大人気のヤマハと島村楽器コラボのSCLP7350のご紹介です。
さらに進化を遂げたタッチ!
想いのままに奏でられる「グランドタッチ-エス鍵盤」と響きやタッチを調整できる「ピアノルーム」
グランドピアノの鍵盤は、ゆっくりと優しく弾いたときには軽く、強く激しく弾いたときにはしっかりとした手ごたえを感じるタッチで演奏できます。グランドピアノの弾き応えを再現したグランドタッチ-エス鍵盤を搭載、ピアニッシモからフォルティッシモまで多彩に表現できます。また、ピアノ音の響きやタッチを調節できる「ピアノルーム」を搭載。弦やペダルの共鳴音や大屋根の開閉、タッチ感度を調節して、好きな音で演奏を楽しむことができます。
さらに表現力に磨きがかかりました!
グランドピアノの豊かな共鳴音を再現する「VRM」
グランドピアノでは弾いた鍵盤の弦の振動が他の弦や響板へ伝わり、それぞれが複雑に影響しあって豊かでふくよかな共鳴音が広がります。このような弦と響板の複雑な相互作用を、忠実に再現する機能「VRM(バーチャル・レゾナンス・モデリング)」が搭載されています。この機能により、鍵盤を押さえるタイミングやペダルを踏むタイミングと深さに応じた、多彩な演奏表現が可能です。
弾き手が思い描く細やかなニュアンスまで表現できる「グランド・エクスプレッション・モデリング」
グランドピアノでは、鍵盤を押してから話すまでのタッチを変えることにより、音を微妙に変化させることができますが、その微妙な音の変化を再現する技術が「グランド・エクスプレッション・モデリング」です。強めのタッチでアクセントを付けたり、やわらかなタッチできらびやかな響きなど多彩な音色を奏でることができます。
島村楽器限定モデルだけの特徴
直感的にわかりやすいかんたん操作の日本語表記
操作パネルが日本語表記になっているため、初めての方やお子さまにも操作しやすくなっています。操作パネルは楽器本体の左側に配置され視界に入りづらいので存分に演奏に集中できます。
限定オリジナルカラー
木目を生かしながら明るく、スタイリッシュに仕上げました。どんなお部屋にもなじみやすいカラーです。
古楽器からコンサートピアノまで、多彩な音色が楽しめる
バロック、クラシカル、ロマンティック、モダンといったクラシック音楽史を体感できる音色のほか、現代のコンサートグランド、グランドピアノ、アップライトピアノといった形ごとの特長ある音色も搭載。
練習に役立つ豊富な内蔵曲
ピアノ教則本の主なレッスン曲303曲に加え、憧れのピアノ曲100曲を内蔵。テンポの変更や、片手パートずつの再生など、レッスンに役立つ機能はもちろん、ピアノ曲を聴いて楽しむこともできます。
モデル | カラー | 販売価格(税込) | コメント |
---|---|---|---|
SCLP7350 | ダークアルダー調仕上げ/ホワイトウッド調仕上げ | ¥170,500 | 高低椅子・ヘッドホン付属、基本配送設置料無料 |
[鍵盤]
■鍵盤仕様:グランドタッチ-エス鍵盤
象牙調・黒檀調仕上げ、エスケープメント付き、88鍵
■タッチ感度:ハード2、ハード1、ミディアム、ソフト1、ソフト2、固定
[音源/音色]
■ピアノ音:ヤマハ CFXサンプリング、ベーゼンドルファー インペリアルサンプリング
■バイノーラルサンプリング:◯(「CFXグランド」「ベーゼンドルファー」のみ)
■ピアノ効果:VRM、グランド・エクスプレッション・モデリング、キーオフサンプリング、スムースリリース
■最大同時発音数:256
■内蔵ボイス(楽器音):38(ピアノ18)
■関連機能:デュオ
[ペダル]
■3本:ダンパー(ハーフペダル対応)、ソフト、ソステヌート
各ペダル機能割当可
[エフェクト(効果)]
■リバーブ:6種類
■コーラス:3種類
■ブリリアンス:7種類+ユーザー
■エフェクト:12種類
[録音/再生(MIDIソング)]
■内蔵ソング
