長野県松本市に工房を構えるSeilenのウクレレは、弦楽器製作一筋に30年以上の経験を持ち、日本を代表するウクレレビルダーである高橋信治氏が製作のすべてを手掛けており、その高い品質で多くのプロミュージシャンにも愛用されています。楽器としての基本的な部分(造り、精度、サウンド)は言うまでもなく素晴らしいのですが、見た目も非常に美しく、その高い人気から注文しても数ヶ月~長いときは1年以上待ちになることもあります。セイレンの楽器を見るために県外から当店へいらっしゃるお客様も少なくありません。こちらのページでは、そんな素晴らしいSeilenウクレレの最新入荷情報や当店の展示ラインナップをご紹介いたします。デジマートの商品ページには試奏動画もアップしておりますので是非ご覧ください!(デジマートで購入することも可能です)
お近くの方はぜひ一度「島村楽器松本パルコ店」にお立ち寄りください。ネックの握りやすさ、弦の押さえやすさ、抱えたときのしっくり感、そして楽器そのものの美しさで、試奏した人をたちまち虜にしてしまうセイレンウクレレ、どうぞ手に取ってお試しください。自称ウクレレソムリエの西野がじっくりとご案内いたします。
左:西野 右:セイレン 高橋信治氏
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数多くのプロミュージシャンにも愛用されているセイレンウクレレの中でも、その優しい音色と木肌の美しさもあって沢山の方に愛され、ご好評をいただいている小笠原産タマナを使用したウクレレが入荷致しました。
Seilen SLC-500 (タマナ/コンサート)
数多くのプロミュージシャンにも愛用されているセイレンならではの高い品質で、楽器としての基本的な部分(造り、精度、サウンド)は言うまでもなく素晴らしいです。こちらのウクレレは、日本国内では小笠原にしか自生しない貴重な木、タマナをボディ材に使用しています。東京から1,000kmも離れた「母島」という小さな島で、100年近く島の住民を見守ってきたタマナの木。切り倒されたあと、なんとか楽器として生まれ変わらせたいという島の人々の願いと想いに共鳴した信州の楽器職人・高橋信治氏が、ウクレレとしてそのタマナに新たな生命を吹き込みました。
↓タマナ・ウクレレ誕生の物語はこちらのページからご覧いただけます。
今後もしかすると別のタマナ材の調達が可能になるかもしれませんが、上記のような素晴らしい物語のある材で製作されるタマナウクレレの入荷はこれが最後になると思います。ご興味のある方はお早めに島村楽器松本店までお問合せください。
インパクトのある美しい杢と、肌色に近い明るい色味が特徴です。
音色も特徴的で、尖ったところがなく、柔らかく包み込んでくれるような優しい音。ただ優しいだけじゃなく力強い音量も魅力です。
ネックはホンジュラスマホガニー。ペグはゴトーUPT。
指板はローズウッド。ポジションマークはアバロン。
ヘッドにはセイレンのSを模したインレイ。
「タマナウクレレ物語」のリーフレットも付属します!
メーカー | 型名 | 販売価格(税込) | ケース |
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Seilen | SLC-500 | Sold | 別売り |
お問い合わせ
店舗名 | イオンモール松本店 |
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電話番号 | 0263-38-5280 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
ウクレレ担当 | 西野(にしの) |
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。