【特集ページ】失敗しない電子ピアノの選び方!

イオンモールかほく店

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2020年09月30日

*電子ピアノを選ぶなら、]]島村楽器イオンモールかほく店に]]お任せください! 島村楽器イオンモールかほく店では、常時約20台の電子ピアノを展示しております!]]かほく市のお客様以外にも白山市、野々市市、金沢市、七尾市、県をまたいで高岡市、砺波市、小矢部市など富山県にお住いの方にもたくさんご来店して […]

電子ピアノを選ぶなら、
島村楽器イオンモールかほく店に
お任せください!

島村楽器イオンモールかほく店では、常時約20台の電子ピアノを展示しております!
かほく市のお客様以外にも白山市、野々市市、金沢市、七尾市、県をまたいで高岡市、砺波市、小矢部市など富山県にお住いの方にもたくさんご来店して頂いております。

春のピアノフェア2022 vol.2開催します♪

新型コロナの影響でピアノの納期が通常より遅れており、大変ご迷惑をお掛けしております。春にピアノを習おうかどうしようか悩まれているお客様には、この時期にご検討いただくことをオススメしております。期間中お得な特典盛りだくさんで皆さまをお迎えいたしますので、この機会に是非足をお運びください。

※春以降の納期の機種も多く御座います。ご不明点はスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

↓↓お申し込み、特典情報などはコチラから↓↓

【春のピアノフェア2022 VOL.2 in かほく】のイベント詳細を見る

ピアノ選びはお任せください!

選び方が分からなくても大丈夫!どんなお悩みにもお応え致します♪

「10万円台のピアノと20万円台のピアノの差って?」
「レッスンの練習がしっかり出来るピアノはどれ?」
「子どもがいつまでピアノを続けるか不安・・・」
などなど、ピアノにまつわる疑問や不安は人それぞれお持ちだと思います。
どんな事でもわたしたちにご相談下さい!皆様1人1人に合ったピアノをご提案させて頂きます!お客様にぴったりのピアノを一緒に選ばせていただきますのでぜひこの機会に島村楽器イオンモールかほく店へお越し下さいませ!!

人気5メーカーの主要モデルの
比較が出来るお店です!

当店ではYAMAHA、KAWAI、Roland、CASIO、KORGの5メーカーの電子ピアノを常時取り揃えております。
レッスンの練習用におすすめのピアノからデザイン性・インテリア性の高いピアノまで幅広くご覧頂けます。
また、ヤマハ・カワイ・ローランド・カシオより、島村楽器限定コラボレーションモデルもご覧いただけます♪


メニュー

先生も実はよく知らない?「電子ピアノ」という楽器

 島村楽器イオンモールかほく店には地域でピアノ教室を開いておられる先生方も多くご来店くださります!そこでよく相談されるのが「生徒が電子ピアノを買いたいらしいんだけど、電子ピアノのことはよく分からなくて…」というお悩み。ピアノレッスンは殆どがグランドかアップライトピアノですから、中には電子ピアノはしっかり触った事がないという方もおられます。

 電子ピアノなんてどれも一緒だと思っていました。確かに、本物のピアノと構造が全く違う電子ピアノはあくまで「グランドピアノを真似る」事しか出来ないんですよね。

 とはいえ電子ピアノは「音量調整が出来る」「楽しい機能が入っている」「場所を取らない」「調律が要らない」「安い」など、電子ピアノにしかない素晴らしいメリットがあり、多くのご家庭でご自宅の練習用に電子ピアノが選ばれています。また近年(ここ3~5年くらい)はかなり本物のピアノタッチ・響きに近いものも出てきています。

 ただし「電子ピアノ」と一言で言っても、メーカー・価格共に沢山あります。一度ついた弾き癖を治すのってとっても大変なんです!何度も買い替えが出来るようなものじゃないから、しっかり使い方や違いを理解した上で、失敗しないピアノ選びをしたいですね。

電子ピアノ選びで大事なこと

Q、「そもそもピアノレッスンってどんなことをするの?」

A,ただ「音符どおりに鍵盤を押せればいい」わけじゃないのです!

