2020年2月16日グレイスフル ピアノ コンサート Special Vol.2 -輝きと響宴- 

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2019年12月06日

*ピアノのたくさんの魅力をお楽しみください。 2019年、それぞれに大きなステージに立ち、これから更なる高みを目指し躍進する、新進気鋭の関西出身ピアニスト、[https://www.arisasakai.com/::title=酒井有彩]・[http://www.ayasakamoto.com/:: […]

ピアノのたくさんの魅力をお楽しみください。

2019年、それぞれに大きなステージに立ち、これから更なる高みを目指し躍進する、新進気鋭の関西出身ピアニスト、酒井有彩坂本彩北端祥人・3名による『島村楽器presents グレイスフル ピアノ コンサート Vol.2 ― 輝きの響宴 ―』をザ・フェニックスホール(大阪)にて開催致します。「ソロ、ピアノと木管五重奏の室内楽版に編曲されたピアノ協奏曲、2台ピアノ」と、ピアノの「聴く、見る、演奏する」様々な楽しみを、ベルリン芸術大学で共に学んだ楽友でもあるピアニスト3名による約2時間の豪華ステージでご堪能くださいませ。

日程 2020年2月16日(日)
時間 開場13:30~ 開演14:00
チケット(税込) 前売り¥3,500- (会員¥3,000-) 
当日 ¥4,000- (会員¥3,500-
全席自由
会場 ザ・フェニックスホール
〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10
ザ・フェニックスホールへのアクセス
お問い合わせ ららぽーとEXPOCITY店
06-4864-8290
ザ・フェニックスホール チケットセンターTEL:06-6363-7999
(土日祝日を除く平日10時~17時)
※ザ・フェニックスホールでは一般チケットの取り扱いのみになっております。
チケット販売店舗 ららぽーとEXPOCITY店
06-4864-8290
他、関西地区 各店舗
Web お問合せ・チケットご予約は、コチラをアクセスください。

※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
※天候やアーティストの都合により、内容や公演日時が変更になる場合がございます。
※ご購入いただいたチケットの払い戻しは致しかねますので、ご了承くださいませ。



プログラム

【第1部】ピアニスト 酒井有彩 -Arisa Sakaiー

  • モーツァルト/デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
  • ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調 〈ピアノと木管五重奏のための六重奏版〉 
    共演:日本センチュリー交響楽団

【第2部】ピアニスト 坂本彩/北端祥人 -Aya Sakamoto/Yoshito Kitabata-

  • グラナドス /組曲「ゴイェスカス」より 愛と死(バラード)
  • ドビュッシー/前奏曲 第2巻より オンディーヌ・カノープ・交代する三度・花火
  • ルトスワフスキ /パガニーニの主題による変奏曲〈二台ピアノ〉
  • ラフマニノフ/ 組曲第2番 Op.17〈二台ピアノ〉

※プログラムは一部変更になる事がございますので、予めご了承くださいませ。

魅力

 コンサートの始まりを告げるにふさわしいピアノの純真無垢な音色・音楽をお楽しみ頂ける、モーツァルト。聴く機会が少なく貴重な、室内楽版 「ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 全楽章」。愛するからこそ生まれる切なさと苦しみ、感情の高ぶりが表現されたドラマチックなグラナドスの作品と、感じたまま自由に想像する楽しさ魅力のドビュッシー。そして最後にお送りする二台ピアノは、まるで迷路に迷いこんだかのように巧みに変奏されていき、意識の離す隙がない「パガニーニのテーマ」や、「さすがは楽器の王様ピアノ!」と思わせる圧巻の迫力に魅了される「ラフマニノフ 組曲2番」。どの曲をとっても、ピアノの魅力を堪能できるプログラムです。


出演者プロフィール

酒井 有彩 -Arisa Sakai-

プログラム【第1部】

  • モーツァルト/デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
  • ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調 〈ピアノと木管五重奏のための六重奏版〉 
    共演:日本センチュリー交響楽団

