希少なブティックアンプ”Bad Cat”がイオンモール浜松市野店に集結！

流通量が少なく、比較して選ぶことが難しいBad Catですが、イオンモール浜松市野店では期間限定で5台を展示！滅多にないこの機会に是非お試しください！商品に関するお問い合わせなどございましたらお気軽にお問い合わせください。皆様のご来店お待ち致しております。

メニュー

・BadCatとは、そして島村楽器との歴史

・Bad Catアンプの特徴

・ショッピングクレジット分割無金利キャンペーン実施中！

・展示モデルのご紹介

・お問い合わせ

BadCatとは、そして島村楽器との歴史

2000年 誕生

マーク・サンプソンとジェームス・ヘイドリックによって LA郊外のコロナで創設されたBadCat。このマーク・サンプソンという人物は、1989年にマッチレスを創設し、90年代に世界的なマッチレス旋風を起こしたアンプデザイナー。「ポイント・トゥ・ポイント・ワイヤリング（以降、PtoPワイヤリング）」「クラスA回路」を復活させ、ハイエンドブティックアンプというカテゴリを作り出したギターアンプ界の重鎮です。マッチレスを辞め、ジェームス・ヘイドリックと共にBadCatを立ち上げたマーク・サンプソンは、より歪みを重視したサウンドを研究。BadCatは現在に至るまで”マッチレスサウンドに歪みのテイストを加えたブティックアンプ”として世界的に認知されています。(マーク・サンプソン、ジェームズ・ヘイドリックともに離職済みで、現在はジョン・トンプソンが社長を務めています）

2013年 島村楽器での代理店取り扱い開始

BadCatは元々多くのギタリストから「世界最高峰」とまで言われる高い評価を受けてきましたが、手作業による少量生産と高い販売価格のため、ほとんど目にすることがなく、また試奏をする機会が少ないアンプと言われていました。2013年より島村楽器が輸入代理店を務め、一部店舗にて展開。当社取り扱いのBadCatアンプは全数日本向けに100V 50/60Hz仕様になっています。

2016年 USAプレイヤーシリーズ発表

2016年、BadCatはBlackCatなど既存モデルと同じパーツを採用し、配線のみをプリント基板に差し替え、組み立てとチェックを米国で行うことでコストダウンと安定した品質を兼ね揃えた「USAプレイヤーシリーズ」を発表。BlackCatなどPtoPワイヤリングモデルの「レガシーシリーズ」の半額程度の販売価格が実現しました。

【島村楽器 名古屋ギターショールームブログ】BadCat USA訪問ブログのご紹介

1. BadCatアンプがお店に並ぶまで オフィス編
2. BadCatアンプがお店に並ぶまで 工房編
3. BadCatアンプがお店に並ぶまで 国内検品編

]
]

・メニューへ戻る

]
]

Bad Catアンプの特徴

PtoPワイヤリング／ハンドワイヤリング（レガシーシリーズ）

BadCatの肝と言えるPtoPワイヤリング（≒ハンドワイヤリング）。レガシーシリーズに採用されている配線方法です。電気特性に優れたテフロン銀メッキケーブルによるPtoPワイヤリングは、熟練した工員でも1台あたり10時間以上を要します。

音響的メリット

なぜ瞬時に半田付けが終わるプリント基板ではなく、10時間以上もかけて手作業で配線を行うのか？それは以下に挙げる音響的なメリットのためです。

1. テフロン銀メッキケーブルによる音質アップ：ギターやエフェクターの配線材交換で音質が変わるように、高品質の配線材を使うことで音が太くなり、艶が出て、音抜けが良くなります。
2. 立体配線による信号劣化防止：プリント基板のような平面配線の場合、一般的に配線経路は長くなり、音質劣化の可能性は上がります。BadCatはPtoPワイヤリングによる立体配線を採用することで、配線経路を短く留め、音質劣化を最小限に抑えています。
3. 電気信号が削れらにくい：銅の薄いシートに信号を通すプリント基板と比べて、配線材の断面積が格段に太くなるため、電気信号が削られにくくなります。

音色・音質への影響

このように、端的に言えばPtoPワイヤリングはプリント基板と比べ、音質劣化が格段に少なくなります。

実際の音色・音質では

• 格段に音圧が高く、ダイレクトで生々しい音質になります。
• ミドル落ち、ハイ落ちが少ない明るい音色になります。
• 一度削られた音を増幅させるなどの無理な回路処理が必要無くなり、アンプから発生するノイズが格段に減ります。