 目安ですが、「習い始め、初心者」に多い4~7歳くらいの子供であれば、早い子で2か月、遅い子でも半年ほどで、「両手演奏」「強弱記号」「スタッカート(跳ねるような短い音)」「スラー(音を伸びやかに繋げる)」といった演奏技法を学びます。
 レッスン用ピアノ選びで大切になのは、これらの技法を「出来たつもりにならない」こと。「綺麗な音が出る」というだけの基準で選んでしまうと、「正しく弾けていなくても出来たつもりになってしまう」→「レッスン先のグランドピアノでは弾けないまま」という落とし穴が!指先の微妙な力加減の変化を、正しく音で返してくれるピアノで練習する事が上達のポイントです。

 ここを最初に理解しておくことは、ピアノ選びだけでなくこれからレッスンを上手に続けていく上でも本当に大切です。趣味で楽しむのならともかく、お月謝を払ってレッスンに通う以上、「長く楽しく続けたい」「せっかくなら上手に弾けるようになりたい」という思いは誰にだってあるはず。また子供の習い事であれば、単にピアノを弾けるようになるという事以上に、脳や心の成長にも大きな影響があります。そういったことを踏まえて、しっかりとピアノ選びが出来たらよいですよね。

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「良い電子ピアノ」の選び方とは?

ピアノは”表現力”が命!

 電子に限らず、「ピアノとしての演奏性の高さ」を左右する重要なポイントの一つが「表現力」。強弱とそれに伴う音質の変化が、自分の思うようについてくれるかどうかが大切です。

 ピアノレッスンって必ず宿題が出ますよね。まだ小さい子供、幼稚園くらいのうちから、「この曲は明るい雰囲気だから、元気に力強く弾いてみよう」「でもここは優しく柔らかいかんじで弾いてみよう」などなど、ただ楽譜にある音符をなぞるだけではない、まさに「表現力」の練習が求められます。

 教室や発表会にあるグランドピアノは、子供の成長具合やその日の気分、「あっ最近練習サボってるなー?」という事まで分かるほど、弾き手によって音色の変化を感じることができる表現力があります。やっぱり「出来た!」「褒めてもらった!」という経験が子どもにとっては最大のやる気に繋がりますよね。「練習はいっぱいしたのに、褒めてもらえなかった…」というのは、もしかしたらピアノのせいかも??

 だからこそ、グランドピアノほどでは無くても、ピアニシモの優しく繊細な音色から力強く鋭いフォルテシモまでがしっかり表現できるかどうかというのは、レッスン用のピアノを選ぶ際には必ず気を付けたいポイントです。特にレッスン用でお探しの場合は、誰がどう弾いても同じように綺麗な音が鳴るピアノでは勿体無いですよね。

電子ピアノは「総合力」で選ぼう!

 この「表現力」を左右するのが「鍵盤」「スピーカー」「音源」です。よく「鍵盤が本物のピアノに近いものが良い」と言われる事が多いですが、「音」の部分が満足点に達していないのに鍵盤だけやたら重い・・・というピアノは逆に弾きにくくて仕方ありません(汗)。どれか一つに特化して(お金をかけて)作られたものより、「総合点の高さ」で選ぶのがポイントです。ここをしっかり理解した上で、ご予算やメーカーなどを絞っていくと良いですよ。ひとつずつチェックしてみましょう。

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電子ピアノの表現力の要素その1~鍵盤~

電子ピアノの表現力を左右する要素の1つは【鍵盤】です!
ピアノの鍵盤は木製ですが、電子ピアノの場合、(1)樹脂で出来た鍵盤が搭載されているモデルと、(2)木製鍵盤が搭載されているモデルの、大きく分けると2パターンが存在します。
もし、レッスンの練習用として電子ピアノをお探しの場合は、ぜひ木製鍵盤のモデルをおすすめします。「木製鍵盤=表現力の高いピアノ!」という事ではありませんが、やはり木製鍵盤の方が弾いた時に指先に伝わる感触が、よりグランドピアノやアップライトピアノに近いです。
その微妙な感触を感じ取ることで、優しい音の表現の練習がぐっとしやすくなります。