四天王寺高等学校を卒業後、文化庁新進芸術家在外研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生として、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。
その後、ヤマハ音楽振興会留学奨学生として、同大学国家演奏家コースを卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。
ヤマハジュニアオリジナルコンサートにてユニセフチャリティーコンサート、TV出演、CD収録に参加。自作曲がテレビ朝日音楽番組「オリジナルコンサート~私たちの創った音楽~」のエンディングテーマに起用される。
ピティナ・ピアノコンペティションA1- Jr. G 級全国決勝大会出場、A1 級にて銀賞、E 級にて銅賞、審査員特別賞、Jr. G 級にて銀賞受賞。ピティナ主催福田靖子賞選考会にて優秀賞、ジャック・ルヴィエ特別賞受賞。全日本学生音楽コンクール中学生部門大阪大会第2位。第1回日中友好学生コンクール小学生部門第2位。第8回浜松国際ピアノアカデミーコンクールにてプロミシング・アーティスト賞受賞。
最年少参加にて、第6回堺国際ピアノコンクール一般部門第1位、第22回マルサラ市国際ピアノコンクール (イタリア)第2位、第15回ロ-タラクト・ロータリー国際ピアノコンクール (スペイン)第3位受賞。第57回ブゾーニ国際コンクール (イタリア)にてファイナルスカラシップ受賞。第84回レオポルド・ベラン国際音楽コンクール (フランス)室内楽部門第1位。第65回ジュネーブ国際コンクール (スイス)セミファイナリスト。
これまでにドイツ、フランス、イタリア、ポーランド、カナダ、ブラジル、中国にてリサイタルやコンサートに、ショパン音楽祭、マコン音楽祭、ムーラン・ダンデ音楽祭(以上、フランス)、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 (東京、びわ湖)等に出演。ポーランド国立放送交響楽団、リベイランプレート交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、名古屋室内管弦楽団、モディリアーニ弦楽四重奏団等と共演。NHK-FM 「リサイタル・ノヴァ」に出演。
これまでに辰巳千里、武田真理、クラウディオ・ソアレス、ジャック・ルヴィエ、ディーナ・ヨッフェの各氏に師事。
シャネル・ピグマリオン・デイズ アーティスト。
大山平一郎氏が芸術監督を務めるMusic Dialogue アーティストとして室内楽にも積極的に取り組んでいる。
平成30,31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。
ヤマハミュージックメディア音楽配信サービス【mysound】ハイレゾ特集にて取り上げられる。
2019年 デビュー・アルバム「ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調」で飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団と共演、レコード芸術誌の特選盤に選出される。公式HPhttps://www.arisasakai.com/

坂本彩 ーAya Sakamotoー

プログラム【第2部】

  • グラナドス /組曲「ゴイェスカス」より 愛と死(バラード)
  • ルトスワフスキ /パガニーニの主題による変奏曲〈二台ピアノ〉
  • ラフマニノフ/ 組曲第2番 Op.17〈二台ピアノ〉


兵庫県出身。6歳よりピアノを始め、全日本学生音楽コンクール中学校の部(第57回)、高校の部(第59回)全国大会第1位受賞。第19回アルトゥール・シュナーベル国際コンクール(ドイツ)最高位第2位、第6回仙台国際音楽コンクール入賞、2017年には第1回アミグダーラ国際ピアノコンクール(イタリア)優勝、第21回松方ホール音楽賞、第20回ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクール(スペイン)にて第5位、並びに現代曲最優秀演奏者賞他、これまでに数多くの賞を受賞している。
東京藝術大学に学び、高関健指揮・藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。同大学卒業時には読売新人演奏会出演、同声会新人賞受賞、皇居・桃華楽堂にて御前演奏を行う。渡独後、ヨーロッパの各都市においても演奏を行い、近年ではスタインウェイ賞リサイタルシリーズ(ドイツ)、在ドイツ日本国大使館、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院付属中央音楽学校等にてリサイタルを行ったほか、ムルシア交響楽団(スペイン)とモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を共演。また直木賞受賞作品・恩田陸「蜜蜂と遠雷」~ピアニストと国際コンクール~にて鈴木織衛指揮・仙台フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、第3番を共演するなど日本での活動も展開中。
2011年より明治安田クオリティオブライフ文化財団、文化庁新進芸術家派遣制度、Gisela Erich Andreas財団各奨学生としてヨーロッパで研鑽を積み、ベルリン芸術大学及び同大学院のソリスト課程、室内楽課程を修了。
これまでにピアノを渡辺純子、大友聖子、木村綾子、青柳晋、御木本澄子、パスカル・ドゥヴァイヨン、村田理夏子、ゴットリープ・ヴァリッシュの各氏に、室内楽をフランク-イモ・ツィヒナー氏に師事。
2019年度より東京藝術大学非常勤講師として後進の指導に当たる。
公式HP http://www.ayasakamoto.com/

北端祥人 -Yoshito Kitabataー

プログラム【第2部】

  • ドビュッシー/前奏曲 第2巻より オンディーヌ・カノープ・交代する三度・花火
  • ルトスワフスキ /パガニーニの主題による変奏曲〈二台ピアノ〉
  • ラフマニノフ/ 組曲 第2番 Op.17〈二台ピアノ〉


