弦楽器の初心者の方も上級者の方もこんにちは。
梅雨の時期になりましたが皆さん弦楽器のお手入れ大丈夫でしょうか。

バイオリンは木でできておりますので、湿気にはすごく弱いのです！
湿気を吸ったペグが回りにくかったり、弦がさびたり、カビが生えたり、金属がサビたり、、、と大変気を使います。

今日は湿気対策も含め、あなたのバイオリンをお守りする対策と方法をいくつか記事にしたいと思います！

前回の記事 弦楽器の気持ち Vol.1【松脂編】

その① 頻繁に楽器を出して弾いてあげる

管楽器やギターにも共通して言えるのがこちらです。
週に1～2回はケースから出して演奏することを心がけましょう！
この空気の入れ替えをしてあげるだけで、虫食いなどの原因も解決できます

その② 楽器の湿気を調節するアクセサーを使用する。

例えば、こちら！店頭にもある商品ですが、ケース内の湿度を
楽器を保つのに適した40％～60％に調節してくれます。
また、湿度時計を用意して、湿度管理を行うとなお良いです◎

メーカー	品番	価格（税込）
ピックボーイ	湿度計	￥1,890
ピックボーイ	ドライキーパー	￥1,026
ピックボーイ	DRY CREW/オレンジ	￥648
ピックボーイ	DRY CREW/ココナッツ	￥648
ピックボーイ	DRY CREW/ブルーベリー	￥648
ピックボーイ	DRY CREW/レモン	￥648

こちらの商品もおすすめです！
こちらは湿度対策にも乾燥対策にも使えるためとても便利です♪

メーカー	品番	価格（税込）
モイスレガート	楽器用湿度調節剤／バイオリン型	￥2,700

その③ 練習が終わったら必ず拭き掃除をする。

知っている方は当然！と思うかもしれませんが、
案外知らない方も多いです、、、演奏後のバイオリンの拭き掃除！
演奏後の松脂の汚れだけでなく、本体も軽くふいてあげてください♬
専用クロスはこちらになります！

メーカー	品番	価格（税込）
YAMAHA	クロス／弦楽器専用	￥1,728

いかがでしたでしょうか。
湿気対策や乾燥対策で大変だと思いますが
大変だからこそ楽器って愛情を持てますよね！
湿気対策まだの方はまだ間に合います！湿気対策ばっちりしましょう(^^)/