レッスンで使用しているピアノとのギャップを縮めるためにも、木製鍵盤をおすすめします。

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電子ピアノの表現力の要素その2~スピーカー~

電子ピアノの表現力を左右する要素の2つめは【スピーカー】です!
スピーカーは目には見えない分かりづらい部分ですが、実はとってもとっても大事な要素です!
上述したように、鍵盤が木製鍵盤=表現力が高いピアノ!という訳ではありません。そのピアノに搭載されているスピーカーによって、表現力の幅の広さは大きく左右されます。
電子ピアノのスピーカーは2スピーカー搭載モデルから、多いものだと8スピーカー搭載しているモデルまで、メーカーによっても価格帯によっても様々です。
スピーカーが多くなると、強弱表現がぐっと付けやすくなります。つまり、優しい音から鋭い音まで、表現できる幅がぐんと広くなるという事です!
もしレッスンの練習用で電子ピアノをお探しの場合は、4スピーカー以上搭載されているモデルがおすすめです。

表現をつけて楽しくピアノを弾くためにも、4スピーカー以上搭載モデルをおすすめします。

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電子ピアノの表現力の要素その3~音源~

電子ピアノの表現力を左右する要素の最後3つめは【音源】です!
電子ピアノも年々進化を遂げており、その音もまるで生ピアノのような響きをもったものに変わってきています。
音の減衰のスピードがリアルで、硬い音・柔らかい音まで細かく表現できようになっている最新の音源を搭載したモデルをお選びください!
メーカーによって、音色の特徴に違いがあるので、ここは好みも影響するかと思います。じっくり聴き比べて頂くのも良いと思います!

鍵盤・スピーカー・音源の3つのバランスが取れた表現力のあるモデルがおすすめ!

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電子ピアノの価格帯について

電子ピアノをいざ選ぼう!と思ったときに、やはり気になるのは価格ではないでしょうか?
電子ピアノはお求めやすいモデルで5万円前後~ハイエンドモデルになると90万円台まで、ものすごく幅が広いです。
では、さきほどお話をした表現力のあるピアノは一体どのぐらいなのでしょうか?

レッスンの練習用ピアノで人気が高い価格帯は20万円台~30万円台です。

レッスン練習用の電子ピアノをお探しの方に、よくお問い合わせを頂くのは20万円台~30万円台のピアノです。
と言うのも、木製鍵盤かつ4スピーカー以上かつ最新音源のモデルとなると、おおよそ20万円台クラスからとなります。
習い始めてまもない頃は、まだそれほどピアノに本格的に触る機会も少ないから、とりあえずキーボードで・・・とお考えの方や先生もいらっしゃいます。
ですが、お子様の耳の成長のスピードは著しく、まだ幼い間に成長のピークを迎えます。
そのわずかな貴重な時間を、より良い響きのするピアノで過ごすかどうかが、お子様のピアノに対する興味を大きく左右します。
ぜひ、より良い練習環境でピアノに親しんで頂きたいと思います。参考までに、価格帯別で購入できる電子ピアノをまとめてみましたので、チェックしてみてくださいね。

価格帯 特徴
5~10万円 ほとんどがスタンド別売りの卓上タイプ。
持ち運びしたい、置き場所を何度も変えて使いたいという方におすすめ。
88鍵盤揃っている電子ピアノとしては最安値の価格帯になります。
音・タッチ共にかなり軽めなので手軽さを最重要視する方におすすめ。
10~15万円 キーボードでは物足りないという方におすすめ。
スピーカーは2つ、鍵盤は樹脂製で軽めの商品が多いです。
強弱変化や表現力といった点では物足りないかも。
買い替えを前提とした、お子様用のレッスンピアノとして人気です。
15~20万円 「レッスンモデル」のエントリーランクがこちら。
ピアノらしい表現力がついてきます。
メーカーによっては木製鍵盤になったり音源の種類が上位機種同等になります。
まだまだ「ピアノ」として満足出来るレベルではないですが、
「レッスンには通っている」けど「出来る限り予算を抑えたい」という方におすすめ。
20~25万円 各メーカーが力を入れている、これからレッスンを始める方に一番売れ筋の価格帯。
スピーカーの数が4~6つになり音に立体感が出ます。
鍵盤も木製パーツを使用したものになり、アコースティックピアノに近い演奏力になります。
レッスン用であれば、「長く続くか分からないし・・・」とお悩みの方でも最低限これくらいがおすすめ。
ピアノの先生から推奨される事が多い価格帯です。
25~30万円 スピーカーの数も6~8つに増え、表現力がかなり増すので本格的な演奏も可能になります。
誰が聴いても違いが分かる程、音の響きに迫力と繊細さが増します。
もう既にある程度弾けるという方、もうワンステップ上を目指す方には必須のラインがこちら。
30万円以上 現時点で技術的には最高峰のクラスでかなりアコースティックピアノに近くなります。
「また「ハイブリッドピアノ」と呼ばれる商品もこの価格からです。
「本当はアップライトが欲しいけど、場所や音の問題があるから電子ピアノ」という方におすすめ。

