最終審査会ノミネート

PIECES / 夢咲くその時まで(津田沼パルコ店エントリー)

審査員アドバイスコメント

凄く丁寧に作品を作っているのがもう既にエントリーシートからも伝わってきましたが、聞いてみると、予想通り凄く丁寧に作られていて、最後まで飽きないで聞くことが出来ました。サビの転調も来るとわかっていても気持ちが良いですし、1コーラス終わった時点でのピアノ・ソロも意外性があって良かったと思います。ただ、個人的には歌詞は内容も絞られていて良いのですが、主役級の印象的な言葉(日常と非日常の間にある温度感の言葉が良いと思います)が不在でしたので、メリハリに欠ける感じは正直してしまいました。せっかくアレンジではメリハリを付けられているので、言葉の面でも何らかのメリハリを付けましょう。意外なタイトルを付けたりするのも良いと思いますよ。

それと、確かにボカロのヴォリューム・カーヴは凄く自然に付いていたのですが、主役としてはややレベルが控えめ過ぎた感じもします。せっかくサチュレーションも掛かって耳心地も良いので、もっと上げてしまっても良かったのかもしれません。ちなみにこう言う作品作りは数をこなせば確実に上達して行きますので、ぜひ今後も有り得ないぐらいの早いペースでどんどん新曲を作ってパワーアップして行って下さい。今後にも期待しております。(高橋竜)

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