最終審査会ノミネート

ReoNaシンフォニー / GF2(ミュージックサロン池袋エントリー)

審査員アドバイスコメント

初めてピンク・フロイドの「ユージン斧に気をつけろ」を聞いた時のような心のざわつきを感じました。渋さシラズとか、キングクリムゾンの初期のようなケイオスの中にもポップなお茶の間感がある感じ、個人的に好感が持てます。そして全ての楽器の録音や処理を非常に丁寧にされているのが伝わって来ます。詳しくエントリーシートにレコーディングの状況が書いてありませんでしたので想像の域を超えませんが、恐らくは打ち込みであろうドラムが、恐らくは生であろう管楽器類と非常にマッチングが良かったです。スネアを敢えてティンバレス方向のトーンにしたのも効果的でしたね。言葉を選ばずに書けば、そんなに展開がある楽曲でもないとは思うのですが、その状態で5分以上持たせられたのは(聞いていて全然飽きは来ませんでした)やはり夫々の楽器のトーンが良い感じだったからだと思います。こちらは現時点でもこだわっているのでしょうが、今後も更にこだわって行きましょう。ちなみにこうした作品作りは数をこなせば確実に上達して行きます。是非有り得ないぐらいの早いペースでどんどん新曲を作ってパワーアップして行って下さい。今後にも期待しております 。 (高橋竜)

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