※上記の特徴はスタンダードタイプの目安です。インテリア性や機能性の高いタイプのモデルは含まれていません。

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よくあるご質問

電子ピアノをご検討中の方より、よく頂くご質問とそのお答えをまとめてみました!
ぜひご参考にして頂ければと思います。

よくあるご質問 その1 「どのメーカーが1番良いのですか?」

★このメーカーが1番!というのは、特にありません!

今は各メーカーより本当に素晴らしい電子ピアノがたくさん発売されています。
「このメーカーが1番良い!」と絞るのは非常に難しいです。
また、同じメーカーであっても、価格帯やシリーズによって性能も様々です。
大切なのはデザインやメーカーで絞らずに、そのピアノがどれくらい表現力のあるピアノなのかをじっくり見て選ぶことだと思います!

ちなみに、島村楽器では各メーカーよりコラボレーションモデルも発売されています!

現在、島村楽器ではヤマハ・カワイ・ローランド・カシオより島村楽器限定コラボレーションモデルも発売されています!
詳しくはスタッフまでお問い合わせください♪

よくあるご質問 その2 「鍵盤のタッチが電子ピアノは良くないと聞くけど、実際どう?」

★ピアノの先生も驚くほど、リアルな弾き心地を追求した「ハイブリッドピアノ」という電子ピアノもあります!

電子ピアノを選ばれる際、やはり気になるのは鍵盤の質ではないでしょうか…?
「重たいものの方が良いのかな?」と鍵盤を押して比べてみられる方も多いですが、重たければ良いという事ではありません自分の弾き方に合わせて、ちゃんと小さな音・やさしい音・大きな音・鋭い音などが表現できるかどうかを是非比べてみて下さい。
また、最近はピアノハンマーやアクション機構が搭載されたハイブリッドピアノも発売されています。

通常電子ピアノには、アコースティックピアノにあるアクション機構やハンマーは搭載されていませんが、ハイブリッドピアノは電子ピアノでありながら、より近いタッチを追求するために、そういった機構を搭載しています。
どうしてもタッチは譲れない!という方は是非ご試弾下さい!

よくあるご質問 その3 「配送費は?最短でどれくらいで届くの?」

★基本的には、最短1週間後を目安にお届け可能で、基本配送設置費は無料です!(※一部例外あり)

電子ピアノの場合、在庫状況によって変動はありますが、基本的にはご契約日より最短で1週間後に納品が可能です。
(現在は新型コロナウィルスの影響で納期をお待ちいただく機種が多数ございます。不明点は当店までお問い合わせください。)配送費は、電子ピアノ納品時に階段作業・エレベーター作業を伴う場合、追加料金が発生致します。詳細は以下をご覧ください。

住宅環境 配送費
マンション1Fまたは一戸建て1Fに納品の場合 無料
エレベーター付マンションの2F以上に納品の場合 ¥3,300(込)
階段のみのマンション2Fまたは一戸建て2Fに納品の場合 ¥4,400(込)
階段のみのマンション3F~または一戸建て3F~に納品の場合 階段作業基本料¥4320(込)
+ワンフロア毎に¥3,300(込)追加

よくあるご質問 その4 「電子ピアノってどれくらいのスペースがあれば置けるの?」

★幅150cm、奥行50㎝、高さ100cmぐらいのスペースがあれば充分設置できます!(※一部例外あり)

だいたいのキャビネット型の電子ピアノであれば、幅150㎝×奥行50㎝×高さ100㎝ほどを見て頂ければ、設置可能です!

★電子ピアノにもいろいろな形があり、中にはスタイリッシュモデルもございます。

スタイリッシュモデルの場合、幅140㎝×奥行35㎝×高さ80㎝ほど見て頂ければ、充分設置出来ます!
どうしても置き場所が取れない・・・という方にはスタイリッシュモデルをおすすめしますが、キャビネット型の方がスピーカーもしっかりしたものが内蔵されている事が多く、表現力もより豊かになるため、置けるのであればキャビネット型をおすすめします!