クラスA回路（Classic Deluxeを除く全機種）

クラスAとクラスABの歴史

BadCatはクラスA回路を採用しています。クラスA回路、クラスAB回路設計が現代のギターアンプのスタンダードですが、1940年代～1950年代にかけてはクラスA回路が全体の約80%のアンプに使われていたと言われています。 例えば、初期のFenderツイードアンプ、VOX AC30、Gibsonなど初期のギターアンプのほとんどがこの回路です。1950年代後期から、より大きな音を出すためクラスAB回路が開発され、それ以降のアンプの約80%がクラスABに替わりました(例・ブラウン＆ブラックフェイスのFenderアンプ、Hiwatt、Ampeg、Marshallなど)。現在では、クラスABが市場に出回っている30W以上のアンプの標準回路と言っても過言ではありません。

クラスAとクラスABの仕組み

クラスA回路設計では、ボリュームに関係なくギターを弾いていない時でも、電源が入っている限り真空管には常にフル稼働しています。必然的にクラスABと比較するとパワー管は発熱する傾向にあり、消耗は若干早くなります。また、常にパワー管に負荷がかかる影響で、50Wを超えるワット数のクラスAアンプはほとんどありません。

一方、クラスAB回路設計の場合、パワー管は常に待機状態にあり、ギターからの電気信号により働き出します。そのためパワー管は激しくギターを弾けば、それに値する働きをします。ギター自体のボリュームをフルにした時にのみパワー管もフルの働きをする仕組みです。またクラスABは2本の真空管が交互に働き(プッシュプル回路)、また常にフルパワーという状態ではないため寿命も長くなり、真空管が激しく熱くなるということも基本的にありません。

クラスAとクラスABのサウンド面での違い

サウンドにおいては、クラスA回路は真空管が常にフル稼働しているので、弦に触れた時に直ぐに音になって出てくるため、レスポンスが非常に鋭いと言われています。音色はヴィンテージ系・クリーン系などと言われ、歪みの少ない高音質なトーンのままボリュームアップが可能です。そのため音抜けとレスポンスはクラスAB回路に勝ります。

これに対しクラスAB回路は真空管が常に待機状態にあり、弦に触れた時に初めて働き出し、歪みの効果を生み出します。音色はモダンやハイゲインなど、大音量で鳴らす歪みの強い音楽に向いていると言われています。

また、例えば真空管を使った30WのクラスAアンプは、トランジスタの30Wアンプと比べて非常に大きな音が出ますので、実際に音を出してご体感ください。

キャビネット

キャビネットには、頑丈なバルティックバーチ材を採用。通常モデルはトーレックスを貼って出荷されます。ギターアンプのみならず、高級スピーカーキャビネットによく使われるバーチ材は非常にバランスの取れた音質を生み出します。

オリジナルスピーカー

サウンドの秘密の一つにもなっているスピーカー。スピーカーメーカーとして世界的に定評のある英セレッション社に、BadCat社がカスタムオーダーしています。初期VOX、初期マーシャルに搭載されたアルニコブルーの甘く抜ける高音域と、現代的なセラミックスピーカーのパンチとタイトな低音域を兼ね備えたキャラクターです。よくBadCatのサウンドについて言われる”空間で鳴る透き通る音色”、”抜ける音だが耳に痛くない音色”はこのスピーカーが大きく影響しています。

]
]

・メニューへ戻る

]
]

ショッピングクレジット分割無金利キャンペーン実施中！

ワンランク上のアンプを手に入れる絶好のチャンスです！この機会に是非ご検討くださいませ。

実施期間

2018年11月1日（木）～2019年1月14日（月・祝）

※中古品は対象外となります

対象信販会社

ジャックス・セディナ・オリコ　限定

申込金額、回数

クレジット申込金額3万円（税込）以上・・・36回払いまで無金利

※1回の支払いが5,000円以上になる回数でお願いいたします

※クレジット申込金額 ＝ 商品購入金額 − 頭金

]
]

・メニューへ戻る

]
]

展示モデルのご紹介

BlackCat30R 112

BadCatの原点であり、最も由緒正しいモデル。数多くのアーティストが愛用。CH1では甘く上質なミッドレンジを再現。とにかくキレイなクリーンが鳴らしたいギタリストにオススメ。比較的珍しいプリ管EF86を経由するCH2では、きらめきのクリーンからスムーズなオーバードライブまで至高のトーンをアウトプットします。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	BlackCat30R 112	￥413,100

the band apart 荒井岳史氏によるレビュー動画

HotCat30 112/AFOC

米GUITAR PLAYER誌が選出する「歴代最高のコンボアンプBEST10」の2位を始めとした数々の受賞歴を持つ、世界初のクラスAハイゲインアンプ。CH1では甘く煌びやかクリーン、CH2ではクリーン～オーバードライブ～ハイゲインディストーションをカバー。アンプで上質な歪みを作りたいギタリストにオススメです。今回の展示モデルはa flood of circleのVo.&Gt.佐々木亮介氏が実際にステージで使用していた個体です。サランネットにマイキング用のバミリテープが貼ってあったり、TONEに目印のシールが貼ってあったりと、現場感が溢れる1台。ハードケース付属。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	HotCat30 112/AFOC	￥328,320

