皆さまこんにちは。電子ドラムが欲しいけど、「組み立てられるかが不安で・・・」・「1人で組み立てできるの?」とお悩みの方って多いですよね。
ということで、電子ドラムを担当の石本が組み立てました!!ちなみにバンドでドラムに触れたことはありますが、本格的に叩いたりセッティングをした経験はありません。そんな私が電子ドラムを組み立てるのに、どれぐらいの時間がかかって、どれぐらい大変なのかをレポートしたいと思います。
組み立てた電子ドラム
Roland TD-11K-S
バンドでドラムになった学生の方や、教室に通っており自宅での練習用として購入されることが多い、人気の高い電子ドラムです。
持ってみた
「ちょこっと重いな・・・」と思いましたが、石本はそこそこ力持ちなので、普通の女性は台車を使うか男性を頼ってくださいね(笑)男性なら持てると思いますが、箱が大きいので10~15分持ち運ぶときは台車をお使いください。
開封して中身の確認
骨組み・シンバル・タムやアタッチメントを確認します。綺麗に収納されて梱包されています。
いざ、組み立て開始!
まずは骨組みから組み立てていきます。
組み立ててるとき、『2人でやった方が早くスムーズに組み立てられる』と思いました。左の方を組み立ててると右の方がぐにゃっとなって...ぐにゃっとなって...電子ドラムの骨組みが生まれたての小鹿のようでした(笑)
説明書は必要!
分からない時は説明書が付いてるので、確認しながら組み立てを進めます。細かいパーツもあるので、説明書を見ながら進めた方が間違いがないです!
余談にはなるのですが、わたしは基本的に説明書を読まないタイプで、今回も限界まで読まずに組み立てたところ、間違えていました。ほぼ完成というところまで組み立てていたのですが、取り外す作業をしたので、若干疲れました。。。
ここまで組み立てることが出来れば、あとはほぼ同じことの繰り返しです。「シンバルとパーツを組み合わせて、骨組みに取り付ける。」・「タムを骨組みに取り付ける」を数回繰り返してください。
後はコードを繋ぐだけ
服装が違うのは気にしないでください。本体の組み立てが完了すれば後はコードを繋ぐだけです。コードの先にどれに繋ぐかという印がついているので分かりやすくなっています。
完成!
約1時間強で組み立てが完了しました。ドラムを始めたところ・これから始めるという方ですと、2時間みていただくと組み立てられると思います。(段ボールなどの後片付けを含めるともう少し時間に余裕を見てくださいね。)
完成したらヘッドホンやスピーカーを使って必ず正しく音が鳴るか確認をして、楽しく叩いてください!!!組み立てた達成感と疲労感がいっぱいで寝てしまう可能性大です。
ドラム教室も開講中
月曜日にドラム教室を開講しています。ドラム科講師:櫻井ティモ先生の詳しい紹介ページもございますので、ぜひ習ってスムーズに上手になってみませんか?
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