大阪府出身。2016年、第6回仙台国際音楽コンクール第3位のほか、第21回宝塚ベガ音楽コンクール第2位(2009年)、日本ショパンピアノコンクール第3位(2010年)、第7回神戸芸術センター記念ピアノコンクール第1位、リヨン国際ピアノコンクールセミファイナリストディプロマ(2015年)など、これまでに数多くの賞を受賞している。2018年、第9回リスト国際ピアノコンクール(ドイツ・ワイマール/バイロイト)においては、ドビュッシー作品の最も優れた解釈に対する特別賞を受賞した。
京都市立芸術大学、同大学院を首席で修了後渡独し、ハノーファー音楽演劇大学、ベルリン芸術大学修士課程ソリスト科を経て、同大学室内楽科を修了。
いずみホール(大阪)、秋篠音楽堂(奈良)、カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」(東京)など、日本各地でソロリサイタルを含む様々な演奏会に出演。近年ではスタインウェイハウス(ドイツ・ベルリン)、オーリヤック劇場(フランス・オーリヤック)などヨーロッパ各地でリサイタルを行うほか、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、韓国などでソリストとして、また室内楽奏者として演奏活動を行う。
2017年には仙台フィルハーモニー管弦楽団第309回定期演奏会にソリストとして出演、パスカル・ヴェロ氏とショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を共演し、好評を博す。
2018年、西本幸弘氏(仙台フィルハーモニー管弦楽団・九州交響楽団コンサートマスター)とのデュオリサイタル・ツアーを全国6都市で行う。ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番、エルガーのヴァイオリンソナタなどを収録したライブ録音CD「VIOLINable DISCOVERY Vol. 5」が2019年の秋にFONTECよりリリースされた。
2019年1月、Junges Ensemble Berlinとのプロジェクトに参加し、ベルリンフィルハーモニー大ホールにてストラヴィンスキーの「詩篇交響曲」を、3月には仙台フィルと再び共演(鈴木織衛氏指揮)し、バルトークのピアノ協奏曲第3番を演奏した。
これまでに佐々木弘美、大川恵未、椋木裕子、上野真、マルクス・グローの各氏に師事。故カール・ハインツ・ケマーリンク、クラウス・シルデ、ケマル・ゲキチ、アンドレイ・ピサレフ、パーヴェル・ネルセシアン、マッティ・ラエカリオの各氏から、マスタークラス等において音楽的助言を受けている。日本ショパン協会正会員。公式Twitter https://twitter.com/batako_batakita

共演/日本センチュリー交響楽団のメンバーによる木管五重奏

日本センチュリー交響楽団 -Japan Century Symphony Orchestra-


日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎える。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者を務め、多彩な活動を行っている。ザ・シンフォニーホールでのシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」を展開中のいずみ定期演奏会、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。2度にわたり大阪府文化祭奨励賞を受賞する(2015年度、2018年度)など、演奏活動は高い評価を得ている。
オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。
「優れた演奏により地域の力を発信する」「オーケストラによる感動と癒しを提供する」「優れた才能を発掘し次世代の育成に寄与する」「国際相互理解や平和に積極的に貢献する」の4つの理念をもとに、演奏を通して多くの人々の心に明るい夢が広がることを願い、新しい時代のオーケストラとしての発展を目指し活動している。

オフィシャル・ホームページhttp://www.century-orchestra.jp/

フルート:椎名朋美(首席フルート奏者)-Tomomi Shiina -

プロフィール
大阪府出身。大阪府立夕陽丘高校音楽科、東京藝術大学音楽学部卒業、同大学大学院修了。大学院アカンサス音楽賞受賞。第15回びわ湖国際フルートコンクールアドバンス部門 第1位。第85回日本音楽コンクール入選。現在、関西フィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者。
※当初出演を予定していた永江真由子が体調不良により、椎名朋美に変更となりました。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

オーボエ:川人大地 -Daichi Kawahito-


東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
ミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院に留学。
ソリストとしてモーツァルトのオーボエ協奏曲を新日本フィルハーモニー交響楽団と共演するほか、バッハ、アルビノーニ、バーンズ等の作品を多くの団体と共演。アジアフィルハーモニー、トリトン晴れた海のオーケストラに参加。
第2回東京音楽コンクール木管楽器部門第2位。
第4回大阪国際音楽コンクール管楽器部門第2位。
現在、日本センチュリー交響楽団オーボエ奏者。徳島文理大学音楽学部非常勤講師。

クラリネット:吉岡奏絵 -Kanae Yoshioka-


東京芸術大学及び同大学大学院修了。同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。ハンブルク音楽演劇大学卒業。PMF、セイジ・オザワ松本フェスティバルなどに出演。第28回日本木管コンクール第3位(2位なし)。

ファゴット:安井悠陽(首席ファゴット奏者)-Yuhi Yasui-


札幌市出身。東京藝術大学大学院音楽研究科を卒業。第29回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第2位。第1回ファゴット協会コンクール第1位。第36回日本管打楽器コンクールファゴット部門第4位入選。これまでにファゴットを坂口聡、水谷上総の各氏に師事。