佐々木亮介氏によるデモ動画

（前半はBlackCat30R、後半はHotCat30を使用しています。）

CubⅡ 112

BlackCatを基に、シングルチャンネルのアンプに昇華させたモデル。水晶のように煌びやかな高音域が特徴。特にクリーンサウンドは秀逸です。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	CubⅡ 112	￥245,376



（動画内のモデルはリバーブ搭載のCubⅡRです。）

ClassicDeluxe20R 112

長年BadCatファンに愛されてきたカスタムショップモデル"Classic Deluxe"がUSAプレイヤーシリーズに登場。1960年代のフェンダーサウンドを基調としながらも、当時のテクノロジーでは補い切れなかった"歪ませると低音が潰れてしまうという欠点を改良。低音までクリアに創出。BadCatが独自開発したデジタルリバーブにより、歪ませても自然でしっかりしたリバーブが得られるという点もこの商品の魅力のひとつ。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	ClassicDeluxe20R 112	￥257,040

【BadCat】ギターアンプ“Classic Deluxe LTD” vs “Classic Deluxe 20R” タメシビキ！ by 山口和也｜フルバージョン

CUB40R 112USAPS

「BadCatサウンドをより多くのギタリストへ」をコンセプトに開発されたUSAプレイヤーシリーズのCub。CubIIIを元に作られています。改良を重ねた結果、プリント基板を採用しながらもレガシーシリーズに迫るサウンドを生み出すことに成功。スピーカーなど音に関わるパーツはレガシーシリーズと同じ物を使い、米国BadCat工房で組み上げられています。リバーブはスプリングからデジタルに変更されていますが、音質ほぼ遜色ない出来栄えとなっており、グリルはゴールドからシルバーに、外装素材はトーレックスからビニールに変更されています。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	CUB40R 112USAPS	￥190,944

BadCat / USA Player Series Cub 15R 112 & Cub 40R HD【デジマート製品レビュー】

Unleash V2

従来の減衰のみのアッテネーターとは違い、0.1Wまでのアッテネートだけでなく、アンプのトーンはそのままに、出力を100Wまでブーストすることも可能です。小音量での自宅練習から、大音量のライブステージまで、アンプが持つニュアンスを変えることなくボリュームを自在にコントロールできます。さらにラインアウトの搭載により、ヘッドフォン出力やレコーディングにも対応可能になりました。

メーカー	型名	税込販売価格
Bad Cat	Unleash V2	￥86,292

BadCat Tシャツプレゼントキャンペーン実施中！

更に今ならBadCatアンプをお求め頂きました方へもれなくTシャツプレゼント！お見逃しなく！

]
]

・メニューへ戻る

]
]

お問い合わせ

店舗名	島村楽器イオンモール浜松市野店
電話番号	053-411-3411
営業時間	10:00〜21:00
担当	佐原（さはら）

お支払い方法

店頭でのお支払い

店頭でのお支払いは下記をご利用頂けます。
-現金
-クレジットカード
-ショッピングクレジット
-電子マネー
-商品券
など
※一部使用出来ないカードや商品券もございます。
分割やボーナス払い、頭金や支払いメディア併用も可能です。詳しくはお気軽にご相談ください。

振込みでのお支払いも可能です

（指定の口座にご入金の確認ができ次第の商品発送となります。）

遠方にお住まいの方

直接お電話にてご案内させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
ご購入の際には、銀行振り込みでのお支払いや、代引きでのお支払いが可能です。

イオンカードについて

イオンカードを使ってお支払いいただくだけでどんどんポイントがたまっていきます。

クレジットでのお買い物 200円（税込）＝ときめきポイント2ポイント

例えば…

カードで50,000円ショッピング→250ポイントゲット！

たまったポイントはWAONに切り替えも可能！

詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

交通アクセス

JR浜松駅⇔イオンモール浜松市野/遠州鉄道上島駅⇔イオンモール浜松市野

http://www.aeon.jp/sc/hamamatsuichino/access/bus.html

電車・バスのご案内

JR豊橋駅～JR浜松駅(約35分)

JR島田駅～JR浜松駅(約30分)

JR掛川駅～JR浜松駅(約26分)

JR磐田駅～JR浜松駅(約10分)

JR浜松駅から遠州鉄道をご利用の場合

新浜松駅～上島駅（約10分）→遠鉄バス上島駅東（イオンモール浜松市野行き）～イオンモール浜松市野（約7分）

JR浜松駅から遠鉄バスをご利用の場合

丸塚町経由笠井行(⑩番乗り場)～イオンモール浜松市野(約36分)

]
]

・メニューへ戻る

]
]