音色デモ曲:21曲+クラシック50選:50曲+名曲セレクション:50曲+レッスン:303曲
■録音曲数:250
■録音トラック数:16
[録音/再生(オーディオソング)]
■最大録音時間:80分/曲(USBオーディオレコーダー)
■フォーマット(録音・再生):WAV(44.1khz、16-bit、ステレオ)
[記憶媒体]
■フラッシュメモリー(内蔵):約1.4MB
■外付けメモリー:USBフラッシュメモリー(別売)
[その他機能]
■メトロノーム:◯
■リズム:20
■ピアノルーム:◯
■その他の設定:テンポ、移調、スケール 他
[ディスプレイ]
■タイプ(サイズ):フルドットLCD(128×64ドット)
[接続端子]
■USB TO DEVICE:◯
■USB TO HOST:◯
■その他端子:ヘッドホン×2、MIDI(IN/OUT/THRU)、AUX IN(ステレオミニ端子)、AUX OUT(L/L+R、R)
[音響システム]
■アンプ出力:30W × 2
■スピーカー:16cm × 2
■インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC):◯
■ステレオフォニックオプティマイザー:◯
[消費電力]
18W(電源アダプターPA-300C使用時)
[オートパワーオフ] ◯
[外装]
■キーカバー/譜面立て/譜面止め:スライド式/あり/あり
■ヘッドホンハンガー:◯
[寸法【幅×奥行×高さ】]
※譜面立てを倒した場合
1,461×459×927(mm)
[質量]
57kg
[主な付属品]
ヘッドホン、高低自在イス、楽譜集「クラシック名曲50選」、電源コード、電源アダプター(PA-300C)
柏店ピアノ担当:田上
こんにちは。ピアノ・電子ピアノ担当の田上です。
鍵盤楽器に関する様々なお悩みにお答えします。
なんでもお尋ねください!
こちらからは価格帯別のオススメ電子ピアノのページへ行くことができます。
10万円未満 | 持ち運びしたい、置き場所を何度も変えて使いたいという方におすすめ。88鍵盤揃っている電子ピアノとしては最安値の価格帯になります。 |
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10~15万円 | キーボードでは物足りないという方におすすめ。レッスンではバイエル半ばくらいまでのピアノになります。スピーカーは2つ、鍵盤は樹脂製で軽めです。強弱変化や表現力といった点では物足りないかも。 |
15~20万円 | 「レッスンモデル」のエントリーランク。ピアノらしい表現力がついてきます。メーカーによっては木製鍵盤になったり音源の種類が上位機種同等になります。 |
20~30万円 | > 各メーカーが力を入れている、これからレッスンを始める方に一番売れ筋の価格帯。スピーカーの数が4~6つになり音に立体感が出ます。鍵盤も全メーカーが木製になり、アコースティックピアノに近いタッチになります。レッスン用であれば、この価格帯がおすすめ。 |
30~40万円 | スピーカーの数も6~8つに増え、表現力がかなり増すので本格的な演奏も可能になります。もう既にある程度弾けるという方、もうワンステップ上を目指す方には必須のラインがこちら。 |
40万円以上 | 限りなくアコースティックピアノに近くなり、「電子ピアノとアコースティックピアノのハーフ」のような存在のピアノが出てきます。「本当はアップライトが欲しいけど、場所や音の問題があるから電子ピアノ」という方におすすめ。 |
ちなみにレッスン初期であれば、年齢に関係なく20万円くらいのクラスが人気です。
※上記の特徴はスタンダードタイプの目安です。インテリア性や機能性の高いタイプのモデルは含まれていません。
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