ホルン:水無瀬一成(元首席ホルン奏者) -Kazunari Minase-


京都市出身。2003年、京都市立芸術大学音楽学部を卒業し同年、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団し首席奏者を務める。2011年、京都市交響楽団へ副首席奏者として、2016年には日本センチュリー交響楽団へ首席奏者として移籍し、2019年より再び京都市交響楽団へ副首席奏者として入団し現在に至る。名古屋芸術大学音楽学部、相愛大学音楽学部、滋賀県立石山高等学校音楽科、各非常勤講師。小山亮、猶井正幸の各氏に師事。


コンサート担当者よりメッセージ

2019年・令和元年、酒井有彩さんは待望のファーストアルバムをリリース。北端祥人さん・坂本彩さんはドイツ・ベルリンでの長い音楽留学生活を終え日本へ帰国。人生で一つ大きな節目を迎えた、関西出身、そして共にベルリン芸術大学で学んだ楽友でもあるピアニスト3名による本公演。
演奏家や私達が日頃から願う「クラシック音楽を身近に感じていただきたい。音楽を通して一人でも多くの人の笑顔が生まれますように・・・。クラシック音楽を好きになってほしい!」という気持ちを、身近な存在でもあるピアノを通して、演奏する楽しみと可能性をお届けできるように考えた「ソロ・室内楽・2台ピアノ」の演奏、様々な曲の背景から想像し聴く楽しさを味わっていただけるプログラム、と、沢山の魅力をこのコンサートに詰めました。ぜひ沢山の方にお楽しみいただきたく、ピアニスト共々、皆様のご来場を心よりご来場をお待ち致しております。
そして、このコンサートを開催する2020年は、3名それぞれが更なるステージへと挑戦される大切な年。クラシック音楽のこれからを担う関西出身アーティストに、更なるステージへの門出のお祝いと、これからの益々のご活躍を、コンサートを通して皆様と一緒に応援できたらと思っております。会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

当日CD販売・サイン会を開催致します。

酒井有彩 -Arisa Sakai-

レコード芸術で特選盤にも選ばれたデビューCDにしてコンチェルト&ソロと魅力の詰まった1枚です。酒井有彩さんの、優雅の中にも力強い真のある奏と音色が素敵で、心惹かれます。
コンサートでは、CD入曲「ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調」を、収録と同じく日本センチュリー交響楽団から木管5重奏のメンバーと、室内楽版で演奏していただきます。とても楽しみです。

タイトル RAVEL/Piano Concerto in Gmajor
Piano:酒井有彩
価格(税込) ¥3,240-
収録曲 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
飯森範親(指揮)日本センチュリー交響楽団
ショパン:3つの華麗なる大円舞曲 作品34
ラヴェル:水の戯れ
ラヴェル:ソナチネ
クライスラー=ラフマニノフ:愛の悲しみ 愛の喜び
サン=サーンス=ゴドフスキー:白鳥(動物の謝肉祭より)

【録音】
2018年6月15日大阪、センチュリー・オーケストラハウス
2018年10月11-12日埼玉、富士見市民文化会館(キラリふじみ)

西本幸弘・北端祥人 VIOLINable ディスカバリー Vol.5

仙台フィル・九響のコンサートマスターを兼任する西本幸弘さんが2014年よりスタートさせた「VIOLINable-ヴァイオリンの可能性と適合性-」をテーマに臨むリサイタルシリーズ 第5弾。レコード芸術で準・特選盤にも選ばれました。
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ全10曲から毎年1曲を取り上げ、その他は西本さんの考えるテーマの基、プロムラミングされているこの企画。また、これらを通して、東日本大震災復興支援音楽プログラムとしての活動「VIOLINableディスカバリー」も担っています。
このVol.5でピアノを担当しているのが、今回演奏いただく北端祥人さん。このCDでは、ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」、その他は、西本幸弘さんが留学されていたイギリスをテーマにした構成です。澄んでいる空気感じられる凛とした西本さんのヴァイオリンの音色と共に流れる、北端さんのピアノの温かな音色。この融合が言葉では言い表せない安らぎと癒しへと導いてくれます。

タイトル VIOLINable ディスカバリー Vol.5
Violin:西本幸弘
Piano:北端祥人
価格(税込) ¥2,970-
収録曲 ・エルガー:
愛の挨拶 Op.12
気まぐれな女 Op.17
夜の歌 Op.15-1
朝の歌 Op.15-2
・ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第5番「春」 Op.24
・ブリッジ:4つの短い小品より 第2番 春の歌
・エルガー:ヴァイオリンソナタ ホ短調 Op.82
・クライスラー:ロンドンデリーの歌(アンコール)

【録音】2018年12月7日 仙台市宮城野区文化センターPaToNaホール ライヴ収録


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