よくある質問 その5 「電子ピアノの消音対策ってどんなのがあるの?」

★消音対策としてはヘッドホンの着用&遮音カーペットを推奨します!

電子ピアノはメーカーや機種にもよりますが、グランドピアノに近い演奏感を得ようとすると、ボリューム設定は最低でも80以上が目安となります。
夜間など音量が出せない時間帯はヘッドホンを接続頂き、演奏されることをおすすめします。
ヘッドホンによってもかなり音質が左右されるので、ヘッドホンもたくさんお試しいただき、選んで頂くのが良いと思います!

また、マンションにお住まいの方は、下の階の方やお隣さんへの音漏れが心配ですよね。
スピーカーから出る音の他に、鍵盤をたたく「カタカタ」という打鍵音が意外にも、よそへ伝わりやすいです。
そのため、電子ピアノを置かれる際は予め遮音カーペットをご用意頂くとより安心です♪
当店でも取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください!

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お店で電子ピアノを選ぶときのちょこっとアドバイス!

■試奏の時は「和音を」「色んな音階で」「色んな強さで」弾いてみましょう!

 よく2、3音だけパラパラ~と弾いている方を見ますが、それでは鍵盤の違いは分かりません。特に高音域はどのピアノも軽いので、軽く押してみたところでさほど違いは分かりません。良いピアノになればなるほど、鍵盤を押す強さや弾く音階で、鍵盤の重さや音の響きに変化が現れます。この変化があるかないかがとっても大事!
 どうか「初心者だから…」と恥ずかしがらず、適当な音でも構いませんのでまずはいくつかの鍵盤を同時に押してみましょう。そして小さい音・大きい音、低い音・高い音で試してみましょう。何か曲が弾ける方は、簡単な曲でも構わないので強弱をつけながら曲を弾いて比べて頂くと一番分かりやすいです。できれば10本の指全てを使って弾いてくださいね。
 ちなみにお店では、弾けない・分からない・恥ずかしい!という方には、スタッフが代わりに音出しをして聴き比べして頂いています。最初は「音の違いなんてどうせ分からないよ~」と仰る方がほとんどですが、聴いて頂ければ小さい子も楽器経験のない方もきっと分かります!ご予算やレッスン状況をお伺いしながらご案内しますので、お気軽に呼んでくださいね♪

■ご自宅で使用する環境をイメージして弾きましょう!

 ご自宅で電子ピアノを弾く時って、ピアノのボリュームは絞って使用することが多いのではないでしょうか?一軒家にお住まいの方でも、お子様が大きくなって部活帰りなどに練習するようになると大きな音は出せないから電子ピアノを使う、という方もおられます。マンションにお住まいの方や夜間にも練習したい方であれば尚更ですね。もしそうであれば、店頭で試奏する時もボリュームを絞って弾いてみましょう。音量が大きい時と比べて、弾き心地や音の響き、特に強弱変化が全然違って感じるはずです。
 私も電子ピアノを持っているのですが、今はマンションなので小さい音でしか弾けないので、「小さい音でも強弱がつくか」「小さい音で弾いたときに鍵盤が重すぎないか」は購入時の大切なポイントになりました。ヘッドホン使用が多い方は、ヘッドホンを借りて弾いてみましょう。
 また、座って弾くということも大切です。良いピアノになればなるほど、座って弾いた時に一番良く音の響きを感じられるように作られています。立って弾くのとでは弾き心地や聴こえ方も変わってきますので、遠慮せずに座って弾いてみましょう!

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ピアノ担当鶴貝から一言!

いかがでしたか?

ぜひ参考にして頂ければと思います!当店にお越しの際は、お気軽にピアノ担当鶴貝までお声がけ頂ければしっかりとサポートさせていただきます!

ご来店のご予約、お電話でのご相談も承っておりますので、ぜひお問合せください。皆さまのご来店、心よりお待ちしております!

|外出控えてらっしゃるお客様へ
 
当店では、現在除菌・消毒などを施し最善を尽くしております。
ですが、ご来店いただかなくても、お電話でのご相談も承っております。
お電話いただければ、折り返しおかけ直しさせていただいた上で電話口でていねいに・分かりやすくご説明させていただきます。

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お問い合わせ

店舗名 島村楽器イオンモールかほく店
電話番号 076-289-0520
営業時間 10:00~21:00
ピアノ担当 鶴貝(つるがい)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。