートナーとしてともに歩んで行ってみてはいかがでしょうか。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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