録れコン2020アレンジ賞

アレンジ賞 burn in the edges「EVEN THEN」

エントリー店舗新宿PePe店

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音楽の世界に何か痕跡を残せればいいなぁ...と思います。

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ボーカルエフェクトに凝ってみました。(特にイントロ)FXやSEに聴こえる音も声を加工して作っていたりします。

無機質と有機質のバランスで起伏を出せたかな?

制作時のエピソード

打ち込みではなく手弾きレコーディング後のオーディオデータをDAW上でひたすらエディットして音を作成しています。(ハードのシーケンサー、アルページエータも少し使用していますが

素のままの使用はしていません。)

プラグインのエフェクターは空間、フィルター共にかなり多種を使用しています。(WAVES各種、WOW2 メロダイン他…)

主要シンセは、mininova microkorg microbrute drumblute futureretro777 sy1010

ボイスはwarp factory経由でレコーディング。ストリングス他、ノイズやら何やらはiPadのアプリも多用。マイクで拾ったノイズを加工したりもしています。更にレコーディング時にギター用のコンパクトエフェクターも色々使っています。

ドラムは1ショットづつレコーディング後にオーディオデータで打ち込み、その都度足りない音をレコーディングやらプラグインで作り込む感じです。

制作過程は毎曲同様ですが2〜3日で全体を作り上げそこから詰めていく感じです。

曲制作は毎回ですが、頭の中でほぼ完成後にレコーディングを開始するので、あまり迷いはなかったりします。

使用機材

  • Ableton Live
  • mininova
  • microkorg
  • microbrute
  • drumblute
  • futureretro777
  • sy1010
  • iOSソフト音源 等

審査員アドバイスコメント

 ナイン・インチ・ネイルズを彷彿とさせるハイパーな作風が刺激的でした!!波形のエディットは、センスとテクニックを感じます。歪んだ音像の中にも丁寧な処理を感じさせる部分があり、楽しめました。

 惜しむべくは、曲そのものに集中して視聴する環境では、具体性が足らず、少し飽きてしまいます。仮に映画などのサウンドトラックのような、映像を伴う曲だとすれば、インスピレーションを掻き立てられます。ナイン・インチ・ネイルズやミニストリーなどの秀逸な音楽のフォーカス(主題)のあり方を参考にし、音楽そのものが、説明不要で単独主張できるような展開及び曲作りを考えてみるのも良いと思います!

 後半のボイスのミックス・レベルが、完全にバックトラックに溶け込んでしまっているので、フォーカスを、ぼやけさせてしまっています。それから、レゾリューションの高い、歪んでいない、クリアで太いキックなどを重ね、リズムの中に、しっかりとした、杭を打つような引っ掛かりをつけるのも良いでしょう。そのことでトラックのレンジ感が増し、グルーヴが増強されると思います。歪んだ音像が中心になっていると、鮮明さを失いやすくなりますし、かなり計画性を持って位相の管理や音域の管理を追求しなくてはいけません!

 総評としては、印象深くかっこいい曲ですので、さらなる進化を目指して頑張ってください!!

清水玲

賞品

  • Zoom H4n Pro
  • audio-technica ATH-M60X

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