動画で学ぼう!フルートの取り扱い方
フルートはとても繊細な楽器です。扱い方を間違ってしまうと楽器の不調を招いてしまうことも…!?取り扱い方について、当店フルート講師の井上先生と一緒に基礎から動画で学びましょう!
フルートの組み立て方
フルートの片づけ方
オススメのメンテナンスグッズ
クリーニングぺーパーECP100
●タンポやトーンホール(音孔)に溜まった水分、油分などを取るためのペーパーです。
●タンポの寿命を延ばします。
●タンポとトーンホールの間にはさみ、キイを軽く数回押してください。
●ペーパーの位置を変えて2 3度繰り返すことにより、余計な水分・油分を吸収します。
¥396税込
クロスESC100
●楽器の汚れ落としや艶出しに最適なクロスです。
●超極細繊維を採用。楽器表面の隙間に入り込み、油分やホコリなどの汚れを楽器を傷つけることなく落とします。
●サイズ40×39cm
¥2,090税込
湿度調整 MOT-50SS/P1
湿度調整材MOT-50SS/P1
●湿気を吸収、または水分を放出しケース内を適度な湿度に安定させるシートです。
●消臭・防カビの効果もあります。
●天日に干すことで機能が再生し、繰り返し使用可能。
●使用後1~2年での交換推奨。
¥660税込
フルート専用マスクSCFM-S/W
●演奏時の飛沫防止
●シリカクリンで消臭吸湿効果抜群
¥2,000税込
お悩みQ&A
Q.フルート硬くて入らない!グリスを塗って良いですか?
A.フルートにグリスはNGです!
小傷にグリスが入り込んで余計に硬くなる可能性がありますので、あまりに嵌合部が硬い場合はリペアマンに相談しましょう。
Q.キィオイルって自分でさしていいですか?
A.あまりおすすめしません。
オイルはさす量の調整が難しく、失敗するとタンポが傷んだり、楽器によっては他メーカーのオイルを使うと動かなくなってしまう場合があります。
オイル切れを感じたらメンテナンスに出しましょう。
Q.練習場所がありません。外で吹いて良いですか?
A.ごめんなさい、おすすめできません。
直射日光はもちろんNGですし、砂埃や小さなゴミ、湿度や温度差に楽器は強く作られていません。
大切な楽器は室内で練習してあげて下さい。
Q.フルートのお掃除グッズは何が必要ですか?
A.管内の水分を拭くためのガーゼ、楽器本体を磨くクロス、タンポの水を吸い取るクリーニングペーパー
私は以上しか使っていません。メンテナンス用品で追加するとしたら湿度調整剤がおすすめです。
メンテナンス・修理について
管楽器のメンテナンス受け付けています楽器の不調を感じたときや、定期メンテナンスをご希望の方はエキスポシティ店にご相談ください!
修理料金表は【こちら】をご覧ください。
体験レッスン
フルート科講師の井上先生のレッスンは水曜日に開講しております。
無料の体験レッスンご希望の方は【こちら】からお問い合わせください。
井上先生の詳しいプロフィールは【こちら】をご覧ください。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。